2024年現在、仮想通貨は日本国内で新しい投資商品として大注目されています。
そんな仮想通貨は大きく分けてビットコインとアルトコインの2種類です。※アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称を指しています。
- ビットコイン:最も知名度の高い仮想通貨
- アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨
(例)イーサリアム・ライトコインなど
これらの仮想通貨は世界中に数千種類も存在するため、どの仮想通貨を購入したらいいのか悩んでしまいますよね。
実際にこのサイトに起こしいただいたあなたも、「今後伸びる将来性の高い仮想通貨を手っ取り早く知りたい」「将来性がある仮想通貨に投資して稼ぎたい」と思っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、そのように考えている方のために、「暗号資産(仮想通貨)で老後に1000万円多く貯める方法」の著者であるMoney Agent編集長が、20〜60代の仮想通貨投資家719名に「2024年最も注目している将来性の高い銘柄とその理由」についてのアンケートを実施しました。その結果、判明した「投資家から今最も注目されている仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄」を、仮想通貨取引歴10年以上であるMoney Agent編集長の経験をもとに徹底比較した上で、
◆仮想通貨の将来性ランキング2024【TOP5】
※クリックすると、該当の部分へ飛べます。
にまとめてみました。※実際に、Money Agent編集長も上記のランキングで発表している仮想通貨を購入しています。本当に今後伸びる将来性の高い仮想通貨ばかりを厳選して公開しているので、あなたにとって魅力的な仮想通貨がきっと見つかるはずです。
なお、上記の「仮想通貨の将来性ランキング2024」を決めるために実施したアンケート調査の概要は以下の通りです。
調査目的 | 仮想通貨利用者への意識調査 |
---|---|
調査方法 | インターネットアンケート調査 |
調査対象 | 20〜60代の仮想通貨投資を行う男女 |
調査対象地域 | 日本国内 |
調査期間 | 第1回目:2023年5月19日〜7月1日 第2回目:2024年2月4日〜4月27日 |
調査人数 | 計719名 第1回目:507名 第2回目:212名 |
調査主体 | Money Agent |
調査機関 | ファストアスク |
※2023年5月19日〜7月1日・2024年2月4日〜4月27日に調査した結果ですが、引き続き調査をする度に随時増やしていきます。
上記の調査の結果、判明した「投資家から今最も注目されている仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄」は以下の通りです。
ビットコイン(BTC) / イーサリアム(ETH) / リップル(XRP) / カルダノ(ADA) / ステラルーメン(XLM) / ライトコイン(LTC) / ビットコインキャッシュ(BCH) / テゾス(XTZ) / ネム(XEM) / モネロ(XMR) / イオタ(IOTA) / イーサリアムクラシック(ETC) / ビットコインSV(BCHSV) / リスク(LSK) / Zcash(ZEC) / モナコイン(MONA) / DigiByte(DGB) / ファクトム(FCT) / Binance(BNB) / クアンタム(QTUM) / ドージコイン(ドージ) / ベーシックアテンショントークン(BAT) / ホリゼン / インターネットオブサービストークン(IOST) / エンジンコイン(ENJ) / NEO(NEO) / EOS(EOS) / ファントム(FTM) / PIVX(PIVX) / グリン / VeChain / Steem / トロン(TRX) / ジリカ(ZIL) / レイヴンコイン(RVN) / ビットコインゴールド(BTG) / ヴァートコイン(VTC) / アイコン(ICX) / オントロジー(ONT) / コモド(KMD) / ワンチェーン(WAN) / 箱舟 / ビトム(BTM) / ストラティス(STRAX) / Syscoin(SYS) / FIRO / ヌル(NULS) / GoChain(GO) / Groestlcoin(GRS) / ナノ / アルゴランド / ビットコインダイヤモンド(BCD) / ホロ / エレクトロニューム(ETN) / ReddCoin(RDD) / Bytecoin(BCN) / ネクサス(NXS) / アイオン(AION) / ビアコイン(VIA) / ピアコイン(PPC) / フェザーコイン(FTC) / ガルデン(NLG) / アーダー(ARDR) / NAVコイン(NAV) / バイトボールバイト(GBYTE) / IOCoin(IOC) / SIBCoin(SIB) / キン(KIN) / QuarkChain(QKC) / エラストス(ELA) / アインスタイニウム(EMC2) / ネブリオ(NEBL) / ウォルトントークン(WTC) / CloakCoin(マント) / アッシュ(XAS) / マッチプール(GUP) / オーロラ(AOA) / エニグマ(ENG) / ユビック(UBQ) / エマーコイン(EMC) / ノバコイン(NVC) / メガコイン(MEC) / ビットコインプライベート(BTCP) / クォーク(QRK) / プラ(PURA) / オーロラコイン(AUR) / カウンターパーティ(XCP) / XTRABYTES(XBY) / FairCoin(フェア) / コバン(c0ban)/ フィスココイン(FSCC) / カイカコイン(CICC) / ネクスコイン(NCXC) / ザイフトークン(ZAIF) / ゼン(JPYZ) / コムサ(CMS) / フォビトークン(HT)
2024年の仮想通貨将来性アンケートを個人投資家719名もの人に実施し、数十時間かけて仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄を徹底比較した上でランキング形式でまとめた記事は、他のどのサイトを探してもここだけにしかないオリジナルの情報です。(※仮想通貨個人投資家719名への調査は、No.1の調査数です。※2024年11月1日時点 )
結論から言うと、仮想通貨の将来性ランキング1位に輝いたのはビットコインです!ビットコインは、現在時価総額が最も大きい仮想通貨で、アンケートの結果でもなんと259人もの人が2024年最も注目していると答えていました。ビットコインに注目する理由は、「1番有名な仮想通貨でこれからも価値がどんどん上がると思うから」「長期的には相場が安定しているから、保有するならビットコイン」などといった理由が挙げられています。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
徹底比較の結果判明した「仮想通貨の将来性ランキング2024」をいきなりご紹介してもいいのですが、初心者の方や取引経験が浅い方にはイマイチピンとこないかもしれません。
そのため、まずは仮想通貨の将来性ランキングをご紹介する前に、ビットコインやアルトコインの概要やメリット、仮想通貨の将来性ランキングを選ぶ際のおすすめポイントについて詳しく解説していきます。
また、おすすめの仮想通貨を購入できる人気仮想通貨取引所や仮想通貨で稼ぐためのコツも合わせてご紹介していきます。
このページを最後まで読み進めていけば、仮想通貨初心者の方でも、自分で各銘柄を1種類ずつ地道に調べなくても、仮想通貨の全てが完璧にわかります。
仮想通貨は暗号資産とも呼ばれている!
仮想通貨(暗号資産)とは、インターネットを通じて不特定多数の間で品物やサービスの対価に利用でき、円・ドル・ユーロなどの法定通貨とも交換できるデジタル通貨のことをいいます。
そんな仮想通貨は暗号資産と呼ばれることもあるので、初心者の方ですと「仮想通貨」と「暗号資産」どちらが正しいのか混乱してしまうかもしれませんが、「仮想通貨=暗号資産」という認識で間違いありません。
- 投資
仮想通貨は価格が固定されていないため、ご存知の通り投資の対象となります。そのため、仮想通貨の価格上下を見込んで、売買を行うことで利益を獲得することができます。 - 決済
仮想通貨は送金や決済に利用できます。ショッピングをする際に仮想通貨決済に対応した店やサイトなどを利用することによって、仮想通貨を決済として利用することが可能です。 - 送金
仮想通貨で送金することによって、通常発生する海外送金の手数料よりも安くすませることができます。
近年では、ビットコインで支払いができるお店が増えるなど、私たちの生活にも仮想通貨は馴染み深いものになってきました。
この仮想通貨は最初にもお話した通り、ビットコインとアルトコインに分けられます。
それでは、ビットコインやアルトコインについて具体的に確認していきましょう。
ビットコインとは?
ビットコインとは、2008 年に「サトシ・ナカモト」という人物がインターネット上に論文を公開したことがきっかけで誕生した仮想通貨です。仮想通貨の中で1番最初に誕生したビットコインは最も時価総額が大きいため、仮想通貨の代表格といえるでしょう。
そんなビットコインはインターネット上で利用でき、法定通貨(円やドルなど)と交換することも支払いや送金に使うことも可能です。
法定通貨と異なり、ビットコインを管理するための国家や中央銀行のような組織は存在しないのが特徴となっています。
それでは、そんなビットコインはどのように購入したらいいのでしょうか?
ビットコインの買い方
ビットコインは、仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者を利用して買うことができます。
仮想通貨取引所には国内取引所と海外取引所があります。
国内と海外どちらの取引所で買おうか迷われる方もいらっしゃると思いますが、Money Agent編集長としては金融庁に認可されている国内仮想通貨取引所で買うことをおすすめします。
具体的にどの国内仮想通貨取引所がいいかは知りたい方は、下記をクリックしてください。
→ おすすめの国内仮想通貨取引所
それでは、次にビットコインに投資する理由を確認していきましょう!
ビットコインのメリット【投資する4つの理由】
ビットコインに投資するメリットとしては、以下の4つが挙げられるでしょう。
- 少額資金から始めることができる
- 価値が維持されやすい
- 売買が成立しやすい
- 時価総額が高い
それでは、順番にみていきましょう。
少額資金から始めることができる
仮想通貨取引所によって最低取引数量は異なりますが、ビットコインは1,000円以下という少額資金からでも始めることができます。
そのため気軽に投資を始めれるのは、ビットコイン投資をするメリットの一つといえるでしょう。
価値が維持されやすい
ビットコインには価値が維持されやすいというメリットもあります。
なぜならば、ビットコインの発行上限数量は約2,100万枚と決まっているにもかかわらず、需要が増えていっているからです。
そのため供給が自然と少なくなっていくので、希少性が保たれ価値がある程度維持されやすいといわれています。
売買が成立しやすい
ビットコインは、仮想通貨の中でも最も取引量が多いため、比較的いつでも売買が成立しやすいです。
取引量が多いとは、取引しようと思う人が多いということなので、それだけ売買のチャンスも広がるのです。
時価総額が高い
ビットコインには、前述した通り時価総額が仮想通貨の中でも最も高いというメリットがあります。
知名度や保有者が特に多いビットコインは、それだけ価格も上昇しており時価総額が高くなります。
アルトコインとは?
ここまでで、ビットコインの概要についてみてきました。ここからは、アルトコインの概要について解説していきます。
そもそも、アルトコインとは「Alternative coin」を略した、ビットコイン以外の仮想通貨の総称のことをいいます。
ビットコインが誕生した後に続々と作られたため、ビットコインの欠点である送金手数料の高騰やスケーラビリティ問題などを改善した仮想通貨が多いです。
アルトコインの特徴は、ビットコインよりも価格変動が激しいことです。価格変動が激しいことをボラティリティが高いともいいます。このボラティリティが高いとそれだけ利益を出しやすくなるのです。
また、現在のアルトコインの数は数千種類以上あると言われていますが、その内頻繁に取引されているのはわずか100種類程度です。このアルトコインの中でも特に時価総額が低い銘柄は「草コイン」と呼ばれています。
それでは、そんなアルトコインに投資するメリットについて見ていきます。
アルトコインのメリット【投資する3つの理由】
それでは次にアルトコインに投資をする3つのメリットについて解説していきましょう。アルトコインの投資を考えている方は必見です!
アルトコインに投資をする3つのメリットは以下の通りです。
- 大きな利益を狙える可能性がある
- 特徴的なコインが多い
- 分散投資ができる
それでは順番に見ていきましょう。
大きな利益を狙える可能性がある
アルトコインは、ビットコインよりも全体的に1単位あたりの価格が低いので、多くの銘柄を買うことができます。
また、アルトコインはボラティリティが高く1日に20%、30%も動く銘柄もあるため、低い価格で大量に買うことによって、値上がりした時に大きな利益を狙える可能性があります。
このように、保有していたアルトコインの価値が一気に爆上がりして、「億り人」を誕生させたコインはいくつもあるのです。
特に、アルトコインは1単位あたりなんと1円以下という銘柄もあるので、少ない資金からでも多くの銘柄を買うことができるでしょう。
価格が低くても将来性があるアルトコインを買えば、そのコインの価格が上がった時に大きな利益を得られる可能性があります。
特徴的なコインが多い
アルトコインの1つ1つのコインは特徴的で、ビットコインにはない技術を備えているコインもかなりあります。
その特徴的なコインの性能が国や企業に採用され始めると、価格は上がる可能性があります。
例えば、イーサリアムは分散型アプリケーションのプラットフォームとして注目されたため、価格も高騰しました。
分散投資ができる
アルトコインの種類はかなり多いあるため、分散投資ができます。
例えば、ビットコインなどの1つの仮想通貨にのみ投資をしてしまうと、その仮想通貨の価格が下落した時に資産が減ってしまいます。
その点アルトコインであれば、様々な仮想通貨に投資することができるため、たとえ1つの仮想通貨が急落したとしても他の仮想通貨の価格が下がらなければ、ダメージは少なくすむのです。
ちなみに仮想通貨を長期間保有したいという方は、アルトコインの中でも有名なイーサリアムやリップルなどに投資するのがおすすめです。
仮想通貨の将来性ランキング2024を「仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄」からMoney Agent編集長が決めた時のポイント
前述したビットコイン・アルトコインなどの仮想通貨は世界中には数千種類あるため、どの仮想通貨が「値上がりしそうな銘柄」なのか判別することは非常に難しいですよね。
そこで、Money Agent編集長が「仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄」から仮想通貨の将来性ランキング2024を決めた時のポイントを特別にご紹介します。
- 信頼性
- 今後の将来性
- 流動性
- ボラティリティの高さ
それでは順番にみていきましょう。
信頼性
仮想通貨で将来性の高い銘柄を選ぶ際は、まず「信頼性」を確認してください。信頼性があるかどうかは、ホワイトリストに掲載されている仮想通貨かどうかを確認するといいでしょう。
なぜならば、ホワイトリストに掲載されている仮想通貨は、実質面などを重視したかなり厳しい審査を経て金融庁に登録されているため、他の仮想通貨に比べて安全性・信頼性が高いからです。
そんな金融庁が認めたホワイトリストに掲載されている29種類の仮想通貨は、以下の通りです。
ホワイトリスト入りしている仮想通貨一覧
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- キャッシュ
- クアンタム
- リップル
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- モナコイン
- ネム
- ベーシックアテンショントークン
- ステラルーメン
- ファクトム
- フォビトークン
- コバン
- フィスココイン
- アイオーエス ティー
- ネクスコイン
- オーエムジー
- カイカコイン
- エンジンコイン
- リンク
- テゾス
- リスク
- カウンターパーティー
- ザイフトークン
- トロン
- ゼン
- コムサ
今後の将来性
おすすめ銘柄を選ぶ上で「今後の将来性」を見ることも大事です。
例えば、ビットコインは、昔から時価総額ランキングのトップをキープしています。イーサリム、リップル、BINANCEコインが登場しても、ビットコインの時価総額を抜いたことはありません。
それは、ビットコインが「現金のような存在」を目指しているためです。現在の日本では、ビットコインを利用できるショップは少ないですが、海外ではビットコインのATMが登場するなど、日常生活で使いやすくなっています。 もし、日本でもビットコインが普及すれば、時価総額は大きくなるでしょう。
このように、将来性の高い仮想通貨を見極める上で、今後の将来性をチェックすることはとても大事なのです。
流動性
将来性の高い銘柄を選ぶ上で「流動性」も重要です。マーケットにおける流動性は、時価総額が高い銘柄ほど大きくなります。時価総額は、以下のような計算式で求められる数字になります。
◆仮想通貨の価格×発行量
時価総額の高い銘柄は、保有ユーザーが多い証拠なので、市場で頻繁に取引されていることが分かります。
一方で、時価総額ランキングで低すぎる銘柄は、取引量が小さいので避けた方が良いでしょう。もちろん、将来的に値上がりする可能性もありますが、無価値になるリスクもあります。
仮想通貨に近いトークンでは価格が0円になったケースもあるので、取引したい銘柄の時価総額はチェックしましょう。
ボラティリティの高さ
最後に、将来性の高い銘柄を選ぶ上で「ボラティリティの高さ」を確認しましょう。仮想通貨投資を行う上で、ボラティリティがなければ利益を獲得しづらいので、なるべくボラティリティの高い仮想通貨を選ぶようにしましょう。
ちなみに、ボラティリティの高さは、仮想通貨の価格チャートで確認できます。
なお、この記事ではボラティリティを加味したおすすめ仮想通貨ランキングを発表しているため、是非参考にしてみてください。
仮想通貨の将来性ランキング2024 TOP5【仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄から徹底比較】
Money Agent編集長が「仮想通貨のおすすめ銘柄97銘柄」から「仮想通貨の将来性ランキング2024」を決めた時のポイントを押さえたところで、ここからはとうとう本題である「仮想通貨の将来性ランキング2024 TOP5」を発表していきたいと思います。
魅力的な仮想通貨は多いため、あなたにとっておすすめの仮想通貨がきっと見つかるはずです。
「仮想通貨の将来性ランキング2024 TOP5」は以下の通りです。(※クリックすると、該当の会社情報へ飛ぶことができます。)
順位 | 銘柄 | 信頼性 | 将来性 | 流動性 | ボラティリティの高さ | 解説 | 取り扱い取引所 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ビットコイン(BTC) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 詳細 | コインチェック |
2位 | イーサリアム(ETH) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 詳細 | コインチェック |
3位 | リップル(XRP) | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ | 詳細 | コインチェック |
4位 | ビットコインキャッシュ(BCH) | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | 詳細 | コインチェック |
5位 | ネム(XEM) | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ | 詳細 | コインチェック |
それでは、一つずつ見ていきましょう。
仮想通貨の将来性ランキング 第1位 ビットコイン(BTC)
現在の価格(2024年11月時点) | 10,549,614円 ★★★ No.1 |
時価総額(2024年11月時点) | 208,630,647,573,824円 ★★★ No.1 |
アンケート獲得票 | 259票 |
仮想通貨の将来性ランキング第1位は、圧倒的に「ビットコイン」です。前述した通り、なんと259人もの人がビットコインは将来性のある仮想通貨だと思っていることがアンケート調査の結果明らかにしました。
ビットコインとは時価総額が最も大きく、2024年11月現在でも時価総額No.1を誇っている銘柄です。1番最初に誕生した仮想通貨でもあり、2008 年に「ナカモトサトシ」という人物がインターネット上に論文を公開したことによって誕生しました。
- 中央管理者がいない
- 仮想通貨の基軸通貨
- 少額からでも始められる
ビットコインの最大の特徴は、公的な発行主体や中央管理者がいないことによって、国や国境に縛られない電子決済システムを実現していることです。
元々の決済システムは、第三者が仲介することで取引が成立していました。しかし、ビットコインはこの仲介者が存在しないため、参加者全員で管理するという世界初の決済システムを構築しています。
さらにビットコインは、最初に作られた仮想通貨ということもあって基軸通貨としての役割を果たしています。そのためほとんどのアルトコインの価格は、ビットコインの価格に少なからず影響される傾向にあります。
アルトコインの中には、ビットコインから分裂したり、派生したりした銘柄もあるため、ビットコインは仮想通貨の中でも中心的な存在となっています。そのため、仮想通貨の投資を始めるのであれば、ビットコインは非常におすすめです。
また、多くの専門家もビットコインの価格は今後上昇すると述べています。
Fundstratのアナリストとして有名なトム・リー氏によると、ビットコインは2020年に引き続き、2024年にはさらなる上昇を見せると予想しています。リー氏は、2024年は2017年によく似ていることから、ビットコインは2023年よりも2024年の方が良くなり4倍になる可能性があることを指摘しています。
さらに、仮想通貨投資会社ファウンダーのノボグラーツ氏によると、「ビットコインは年内に2倍以上の10万ドル(約1052万円)に上昇する」と予想を発表しています。
それだけでなく、2020年に公開されたWeiss Ratings社による仮想通貨格付ランキング(120銘柄以上を評価対象とするランキング)でも、ビットコインは総合1位に選ばれています。
このように、ビットコインは多くの人が今後価格は上昇すると思っていることからも、なるべく早いタイミングで買った方がいいでしょう。
しかし、これから仮想通貨投資を始める方の中には、「ビットコインの価値がもう少し下がってから買いたい」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方もまず先に口座開設をしておきましょう。
実は、仮想通貨の口座開設には数日かかってしまうのです。そのため、もし突然ビットコインが大暴落して「今が大チャンス!」と思っても、そこから口座開設したのでは遅いのです。チャンスを逃さないためにも今の内に口座開設して備えましょう。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
仮想通貨の将来性ランキング 第2位 イーサリアム(ETH)
現在の価格(2024年11月時点) | 380,762円 |
時価総額(2024年11月時点) | 45,847,284,837,025円 |
アンケート獲得票 | 117票 |
仮想通貨の将来性ランキング第2位は「イーサリアム」になります。アンケート調査の結果、イーサリアムの獲得票は117票でした。
イーサリアムはビットコインの次に時価総額が高いため、ビットコインに次ぐメジャーな仮想通貨と言われています。2015年に登場しており、ビットコインの技術を応用して「分散型アプリケーション(Dapps)のプラットフォーム内で使用される仮想通貨」として開発されました。
そんなイーサリアムの特徴は以下の通りです。
- スマートコントラクトの機能がある
- dAppsの開発プラットフォームとして有効的である
- 500以上もの団体がイーサリアム企業連合に加盟している
イーサリアムは、スマートコントラクトの機能と分散型アプリケーション(dApps)の開発プラットフォームとして注目を集めています。
スマートコントラクト機能とは、条件を満たした場合に自動的に契約を行ってくれるシステムのことをいいます。この機能によって、契約情報を改ざんされるリスクが少なくなり、第三者も介入しないことからコスト面もその分安くなります。
また、実用面においても様々な分野で役立つプラットフォームなので、国や企業から注目され、500以上もの団体がイーサリアム企業連合に加盟しています。
このように、イーサリアムは様々なところで利用されているため、需要を維持し続けると実際に多くの人が思っています。
2020年に公開されたWeiss Ratings社による仮想通貨格付ランキング(120銘柄以上を評価対象とするランキング)でも、イーサリアムは総合2位に選ばれました。
そんなイーサリアムはビットコインに連動するので、ビットコインの価値が上がるに連れて、今後も価格が上昇し続けることは十分に考えられます。是非この機会にイーサリアムを購入してみてはいかがでしょうか。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
仮想通貨の将来性ランキング 第3位 リップル(XRP)
現在の価格(2024年11月時点) | 78円 |
時価総額(2024年11月時点) | 4,448,878,206,866円 |
アンケート獲得票 | 82票 |
仮想通貨の将来性ランキング第3位は「リップル」になります。リップルは、決済システムに特化したプラットフォームなため、リップルネットワーク内で利用されるXRPが仮想通貨としての役割を果たしています。そんなリップルの獲得票は、アンケート調査の結果82票でした。
- 実用化が進んでいる
- 決済処理スピードが速い
- 200以上もの銀行や金融機関と提携している
リップルは国際送金を安いかつ円滑にするために作られた仮想通貨です。そのため、リップルの決済処理スピードは最短4秒となっており、非常に優れているのが特徴です。ビットコインやイーサリムよりも送金スピードが速いので、新しい決済手段としても期待されているのです。
また、リップルは銀行や金融機関からも注目されており、すでに世界中の200以上もの銀行や金融機関と提携しています。
このような特徴を持つリップルは、異なる仮想通貨同士を繋ぐ架け橋という意味で「ブリッジ通貨」として今後も期待されているのです。
2020年に公開されたWeiss Ratings社による仮想通貨格付ランキング(120銘柄以上を評価対象とするランキング)でも、リップルは総合4位に選ばれました。
現在のリップルは低価格で推移していますが、リップルならではの送金システムがあることからも、今後リップルが値上がりする可能性は十分にあります。今のうちに購入しておくことをおすすめします!
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
仮想通貨の将来性ランキング 第4位 ビットコインキャッシュ(BCH)
現在の価格(2024年11月時点) | 52,698円 |
時価総額(2024年11月時点) | 1,042,473,967,249円 |
アンケート獲得票 | 69票 |
仮想通貨の将来性ランキング第4位は69票獲得した「ビットコインキャッシュ」です。そんなビットコインキャッシュは、ビットコインのスケーラビリティー問題を解決するために開発されました。スケーラビリティー問題は、ビットコインのブロックサイズが1MBに制限されて、送金の遅れや手数料が高くなることです。
- 多くの取引が可能
- 送金時間が早い
- スマートコントラクトを実装
ビットコインキャッシュは、ブロックサイズを32MBまで拡大したので、ビットコインよりも多くの取引を処理できます。
送金時間も速いことから、海外ではビットコインキャッシュで決済できるお店が増えています。イーサリムと同じスマートコントラクトを実装しているので、法人向けの契約サービスで使われる可能性もあります。そのため、まだ価格が上昇していない今のうちにビットコインキャッシュを購入してみてはいかがでしょうか。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
仮想通貨の将来性ランキング 第5位 ネム(NEM)
現在の価格(2024年11月時点) | 2.43円 |
時価総額(2024年11月時点) | 408,582,883円 |
アンケート獲得票 | 27票 |
仮想通貨の将来性ランキング第5位は、17票獲得した「ネム」です。ネムは、2021年2月に「NEM Symbol 0.10.0.6」へとアップデートされました。その結果、セキュリティや処理速度などの性能が見違えるほど大幅に強化されています。
同じく2月に行われたストレス耐性テストに見事合格したこともあって、ネムは一時期70円台まで高騰しました。
- ネットワークのコミュニティが活発
- 決済手段として広く利用されている
ネムはネットワークのコミュニティが活発な仮想通貨となっており、日本では商用目的のグッズの作成などのイベントが多数開催され、ネムの宣伝にコミュニティが一役買っているようです。
ネムを決済仮想通貨として受け入れるお店も多く出てきており、これからもこういったお店が増えればネムの価値はどんどん上昇していくでしょう。
現在では価格が下がってきていますが、今後も価格は上昇するでしょう。そのため、ネムを購入するなら価格が下がっている今が大チャンスです!
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
仮想通貨のおすすめ銘柄を購入できる取引所
ここまでで、仮想通貨の将来性ランキング2024について解説してきました。ここからは、ご紹介した仮想通貨のおすすめ銘柄を実際に購入できるおすすめの仮想通貨取引所についてご紹介していきます。
コインチェック(Coincheck)
取り扱い銘柄数 | 29種類 |
取引手数料 | 無料 |
最低取引数量 | 500円 |
ビットコイン(BTC)/ イーサリアム(ETH)/ イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)/ リップル(XRP)/ ネム(XEM)/ ライトコイン(LTC)/ ビットコインキャッシュ(BCH)/ モナコイン(MONA)/ ステラルーメン(XLM)/ クアンタム(QTUM)/ ベーシックアテンショントークン(BAT)/ アイオーエスティー(IOST)/ エンジンコイン(ENJ)/ パレットトークン(PLT)/ サンド(SAND)/ ポルカドット(DOT)/ フィナンシェトークン(FNCT)/ チリーズ(CHZ)/ チェーンリンク(LINK)/ メイカー(MKR)/ ダイ(DAI)/ ポリゴン(MATIC)/ イミュ/ タブル(IMX)/ エイプコイン(APE)/ アクシーインフィニティ(AXS)/ ラップドビットコイン(WBTC)/ アバランチ(AVAX)/ シバイヌ(SHIB)
コインチェックは、サイトやアプリがかなり使いやすい上に総合力が高くバランスも良いため、これから仮想通貨の投資を始めたいという方にうってつけの仮想通貨取引所になります。そんなコインチェックは金融庁に仮想通貨交換業者として正式に登録されており、関東財務局によって管理されているので、安全性はかなり高いです。
そんなコインチェックのメリットは以下の通りです。
- 国内トップクラスの29種類の仮想通貨を取り扱っている
- 少額投資ができる(最低取引数量は500円)
- 信頼性が高い(現在コインチェックのCMも放送されている)
- 積立投資を行うことができる
コインチェックは合計29種類の仮想通貨を取り扱っており、少額からの投資もOKです。
さらに積立投資も行うことができるため、コツコツと将来に向けて投資をしていきたい方や初心者の方にも非常におすすめです。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/
ビットフライヤー(bitFlyer)
取り扱い銘柄数 | 15種類 |
取引手数料 | 販売所:無料 ビットコイン取引所:0.01%~0.15% Lightning FX:無料 Lightning現物取引:0.01%~0.15% |
最低取引数量(BTC) | 0.00000001BTC |
ビットコイン(BTC) / イーサリアム(ETH) / リップル(XRP) / イーサリアムクラシック(ETC) / ライトコイン(LTC) / ビットコインキャッシュ(BCH) / モナコイン(MONA) / リスク(LSK) / ステラルーメン(XLM) / ネム(NEM) / テゾス(XTZ) / ベーシックアテンショントークン(BAT) / ポルカドット(DOT) / チェーリンク(LINK) / シンボル(XYM)
ビットフライヤーは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る仮想通貨取引所です。
そんなビットフライヤーは、2021年に行われた有名なCryptoCompareの仮想通貨・暗号資産取引所ランキングでも世界第12位に選ばれているため、世界的にみても総合的に優れていることがわかります。
また、ビットフライヤーは関東財務局によって徹底的に管理されています。
安全性も高いビットフライヤーは、アプリも使いやすいと定評があり、多くのユーザーから仮想通貨の相場分析に重宝されています。非常におすすめの取引所なので、是非この機会にビットフライヤーで口座開設してみてはいかがでしょうか。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
取り扱い銘柄数 | 38種類 |
取引手数料 | 無料 ※BitMatch取引手数料を除く |
最低取引数量(BTC) | 0.0001BTC |
ビットコイン(BTC) / イーサリアム(ETH) / リップル(XRP) / ネム(NEM) / ベーシックアテンショントークン(BAT) / モナコイン(MONA) / ステラルーメン(XLM) / ライトコイン(LTC) / クアンタム(QTUM) / イーサリアムクラシック(ETC) / ビットコインキャッシュ(BCH) / オーエムジー(OMG) / テゾス(XTZ) / エンジンコイン(ENJ) / シンボル(XYM) / トロン(TRX) / カルダノ(ADA) / ポルカドット(DOT) / アイオーエスティー(IOST) / ジパングコイン(ZPG) / チリーズ(CHZ) / アバランチ(AVAX) / チェーンリンク(LINK) / メイカー(MKR) / ポリゴン(MATIC) / フレア(FLR) / ニッポンアイドルトークン(NIDT) / アルゴランド(ALGO) / サンドボックス(SAND) / アクシーインフィニティ(AXS) / ドージコイン(DOGE) / ソラナ(SOL) / コスモス(ATOM) / エイプコイン(APE) / FCRコイン(FCR) / ヘデラハッシュグラフ(HBAR) / オアシス(OAS) / シバイヌ(SHIB)
DMM Bitcoinは、超有名なDMM.com証券のグループ会社で、仮想通貨を専門に取り扱っている仮想通貨取引所になります。
セキュリティが高く、レバレッジも最大2倍までかけることができるため、非常に魅力的な取引所です。特に、アルトコインは価格変動も大きいため、レバレッジ取引ができるのは嬉しいですよね。
レバレッジ取引ができる分、少ない資金でも大きな利益を狙うことができるので、少額から投資をしたいという方にもおすすめです。
仮想通貨の投資で稼ぐためのコツ
ここまでで、仮想通貨の将来性ランキング2024とそれらを購入できるおすすめの取引所について解説してきました。
ここからは、これから仮想通貨の投資を始める方に「稼ぎ方のコツ」を紹介します。このコツが分かれば、仮想通貨で稼ぐのはむずかしくありません。
複数の仮想通貨取引所で口座開設する
仮想通貨で稼ぐコツの1つ目は、複数の仮想通貨取引所で口座開設をすることです。なぜならば、仮想通貨取引所によって、銘柄の種類、チャートの見やすさ、インジケータの有無(分析ツール)、サービスの充実度などは異なるからです。
例えば、ビットコインやイーサリアムなどメジャーな銘柄しか取り扱っていないA取引所と、マイナーなアルトコインやトークンの取引ができるB取引所があったとします。
A取引所とB取引所は特徴が違うので、それぞれ購入できる仮想通貨も違います。
いざ購入したい仮想通貨が出てきた時に、「今使っている取引所では購入できない」という状況に陥らないためにも、複数の仮想通貨取引所で口座開設することをおすすめします。
取引方法を知ること
仮想通貨の稼ぐコツの2つ目は、取引方法を知ることです。一口に仮想通貨の取引といっても、以下のような種類があります。
- 現物投資
メリット:①口座資金以上の損失がない、②長期取引ならチャートに張り付く必要がない
デメリット:レバレッジ取引よりも利益が少ない - レバレッジ取引
メリット:少額で大きな金額の取引ができる
デメリット:大きな損失をかかえるので借金ができる - 積み立て投資
メリット:①ほったらかしで稼げる、②少額から積み立てられる(10,000円~)、③含み損からの回復が早い
デメリット:短期だと稼ぎにくい - レンディング
メリット:仮想通貨を貸すだけで稼げる
デメリット:仮想通貨取引所の破綻リスク - ICO
メリット:株式のIPOと同じで初値で売り抜ければ大きな利益になる
デメリット:上場しない詐欺コインもある
いろいろな取引方法があるので、投資歴やライフスタイルに合わせて、続けやすいものを選んでください。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を覚える
仮想通貨で稼ぐコツは、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を覚えることです。テクニカル分析は、チャートに移動平均線やRSIなどのインジケータを表示させて、今後のトレンドを予測していきます。
例えば、レンジ、上昇トレンド、下落トレンドを把握できれば、効率よく稼げるでしょう。
一方で、ファンダメンタルズ分析では、仮想通貨を発行した企業の財務状況をチェックや要人発言をSNSを探すなど景気の動向をチェックしましょう。
例えば、2021年にはテスラのCEO「イーロン・マスク氏」の発言で、ビットコインが6,000,000円を割り込む暴落がありました。いくらテクニカル分析をしても、イーロン・マスク氏のTwitterを見ていなければ、ビットコインの暴落に巻き込まれた可能性が高いでしょう。
ファンダメンタルズ分析をしていれば、価格変動に巻き込まれるリスクを下げられます。
短期よりも長期投資をする
仮想通貨で稼ぐコツは、長期投資をすることです。スキャルピングなどの短期投資は、エントリーの回数が増えるので、損失につながりやすいです。また、チャートに張り付くことも多いので、値動きに一喜一憂しやすいでしょう。
一方で、長期投資ではエントリーのタイミングを取りやすいので稼ぎやすいです。チャートを監視する時間も少ないので、忙しいサラリーマンにおすすめです。
ただし、仮想通貨を長期で保有するため、資金管理を徹底しなければ損をするので気をつけてください。
仮想通貨の将来性ランキング2024を決めるために実施したアンケートの調査結果詳細
前述した通り、「仮想通貨の将来性ランキング2024」を決めるために、20〜60代の仮想通貨投資家719名に「2024年最も注目している将来性の高い銘柄とその理由」についてのアンケートを実施しました。
ここからは、実施したアンケートの調査結果の詳細についてご紹介していきます。
仮想通貨投資家が2024年最も注目している将来性の高い銘柄
- ビットコイン(BTC):259票
- イーサリアム(ETH):117票
- リップル(XRP):82票
- ビットコインキャッシュ(BCH):69票
- ネム(XEM):27票
- ライトコイン(LTC):18票
- アイオーエスティー(IOST):15票
- エンジンコイン(ENJ):11票
- オーエムジー(OMG):9票
- モナコイン(MONA):8票
アンケートの結果、投資家が2024年最も注目している将来性の高い銘柄は上記の通りになりました。
それでは、仮想通貨投資家が、上記の銘柄を選んだ代表的な理由についてみていきましょう。
仮想通貨投資家が将来性の高い銘柄を選んだ理由
ビットコイン(BTC)と答えた人
下げ相場でもそれほど下がりきらないため、これから仮想通貨を購入するとしても、下げ幅が小さい可能性が高いから。(20代男性・仮想通貨投資歴2年)
長期にわたって保有し続けるとしたときに、今からアルトコイン投資をしてもその値段を維持できるとは考えにくいからです。それよりも価値が下がりにくいビットコインの方がいい。(30代男性・仮想通貨投資歴9年)
一時暴落したこともありましたが、このコロナの状況下でも高値をずっと更新し続けているから将来性は高いと思った。 アメリカ巨大企業の資本も入ってきており、より一層値上がりすると期待してます。(50代女性・仮想通貨投資歴7年)
イーサリアム(ETH) と答えた人
イーサリアムは、将来性が1番あると考えました。イーサリアムはマイニング方式がプルーフオブステークに変わるので、大幅なコストの削減が行われ、過去のアップデート時同様価格が上昇するでしょう。(40代男性・仮想通貨投資歴6年)
イーサリアムは最終アップデートということなので、過去のアップデートの時よりも注目を集めており、2023年から2024年にかけて価格が上昇すると考えています。(30代女性・仮想通貨投資歴4年)
ビットコインは決済機能だけですが、イーサリアムはスマートコントラクトや分散型アプリケーションの開発などで活用できるため、将来性が高いと思います。また、イーサリアムによって、分散型金融プロジェクトの開発も行われており、DeFi市場規模拡大につれて価格上昇となる可能性が高いです。念願のETF上場を果たすことができれば、さらに注目が集まるでしょう。(60代女性・仮想通貨投資歴8年)
リップル(XRP) と答えた人
停滞していましたが、ここ最近は上昇傾向を見せているので将来性もあるのかなと思いました。大手証券会社であるSBIがバックにいるということもあり、リップルの価値は下げ止まったと思います。(30代女性・仮想通貨投資歴5年)
ビットコインにつられるように、他の銘柄は一時上昇していましたが、リップルだけは違ったので爆発的に上昇する日がいつかくるのではないかと考えています。(30代男性・仮想通貨投資歴3年)
訴訟問題でずっと停滞していましたが、2024年から復活する傾向にあります。リップルは、大手企業の提携などの話がどんどん進んでおり、利便性が高いことからも今後かなり使われるのではと考えています。(50代男性・仮想通貨投資歴6年)
ビットコインキャッシュ(BCH)と答えた人
ビットコインキャッシュは、ビットコインに連動して上昇するのに、まだ上がっていないから。そのため、今の将来性が高いと考えています。(20代女性・仮想通貨投資歴4年)
他の仮想通貨よりもビットコインキャッシュは、取引手数料が安くて利用しやすいので、将来性が高いと思っています。(50代男性・仮想通貨投資歴2年)
ネム(XEM) と答えた人
ネムに注目しているインフルエンサーが多いので、将来性のも高いのかなと思いました。(20代男性・仮想通貨投資歴1年)
いきつけのお店がネムで決済できます。そんなネムはこれからどんどん他のお店とかでも普及されていくのかなと思いました。(40代男性・仮想通貨投資歴7年)
ライトコイン(LTC)と答え人
利便性があって実用的だからです。今後の将来性は高くなるのではないのかなと思いました。(40代男性・仮想通貨投資歴5年)
まとめ
当サイトでは、20〜60代の仮想通貨投資家719名に「2024年最も注目している将来性の高い銘柄とその理由」についてのアンケートを実施した結果を踏まえて、おすすめ銘柄97銘柄を徹底比較した結果「仮想通貨の将来性ランキング2024」にまとめてみました。
それでは、最後にこの記事の復習をしていきましょう。
- 仮想通貨の将来性ランキング2024は信頼性・将来性・流動性・ボラティリティの高さを基準に決めている
- 今年注目の仮想通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」「ビットコインキャッシュ」「ネム」!
- 仮想通貨を購入するならコインチェックがおすすめ!
2024年で最も注目されている仮想通貨は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」「ビットコインキャッシュ」「ネム」ですが、これらの中でも特に今買うべき仮想通貨はビットコインです。
ビットコインはどんどん価格が上昇しているため、非常におすすめです。「ビットコインの価値がもう少し下がってから買いたい」という方もまず先に口座開設をしておきましょう。
仮想通貨の口座開設には数日かかってしまいます。そのため、もし突然ビットコインが大暴落して「今が大チャンス!」と思っても、そこから口座開設したのでは遅いのです。チャンスを逃さないためにも今の内に口座開設して備えましょう。
そんなビットコインは、コインチェックで購入できます!この機会に是非コインチェックで購入してみてはいかがでしょうか。
\ 仮想通貨取引なら手数料無料のコインチェック /
公式サイト:https://coincheck.com/