TitanFXの口座タイプは、Zeroスタンダード口座、Zeroマイクロ口座、Zeroブレード口座の全3種類となっています。
どの口座タイプも取引コストが安いことで有名です。ただし、それぞれの特徴や違いを理解しておかないと、無駄な出費によって損をしてしまうかもしれません。
そこで今回は、TitanFXの全口座タイプについて、それぞれの特徴や違い、口座選びのコツをご紹介します。
海外FXボーナス研究所編集部が全て使ってみた結果、何を重視するかによっておすすめの口座は変わると感じました。
- バランスの良い取引条件で選ぶなら「Zeroスタンダード口座」
- ローリスクで選ぶなら「Zeroマイクロ口座」
- 取引コストの安さで選ぶなら「Zeroブレード口座」
業界最狭レベルの低スプレッドと安定した約定力で有名なTitanFXは、2014年の創業以来、多くのトレーダーたちに親しまれてきました。
スキャルピングはもちろん、最大1,000倍のレバレッジをかけたハイレバ取引や、200種類を超える銘柄で利益を狙えるので、是非全口座タイプを試して一番気に入ったものを使い続けてください！
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TitanFX(タイタンFX)の口座タイプを徹底比較
| 口座タイプ | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ブレード口座 |
|---|---|---|---|
| 通貨単位 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 |
| 口座の基本通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 | 為替・仮想通貨・貴金属 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 500倍 |
| 最低スプレッド | 1.0pips | 通貨ペアによる | 0.0pips |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 | 往復7ドル(0.7pips) |
| 初回最低入金額 | 200ドル相当 | 指定なし | 200ドル相当 |
| 最小ロット数 | 0.01 | 0.1 | 0.01 |
| 最大ロット数 | 100 | 100 | 100 |
| ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
上の表は、TitanFXの各口座タイプの特徴をまとめたものです。口座タイプごとに特徴が異なるため、選ぶ際には慎重に検討する必要があります。
では早速、それぞれの特徴と違いを確認していきましょう！
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプ全3種類
TitanFXの各口座タイプについて、それぞれの特徴と違いを詳しくご紹介します。
- Zeroスタンダード口座
- Zeroマイクロ口座
- Zeroブレード口座
- 口座タイプごとに異なる取引条件
では、1つずつ確認していきましょう。
TitanFXの口座タイプ①Zeroスタンダード口座
| 通貨単位 | 100,000通貨 |
| 口座の基本通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 |
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| 最低スプレッド | 1.0pips |
| 取引手数料 | 無料 |
| 初回最低入金額 | 200ドル相当 |
| 最小ロット数 | 0.01 |
| 最大ロット数 | 100 |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
- STP方式だから約定拒否なし
- 取引手数料が無料
- 最低スプレッドが1.0pips
全3種類の中で最もベーシックな取引条件を揃えているのが、このZeroスタンダード口座です。
NDD・STP方式という注文方式を採用しているため、約定拒否の心配は全く要りません。さらに、取引手数料も無料なので、初心者の方でも安心してご利用いただけます。
なお、他社のスタンダード口座に比べてスプレッドが非常に狭いため、取引コストは格安と評価できるでしょう。
TitanFXの口座タイプ②Zeroマイクロ口座
| 通貨単位 | 1,000通貨 |
| 口座の基本通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属 |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 最低スプレッド | 通貨ペアによる |
| 取引手数料 | 無料 |
| 初回最低入金額 | 指定なし |
| 最小ロット数 | 0.1 |
| 最大ロット数 | 100 |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
- ミリ秒単位での約定が可能
- 1ロットは1,000通貨
- 銘柄数やスプレッドなどの取引条件がやや厳しい
Zeroマイクロ口座の特徴は、小さなロット数と少額投資に向いた取引環境です。
1ロットが1,000通貨であることから、他の口座タイプに比べて小さなロット数で取引でき、損失額を安く抑えることができます。
また、初回入金額も自由であることから、初心者かつ少額から取引を始めたい方でも気楽に始められるのが特徴です。
ただし、取引銘柄やスプレッドなどの一部取引条件に厳しい制限があります。取引に慣れている方にとっては、やや使いずらい部分もあるでしょう。
TitanFXの口座タイプ③Zeroブレード口座
| 通貨単位 | 100,000通貨 |
| 口座の基本通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドル |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 |
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| 最低スプレッド | 0.0pips |
| 取引手数料 | 往復7ドル(0.7pips) |
| 初回最低入金額 | 200ドル相当 |
| 最小ロット数 | 0.01 |
| 最大ロット数 | 100 |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
- ミリ秒単位で約定できる
- 業界屈指の低スプレッド
- 1ロットにつき往復7ドルの取引手数料が発生
Zeroブレード口座の最大の特徴は、業界屈指の低スプレッドです。
NDD・ECN方式という注文方式により、全ての銘柄を驚異の低スプレッドで取引できます。
ミリ秒単位で約定も可能なので、スキャルピングを中心に取引するプロのトレーダーからは絶大な信頼を得ています。
なお、1ロットにつき往復7ドルの取引手数料を要しますが、Zeroスタンダード口座よりも全体的な取引コストは安く抑えられるでしょう。
口座タイプごとに異なる取引条件
| 口座タイプ | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ブレード口座 |
|---|---|---|---|
| 通貨単位 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 |
| 取扱銘柄 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 | 為替・仮想通貨・貴金属 | 為替・仮想通貨・貴金属・株価指数・米国株式 |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 500倍 |
| 最低スプレッド | 1.0pips | 通貨ペアによる | 0.0pips |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 | 往復7ドル(0.7pips) |
| 初回最低入金額 | 200ドル相当 | 指定なし | 200ドル相当 |
上の表にて、口座タイプごとに異なる取引条件をまとめました。
これらの取引条件の違いを踏まえると、各口座タイプは以下のように言い表すことができます。
- Zeroスタンダード口座：バランスの良い取引条件だから誰でも使いやすい。
- Zeroマイクロ口座：ローリスクだが、スプレッドの広さや取引銘柄の少なさといった弱点もある。
- Zeroブレード口座：ゼロスプレッドと引き換えに、1ロットにつき往復7ドルの取引手数料がかかる。
どの口座にもメリット・デメリットはあるので、一度全口座タイプを開設して使ってみたうえで、一番稼ぎやすいと思った口座をメイン口座にすると良いでしょう。
続いて、各口座タイプにおすすめなトレーダーの特徴を紹介します。
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプと相性の良いトレーダー
TitanFXの各口座タイプと相性の良いトレーダーについて、詳しく解説していきます。
- Zeroスタンダード口座と相性の良いトレーダー
- Zeroマイクロ口座と相性の良いトレーダー
- Zeroブレード口座と相性の良いトレーダー
では、1つずつ確認していきましょう。
Zeroスタンダード口座と相性の良いトレーダー
- 裁量取引が多い
- 取引量が控えめ
- 手数料はあまり気にしていない
上記の特徴に当てはまる方は、ぜひZeroスタンダード口座を開設してみましょう！
Zeroスタンダード口座は、Zeroブレード口座よりもやや広めのスプレッドが発生します。
取引量が控えめな方や取引コストを重視しないスイングトレーダーの方にとって、最適な口座タイプと言えるでしょう。
Zeroマイクロ口座と相性の良いトレーダー
- FX初心者
- 少額から取引を始めたい
- 手数料はあまり気にしていない
上記の特徴に当てはまる方は、ぜひZeroマイクロ口座を開設してみましょう！
Zeroマイクロ口座の強みは、他の口座タイプに比べて少額から取引を始められる取引環境です。
FX初心者の方や少額から取引を始めたい方にとって、最適な口座タイプと言えるでしょう。
Zeroブレード口座と相性の良いトレーダー
- 取引コストを重視している
- スキャルピングトレーダーまたはデイトレーダー
- EAで取引する
- 取引量が多い
上記の特徴に当てはまる方は、ぜひZeroブレード口座を開設してみましょう！
Zeroブレード口座の特徴は、プロも大絶賛の充実した取引環境です。若干の取引手数料はかかるものの、どの銘柄も圧倒的な低スプレッドで取引できます。
取引コストや約定力を重視するスキャルピングトレーダーの方や、EAを稼働させて取引したい方にとって、最適な口座タイプと言えるでしょう。
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TitanFX(タイタンFX)の口座タイプを確認・変更する方法
TitanFXの口座タイプの管理方法について、以下の2つをご紹介します。
- 口座タイプを確認する方法
- 口座タイプを変更する方法
では、それぞれ確認していきましょう！
TitanFXの口座タイプを確認する方法
まず、TitanFXのマイページ(クライアントキャビネット)にログインしましょう。
なお、公式サイトの右上にある「キャビネットログイン」からログインすることができます。この時、登録したメールアドレスとパスワードの入力が必要です。
ログインが完了したら、ダッシュボードが表示されます。
取引口座の口座タイプ欄にて、詳細を確認してください。なお、Zeroスタンダード口座は「Standard」、Zeroマイクロ口座は「マイクロ」、Zeroブレード口座は「Blade」と表示されます。
このような手順で、口座タイプを確認できます。
TitanFXの口座タイプを変更する方法
まず、TitanFXのマイページ(クライアントキャビネット)にログインしましょう。
なお、公式サイトの右上にある「キャビネットログイン」からログインすることができます。この時、登録したメールアドレスとパスワードの入力が必要です。
ログインが完了したら、ダッシュボードが表示されます。
口座タイプを変更したい取引口座を見つけたら、その右横にある鉛筆マークをタップまたはクリックしましょう。
すると、口座の取引条件を変更できる画面に移行します。
左下にある「口座タイプ」のタブの中から、ご希望の口座タイプを選択してください。
選択が完了したら、画面上部のチェックマークをタップまたはクリックしましょう。
これにて変更手続きが完了しました。なお、変更手続きは即時反映されます。
以上、口座タイプを変える方法でした。
なお、口座タイプを変えるのが面倒な方は、マイページから追加で口座を開設することも可能です。
まだTitanFXの口座を開設していない方は、以下の記事を参考に新規登録してください。
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプを選ぶ際の注意点
TitanFXの口座タイプを選ぶ際に注意すべき点やコツ、ポイントをご紹介します。
- Zeroブレード口座は取引手数料が発生する
- 15口座まで追加口座開設ができる
では、1つずつ確認していきましょう。
Zeroブレード口座は取引手数料が発生する
まず、Zeroブレード口座の取引手数料を確認しておきましょう。
Zeroブレード口座では、注文が直接市場に流れる「NDD・ECN方式」という注文方式が採用されています。そのため、業者によるスプレッドの上乗せはありませんが、取引の度に手数料が発生してしまいます。
エントリーと決済、それぞれのタイミングにおいて1ロットにつき3.5ドルずつ、往復で7ドルの取引手数料がかかることを覚えておきましょう！
15口座まで追加口座開設ができる
次に、追加で開設できる口座数の上限を確認しておきましょう。
TitanFXでは、合計15口座までであれば、追加口座開設が認められています。
1つのアカウントにつき、口座タイプやレバレッジ、取引ツールの異なる口座を15個も開設できるのです。
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公式サイト：https://jp.titanfx.com/
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプにまつわるFAQ
TitanFX(タイタンFX)の口座タイプ【まとめ】
今回は、TitanFXの口座タイプに関する情報を詳しくご紹介しました。
全3種類ある口座タイプのうちどれを開設したとしても、格安コストで取引できます。口座タイプ選びに苦戦している方は、最初にスタンダード口座を開設して、その後ブレード口座・マイクロ口座を追加開設しましょう。
自分が稼ぎやすいと感じる口座をいち早く見つけ、何度も取引して仕様に慣れるのがTitanFXで稼ぐ最短ルートですよ！
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