2011年に設立された「FBS」は安全性&信頼性の高さが評価され、現在約2300万人ものトレーダーに利用されています。一方で、入金ボーナスにクッション機能がなかったり、約定力が低かったりと、デメリットがあるのも事実です。
そのため、FBSで口座開設しようか悩んでいる方の中には、「実際の利用者から評判・口コミを聞きたい」「どのようなメリット・デメリットがあるのか知りたい」という方もいるでしょう。
この記事では、ユーザーの口コミをもとに、FBSの評判について詳しく解説していきます!FBSのメリット&デメリットやおすすめの口座タイプについても記載しているので、ぜひ口座開設の参考にしてみてください!
FBS FXの評判・口コミから分かった評価【結論】
まずはFBSの基本的な情報を押さえておきましょう。
- FBSの会社概要
- FBSの評価【結論】
それぞれ順番に解説していきます!
FBSの会社概要
運営会社 | Mitsui Markets Ltd.(三井物産マーケッツ株式会社) |
登録住所 | バヌアツ 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu |
金融ライセンス | VFSC バヌアツ金融サービス委員会 (登録番号:14812) |
設立 | 2009年 |
FBSは150ヵ国以上に拠点を持ち、2,300万人以上のトレーダーに利用されている国際的なFX業者です。70種類を超える受賞歴を持ち、2020年には「Best Forex Broker Asia 2020(アジアにおけるベストFX業者)」を受賞しました。
また、日本人向けのサービスを運営しているMitsui Markets Ltd.は、バヌアツの金融ライセンスを取得しています。以前は規制の緩いライセンスでしたが、2019年からの規制強化により審査が厳しくなっているので安心です。
さらに、FBSはグループ全体で世界で2番目に取得が難しいとされるキプロスの金融ライセンスを保有しています。以上のことから、FBSの安全性・信頼性に問題はないと言えるでしょう。
トレーダーの資金は信託保全で管理
FBSはトレーダーの資金を信託保全の形で管理しています。
多くの海外FX業者は「分別管理」でトレーダーの資金を保管しています。分別管理の場合、会社の資金と分けて管理するとはいえ、業者がトレーダー資金の管理を行うため、業者が倒産した際に資金が返還される保証はありません。
一方、FBSが採用している「信託保全」では、業者ではなく第三者機関である信託銀行が資金管理を行います。そのため、仮に業者が倒産した場合でも必ず資金の返還が保証されます。
信託保全を導入している海外FX業者はほとんど存在しません。安全性の高い資金管理方法を採用しているという点において、FBSは非常に信頼性の高い業者だと言えるでしょう。
金融庁から警告を受けている
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
金融庁の公式サイトより引用
海外FX業者は海外に拠点を置いているため、日本の金融ライセンスを取得する必要がありません。
その結果、どれだけ信頼性の高い金融ライセンスを保有していたとしても、すべての海外FX業者が「無登録業者」とみなされることになります。
実際にFBSも「インターネット上で勧誘行為を行った」として金融庁から警告を受けているものの、日本語サイトの運営が原因である可能性も高いです。そのため、警告を受けている=FBSの信頼性が著しく低いわけではありません。
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FBSの評価【結論】
項目 | 評価 |
---|---|
安全性・信頼性 | ★★★★★ 5.0 規制が強化された金融ライセンス&信託保全採用 |
レバレッジ | ★★★★☆ 4.0 最大レバレッジ3,000倍 |
スプレッド | ★★★★☆ 4.0 USD/JPYとEUR/USDのスプレッドが狭い |
取引ツール | ★★★★★ 5.0 MT4・MT5に対応 |
入金・出金 | ★★★★☆ 4.0 スピーディーな入出金 |
ゼロカットシステム | ★★★★★ 5.0 ゼロカットシステム採用 |
ボーナスキャンペーン | ★★★★☆ 4.0 100%入金ボーナス |
日本語サポートデスク | ★★★★★ 5.0 ライブチャット・国際電話に対応 |
おすすめ | 初心者~ |
公式サイト | 公式サイトを開く |
FBSは「最大3,000倍」という業界トップクラスのハイレバレッジを提供しているだけでなく、主要通貨ペアにおいて他社よりも狭いスプレッドを実現しているため、ユーザーの満足度が非常に高いFX業者です。
残念ながら、FBSはボーナスキャンペーンを行っていません(2024年12月現在)。しかし、入金ボーナスが開催されると、ボーナス合計額が10,000ドル(約150万円)に達するまで、何度でも100%分の入金ボーナスを受け取ることができます。
FBSの入金ボーナスには特殊なルールが設けられていますが、注意すればボーナスをお得に活用できるので、まずは今のうちに口座開設することをおすすめします!
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FBS FXの評判&口コミ
それでは、FBSの評判&口コミを項目ごとに見ていきましょう。
- FBSの安全性に関する評判&口コミ
- FBSのボーナスキャンペーンに関する評判&口コミ
- FBSのスプレッドに関する評判&口コミ
- FBSのストップレベルに関する評判&口コミ
- FBSのロスカットに関する評判&口コミ
- FBSのレバレッジに関する評判&口コミ
- FBSの約定力に関する評判&口コミ
- FBSの取引環境に関する評判&口コミ
- FBSの自動売買システム(EA)に関する評判&口コミ
- FBSの出金スピードに関する評判&口コミ
それぞれ順番に解説していきます!
FBSの評判&口コミ【安全性】
38歳男性 | FX歴:2年
評価 ★★★★☆ (資金2万円アップ)
自己資金:13万円 → 15万円海外FXの利用に不安があったので、とにかく安全に取引できる業者を探していました。FBSはグループ全体で3つの金融ライセンスを取得していて、SNSでも不安が残る口コミは見られなかったので、安全性が高いと思います。実際、利用して2年になりますが、特にトラブルなく取引できています。
独自アンケートより引用
FBSは世界150ヵ国に拠点を持ち、2300万人ものトレーダーがFBSを利用しています。また、FBSは数々の賞を受賞しており、非常に信頼性の高い業者であると言えます。
さらに、FBSが取得しているバヌアツの金融ライセンスは規制の緩いライセンスとされていましたが、2019年からの規制強化により審査が厳しくなっています。
FBSはグループ全体で世界で2番目に取得が難しいとされるキプロスの金融ライセンスを保有していることからも、FBSの安全性・信頼性に問題はないと言えるでしょう。
FBSの評判&口コミ【ボーナスキャンペーン】
43歳女性 | FX歴:6年
評価 ★★★☆☆ (資金5万円アップ)
自己資金:20万円 → 25万円FBSはボーナスにクッション機能が付帯していないため、ボーナスを使って無料体験したい方にはおすすめできません。その上、以前よりもボーナスキャンペーンの開催頻度が低くなっており、自己資金に余裕のある時しか取引できない業者という位置づけです。
独自アンケートより引用
FBSは口座開設ボーナスを行っていないため、「口座開設ボーナスを元手に無料でFXを体験する」ということはできません。
しかし、FBSは「100%入金ボーナスキャンペーン」を不定期で実施しています。入金額に対して100%のボーナスがもらえて、上限額も10,000ドルと高額です。
さらに、1ロットの取引あたり1ドルのボーナスを出金できるため、300ロット取引すると、300ドルのボーナスを引き出せます!
FBSのボーナスにはクッション機能が付帯しておらず、ボーナスだけを使って取引したり、ロスカットリスクに耐えたりするのは不可能ですが、出金可能なボーナスを得たい方は是非ゲットしてくださいね!
FBSの評判&口コミ【スプレッド】
51歳男性 | FX歴:7年
評価 ★★★★★ (資金3万円アップ)
自己資金:34万円 → 37万円私はスキャルピングをメインに取引しているので、とにかくスプレッドが狭い環境を重視していました。FBSはドル円やユーロドルのスプレッドが業界最狭水準で、取引コストを節約できています。また、FBSの最大レバレッジ3,000倍と組み合わせるとハイレバスキャルピングも可能で、これ以上ないほど理想の環境です。
独自アンケートより引用
上記の口コミの通り、FBSは米ドル円やユーロドルを低コストで取引するのに最適な環境です。
実際に、FBSと他の海外FX業者のスプレッドを比較したものがこちらです。
通貨ペア | FBS | XM | FXGT | TitanFX |
---|---|---|---|---|
USD/JPY(米ドル/日本円) | 1.1pips | 1.8pips | 1.8pips | 1.33pips |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 0.9pips | 1.6pips | 1.6pips | 1.2pips |
このように、FBSのスプレッドは圧倒的な狭さを誇ります!さらに、FBSは取引量に応じてキャッシュバックボーナスを最大15ドル(1ロットあたり)受け取れます。
15ドルは1.5pips相当なので、実質スプレッドが1.5pipsも狭い環境で取引できることになります。スキャルピングする方なら口座開設して損のない業者なので、取引コストを節約したい方は是非登録してみてくださいね!
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FBSの評判&口コミ【ストップレベル】
29歳女性 | FX歴:5年
評価 ★★★★☆ (資金2万円アップ)
自己資金:28万円 → 30万円FBSなら通貨ペアや口座タイプに関係なく、0.1pipsのストップレベルで取引できます。そのため、これまでリミットの設定や指値注文で困ったことはありません。レンジ相場でも細かい値幅を狙えるので、スキャルピングで稼ぎやすい環境だと思います。
独自アンケートより引用
そもそもストップレベルとは、指値注文や逆指値注文をする際、または損切りや利確を行う際に、現在の価格から最低どのくらい離れてないといけないのか、を表す値です。
FBSはどの口座タイプでも同じストップレベルを採用しているため、小さな値幅でスキャルピングしやすいと評判です。
FBSの評判&口コミ【ロスカット】
41歳男性 | FX歴:8年
評価 ★★★☆☆ (資金7万円アップ)
自己資金:22万円 → 29万円FBSのロスカット水準は20%と平均的な水準だと思います。私は一時期ギリギリまで含み損に耐えようとプロ口座を利用していましたが、余裕ある資金管理ができなかったため、今はスタンダード口座をメインに使っています。
独自アンケートより引用
FBSのロスカット水準・マージンコールをまとめたものがこちらです。
ロスカット水準 | マージンコール | |
---|---|---|
セント口座 | 20% | 40% |
スタンダード口座 | 20% | 40% |
プロ口座 | 10% | 30% |
ほとんどの海外FX業者はロスカット水準を20%程度にしているため、FBSのロスカット水準は平均的だと言えるでしょう。
FBSの評判&口コミ【レバレッジ】
45歳男性 | FX歴:6年
評価 ★★★★☆ (資金5万円アップ)
自己資金:38万円 → 43万円FBSは最大レバレッジ3,000倍と非常に高く、一攫千金を狙えるのが魅力だと思っています。一方、口座残高が2万円を超えると最大レバレッジが制限されるため、あっという間に実質レバレッジが引き下げられてしまいます。もう少し条件を緩和してくれると、FBSならではの強みとして人気が出るのではないでしょうか。
独自アンケートより引用
FBSでは最大3,000倍のレバレッジをかけられる反面、証拠金残高によるレバレッジ制限が厳しめです。
証拠金残高 | レバレッジ |
---|---|
2万円以下 | 3,000倍 |
2万円~20万円 | 2,000倍 |
20万円〜50万円 | 1,000倍 |
50万円~300万円 | 500倍 |
300万円~2000万円 | 200倍 |
2000万円以上 | 100倍 |
しかし、最大レバレッジ1,000倍でも高水準だと言われているため、少額運用する方であれば他社よりもFBSの方がハイレバをかけて取引できるでしょう。
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FBSの評判&口コミ【約定力】
48歳女性 | FX歴:9年
評価 ★★☆☆☆ (資金1万円アップ)
自己資金:48万円 → 49万円これまでいくつかの海外FX業者を使いましたが、その中でもFBSはスリッページが発生しやすいです。私はスキャルピングなどの短期売買をメインとしているので、FBSはすぐに使わなくなりました。
独自アンケートより引用
スリッページが一切発生しない業者はないものの、「FBSは他社よりもスリッページが発生しやすい」という口コミがいくつか寄せられました。
特にスキャルピングをメインに取引する場合、わずかなズレが大きな損に繋がることもあります。約定力を重視するのであれば、他社の口座と併用することをおすすめします。
FBSの評判&口コミ【取引環境】
29歳男性 | FX歴:2年
評価 ★★★★☆ (資金2万円アップ)
自己資金:13万円 → 15万円FBSのスマホアプリ「FBS Trader」はデザインが非常にシンプルですが、取引~入手金まで対応しているので、普段使いにも最適です。特に私の場合、MT4やMT5の高機能ツールを使いこなせなかったため、必要最低限の機能だけ揃っているFBS Traderの方が使いやすいなと感じました。
独自アンケートより引用
FBSは、MT4・MT5以外にも「FBS Trader」という独自のスマホアプリを使って取引できます。
FBS Traderは画面がシンプルで見やすく、スマホ一台で取引が完結すると評判です。また、口コミにもあったように、必要最低限の機能を使いこなせるようになりたいFX初心者の方からも好評です。
FBSの評判&口コミ【自動売買システム(EA)】
54歳男性 | FX歴:3年
評価 ★★★★☆ (資金4万円アップ)
自己資金:63万円 → 67万円FBSは一定の条件を満たすと、無料でVPSサーバーを使えるのが便利です。私も現在VPSサーバーを使っているのですが、約定力が向上したのか、比較的安定した自動売買運用が可能です。また、FBSのどの口座タイプも自動売買に対応しているのもありがたいです。
独自アンケートより引用
FBSでは「450ドル以上の初回入金」「毎月3ロット以上の取引」を達成すると、通常月額33ドル相当のVPSサーバーを無料で使えます。
VPSサーバーのスペックは高いため、約定力に不安が残るFBSでも、安定して自動売買を稼働できます。
FBSの口座タイプは全て自動売買に対応していますが、その中でもプロ口座はスプレッド・最大ポジション・ロスカット率が好条件なので、自動売買におすすめです!
FBSの評判&口コミ【出金スピード】
37歳女性 | FX歴:5年
評価 ★★★★☆ (資金7万円アップ)
自己資金:39万円 → 46万円3年ほど前からFBSで取引しているのですが、入出金でトラブルが起きたことは一度もありません。特に出金は、手続き完了から15分以内にbitwalletに着金したので、他社よりもスピード面で勝っていると思います。
独自アンケートより引用
FBSの入出金対応に問題は見られず、出金拒否や出金遅延などのトラブルに関する口コミも寄せられませんでした。
出金スピードも申し分ないので、万が一FBSで出金拒否・出金遅延が起きた場合はトレーダー側が規約を違反した可能性が高いでしょう。
出金拒否に悩んでいる方の乗り換え先としてもぴったりなので、一度FBSで口座開設することをおすすめします!
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FBS FXの評判・口コミから分かったメリット
ユーザーの口コミを集計した結果、FBSには以下の6つのメリットがあることが分かりました。
- 最大3,000倍のハイレバレッジ
- USD/JPYとEUR/USDのスプレッドが狭い
- 出金拒否の経歴なし
- bitwalletの入出金に対応している
- ゼロカットシステムを採用している
- 多種多様な問い合わせ方法
それぞれ順番に解説していきます!
最大3,000倍のハイレバレッジ
1つ目のメリットは「最大3,000倍のハイレバレッジ」です。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
Exness | 21億倍・実質無制限 |
FBS | 3,000倍 |
FXGT | 5,000倍 ※オプティマス口座のみ |
XM | 1,000倍 |
AXIORY | 2,000倍 ※マックス口座のみ |
iFOREX | 400倍 |
FBSでは最大3,000倍のレバレッジが利用可能です。他の大手FX業者と比較しても高い数字となっており、より少額の証拠金で大きなポジションを持つことができます。
ただし、FBSはレバレッジ制限の基準がかなり厳しいため、証拠金残高には常に気を配る必要があります。
証拠金残高によるレバレッジ制限
証拠金残高 | レバレッジ |
---|---|
2万円以下 | 3,000倍 |
2万円~20万円 | 2,000倍 |
20万円〜50万円 | 1,000倍 |
50万円~300万円 | 500倍 |
300万円~2000万円 | 200倍 |
2000万円以上 | 100倍 |
FBSでは証拠金残高が2万円を超えた時点で最大レバレッジに制限がかかり、1,000倍以上のレバレッジを使うためには証拠金残高を50万円以内に抑える必要があることを覚えておきましょう。
USD/JPYとEUR/USDのスプレッドが狭い
2つ目のメリットは「USD/JPYとEUR/USDのスプレッドが狭い」です。
実際に各FX業者における「USD/JPY」「EUR/USD」のスプレッドを比較してみましょう。
通貨ペア | FBS | XM | FXGT | TitanFX |
---|---|---|---|---|
USD/JPY(米ドル/日本円) | 1.1pips | 1.8pips | 1.8pips | 1.33pips |
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 0.9pips | 1.6pips | 1.6pips | 1.2pips |
FBSは「USD/JPY」「EUR/USD」のスプレッドが非常に狭いことで有名です。
どちらも日本人トレーダーにとって取引しやすい通貨ペアとなるので、主要通貨ペアの取引に興味がある方にはFBSの利用をおすすめします!
出金拒否の経歴なし
3つ目のメリットは「出金拒否の経歴なし」です。
今回ユーザーに独自アンケートを実施した結果、「FBSに理不尽な出金拒否をされた」という口コミは見つかりませんでした。
20秒1回、お客様の利益出金依頼を処理しています。
公式サイトより引用
FBSは公式サイトでもスムーズな出金拒否をアピールしており、ユーザーからも高い評価を受けています。
Bitwalletの入出金に対応している
4つ目のメリットは「Bitwalletの入出金に対応している」です。
FBSの入出金方法として「bitwallet」があります。入出金の手数料が安いだけでなく、入出金が即時に反映されるため、非常に使い勝手が良いとトレーダーの間で人気を集めています。
ただし、Bitwalletを利用する場合には以下の2点に注意してください。
- 国内口座からbitwalletに入金する場合、0.5%の入金手数料がかかる
- bitwalletから国内口座に出金する場合、824円の出金手数料がかかる
ゼロカットシステムを採用している
5つ目のメリットは「ゼロカットシステムを採用している」です。
ゼロカットシステムとは、相場の急変動によって口座残高がマイナスになってしまった場合に、FX業者がそのマイナス分を負担してくれるという仕組みです。
FBSはゼロカットシステムを導入しているため、入金額以上の損失・追証・借金が発生することはありません。
実際に利用する機会がなくても、ハイレバレッジをかけて取引する際の安心材料となるので、なるべくゼロカットシステムを採用している業者を選ぶことをおすすめします!
多種多様な問い合わせ方法
6つ目のメリットは「多種多様な問い合わせ方法」です。
- Botによるチャット
- スタッフによるライブチャット
- 国際電話
- LINE
何か疑問点や不明点が生じた際は、早めにカスタマーサポートに連絡しましょう。
FBS公式サイトの右下にある「ヘルプ」から質問事項を入力すれば、Botが自動で回答してくれます。
なお、Botとのチャット画面にある「連絡をとる」ボタンをクリックすると、スタッフとのライブチャットを開始することも可能です。
また、FBSは電話での問い合わせにも対応しています。希望する場合は、公式サイト右上の「会社案内」から「お問い合わせ」をクリックしてみてください。折り返し電話の申し込みフォームが開くので、入力事項の記入をして送信しましょう!
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FBS FXの評判・口コミから分かったデメリット
また、寄せられた口コミから、FBSには5つのデメリットがあることが分かりました。
- ボーナスにクッション機能がついていない
- 国内銀行送金での出金に対応していない
- スリッページが起こりやすい
- レバレッジ制限が厳しい
- 取り扱っている通貨ペアが少ない
それぞれ順番に解説していきます!
ボーナスにクッション機能がついていない
1つ目のデメリットは「ボーナスにクッション機能がついていない」です。
クッション機能がある場合、「口座残高がなくてもボーナスだけでポジションを保有できる」や「証拠金維持率にボーナスが計上される」といったメリットがあります。
FBSは不定期で100%入金ボーナスキャンペーンを実施していることがあるものの、ボーナスにクッション機能がついていないため、残念ながら上記のような恩恵を受けることはできません。
とはいえ、元手にボーナスをプラスすることはできるので、ボーナスを活用してより多くのポジションを保有したい方であれば十分お得に感じられるでしょう!
国内銀行送金での出金に対応していない
2つ目のデメリットは「国内銀行送金での出金に対応していない」です。
国内銀行送金によってFBSに入金することはできますが、国内銀行送金でFBSから出金することはできません。
そのため、国内銀行送金で入金した場合、クレジットカードやbitwalletで出金する必要があります。必ず出金するための手段を用意しておくようにしてください!
スリッページが起こりやすい
3つ目のデメリットは「スリッページが起こりやすい」です。
FBSにおける約定力の評価はあまり良くないため、スキャルピングなどの短期的な取引をメインで行っている方にはおすすめできません。
とにかく約定力の高さを重視したいという方は、「スキャルピングと相性抜群のおすすめ業者」という記事を参考にしてみてください!
レバレッジ制限が厳しい
4つ目のデメリットは「レバレッジ制限が厳しい」です。
証拠金残高 | レバレッジ |
---|---|
2万円以下 | 3,000倍 |
2万円~20万円 | 2,000倍 |
20万円〜50万円 | 1,000倍 |
50万円~300万円 | 500倍 |
300万円~2000万円 | 200倍 |
2000万円以上 | 100倍 |
FBSは最大3,000倍という、業界トップクラスのハイレバレッジを誇るFX業者です。
しかしその一方で、厳しいレバレッジ制限を設けられていることに注意が必要です。
「こまめに出金して証拠金残高を抑える」「証拠金残高が一定の基準を超えたら別の業者の口座と併用する」など、あらかじめルールを決めておくといいでしょう。
仮想通貨の銘柄が少ない
5つ目のデメリットは「仮想通貨の銘柄が少ない」です。
銘柄 | FBS | XM |
---|---|---|
通貨ペア | 72種類 | 55種類 |
貴金属 | 8種類 | 3種類 |
エネルギー | 3種類 | 3種類 |
株式指数 | 11種類 | 18種類 |
株式 | 479種類 | 1,300種類 |
仮想通貨 | 5種類 | 58種類 |
他社と比較すると、FBSが取り扱っている仮想通貨銘柄は少ないです。
とはいえ、トレーダーからの人気が高い銘柄はカバーしているので、メジャーな商品を取引したい方にとってはさほど気にならないかもしれません。
念のため、取引したい商品が対応しているか事前に調べておくことをおすすめします!
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FBSのボーナスキャンペーン
2024年12月現在、FBSで開催されているボーナスキャンペーンはありません。
ここでは、過去に実施されたボーナスキャンペーンの内容について紹介します。
- 100%入金ボーナス
- ロイヤリティプログラム
それぞれ順番に解説していきます!
100%入金ボーナス
FBSでは「100%入金ボーナスキャンペーン」が不定期で開催されています。
ボーナス上限額である10,000ドル(約150万円)に達しない限り、何度入金しても入金額に対して100%分のボーナスが付与されるという非常にお得なボーナスキャンペーンです。
入金額(例) | 入金ボーナス | 合計証拠金 |
---|---|---|
1万円 | 1万円 | 2万円 |
10万円 | 10万円 | 20万円 |
150万円 | 150万円(上限額) | 300万円 |
200万円 | 150万円(上限額) | 350万円 |
- 資金を2倍にすることができる
- ボーナス上限額が10,000ドル(約150万円)と非常に高額
- 複数回にわたる入金でもボーナスの対象となる
- 一定の取引量を満たせばボーナスの出金も可能
ただし、FBSの入金ボーナスには特殊な注意点が複数あるため注意が必要です。
- 入金ボーナスの対象となるのはスタンダード口座&セント口座(プロ口座は対象外)
- 入金後30日以内にボーナスの有効化が必要
- 口座残高が入金額を上回っている必要がある
- ボーナスに対する口座残高の割合が30%を切るとボーナスが消滅する
- 入金ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍に制限される
- クッション機能がついていない
FBSは「最大3,000倍」という非常に高いレバレッジで人気のFX業者ですが、入金ボーナスを受け取ってしまうと最大レバレッジが500倍まで制限されてしまいます。
3,000倍のレバレッジを利用したい場合は、入金ボーナスの有効化をなるべく先延ばしにすることをおすすめします!
ロイヤリティプログラム
また、FBSは「ロイヤリティプログラム」というキャンペーンも通年で実施しています。
FBSで取引を行うと、「賞品ポイント」を獲得できます。必要なポイント数を獲得し、アクティブ取引日数の条件をクリアすると、賞品ポイントを賞品や現金に交換することが可能です。
さらに、合計入金額に応じて「ステータスポイント」が付与されます。ステータスポイントを使って次のステータスにグレードアップすると、iPhone14やMacBookといった豪華商品も交換の対象となります。
ステータスのランクを上げると一回の取引で貰えるポイントも増えるので、資金に余裕がある方はぜひ挑戦してみてください!
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FBSの評判・口コミからおすすめの口座タイプを分析
口座タイプ | スタンダード口座 | セント口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 3,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 |
スプレッド | 0.7pips~ | 0.7pips~ | 0.5pips~ |
ポジション制限 | 500ロット | 500ロット | 無制限 |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01セントロット | 0.01ロット |
最大ロット | 500ロット | 1,000セントロット | 500ロット |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 200ドル |
マージンコール | 40% | 40% | 30% |
ロスカット | 20% | 20% | 10% |
銘柄 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 |
取引ツール | MT4・MT5・FBS Trader | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
FBSは「スタンダード口座」「セント口座」「プロ口座」の3種類の口座タイプを提供しています。
スタンダード口座が最もベーシックな口座タイプであり、最大3,000倍のレバレッジを利用することができます。
セント口座は少額取引に適した低リスクの口座タイプで、スタンダード口座よりも小さなロットを保有することが可能です。トレードの練習や戦略のテストなどに適しています。
プロ口座にはポジション制限がなく、大口注文やアルゴリズム取引に対応しています。他の2つの口座よりも狭いスプレッドで取引できますが、最低入金額が200ドル(約30,000円)であることには注意が必要です。
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FBSの口座開設から取引開始までの流れ
ここからは、FBSでの口座開設から取引開始までの流れを紹介します。
- FBSの口座開設方法
- FBSへの入金方法
- FBSからの出金方法
それぞれ順番に解説していきます!
FBSの口座開設方法
あらかじめ本人確認に必要な身分証明書を準備しておくことをおすすめします。
- 身分証明書:パスポート/マイナンバーカード/運転免許証など
まずはFBSの口座開設フォームでトレーダー登録を行います。
口座開設フォームへの記入事項は以下の通りです。
- メールアドレス
- 氏名
- パスワード
フォーム送信後にFBSからメールが届くので、メールアドレスの認証をしましょう。メール内にある「Eメールを確認する」といったボタンをクリックしたら、トレーダー登録は完了です!
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続いて、口座詳細の設定を行います。
- 口座タイプ:スタンダード口座/プロ口座/セント口座
- 取引ツール:MT4/MT5
- 口座通貨:USD(米ドル)/EUR(ユーロ)/JPY(日本円)
- レバレッジ:最大3,000倍
すべて選択し終えたら、「口座を開設する」というボタンをクリックしましょう。
このとき、取引ツールへのログインID・パスワードが表示されるので、必ずスクショを撮るなどして保管するようにしてください!
最後に、FBSのマイページから身分証明書の写真を提出しましょう。
- 身分証明書:パスポート/マイナンバーカード/運転免許証など
認証完了のメールが届いたら、FBSでの口座開設に必要な作業はすべて完了となります!
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FBSへの入金方法
FBSへの主な入金方法として以下の4つが挙げられます。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 | 入金上限額 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード(JCB) | なし | 即時 | 5ユーロ | 50,000ユーロ |
Bitwallet | なし | 即時 | 3ドル | 上限なし |
STICPAY | 入金額の2.5%+0.3ドル | 即時 | 5ドル | 上限なし |
Bitcoin | 入金額の2% | 15分~20分 | 1ドル | 0.01ドル |
どの入金方法でも最低入金額が安くなっているため、少額から始めたいトレーダーにはFBSの利用がおすすめです。
FBSからの出金方法
FBSからの主な出金方法として以下の5つが挙げられます。
出金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低出金額 | 出金上限額 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード(JCB) | 1ユーロ | 5日~7日 | 2ユーロ | 30,000ユーロ |
Bitwallet | 出金額の1% | 15分~20分 (最大48時間) | 1ドル | 上限なし |
STICPAY | 出金額の2.5%+0.3ドル | 15分~20分 (最大48時間) | 3ドル | 50,000ドル |
Bitcoin | 出金額の1%+1ドル | 15分~20分 (最大48時間) | 20ドル | 99,999,999ドル |
Apple Pay | 0.5ユーロ | 5日~7日 | 1ドル | 50,000ドル |
なお、クレジットカードで出金できるのは入金額と同額までであり、利益分の出金をすることはできません。
そのため、手数料が比較的安く、反映時間も短い「Bitwallet」での入出金をおすすめします。
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公式サイト:https://jpfbs.com/registration
FBSの取引条件をおさらい
最後に、FBSの取引条件を再度確認しておきましょう。
- FBSの口座タイプ
- FBSの取扱銘柄
- FBSのレバレッジ制限
- FBSの取引ツール
- FBSのスワップポイント一覧
- FBSのロスカット水準&マージンコール
- FBSのVPSサーバー
- FBSの取引時間
- FBSのカスタマーサポート
それぞれ順番に解説していきます!
FBSの口座タイプ
FBSは「スタンダード口座」「セント口座」「プロ口座」の3種類の口座タイプを提供しています。
それぞれの特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。
- スタンダード口座:最大3,000倍のレバレッジ・最低入金額5ドル
- セント口座:最大1,000倍のレバレッジ・0.01セントロットから保有可能
- プロ口座:大口注文に対応・最低入金額200ドル
特に理由がなければ、基本的な口座タイプであるスタンダード口座がおすすめです。セント口座でなくとも5ドル(約750円)という少額の入金から取引を始めることが可能です。
FBSが提供する口座タイプの詳細はこちら
口座タイプ | スタンダード口座 | セント口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 3,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 |
スプレッド | 0.7pips~ | 0.7pips~ | 0.5pips~ |
ポジション制限 | 500ロット | 500ロット | 無制限 |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01セントロット | 0.01ロット |
最大ロット | 500ロット | 1,000セントロット | 500ロット |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 200ドル |
マージンコール | 40% | 40% | 30% |
ロスカット | 20% | 20% | 10% |
銘柄 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 | 通貨ペア72種類 金属8種類 エネルギー3種類 指数11種類 株式479種類 仮想通貨5種類 |
取引ツール | MT4・MT5・FBS Trader | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
FBSの取扱銘柄
FBSでは口座タイプによる取扱銘柄の違いはありません。
銘柄 | FBS | XM |
---|---|---|
通貨ペア | 72種類 | 55種類 |
貴金属 | 8種類 | 3種類 |
エネルギー | 3種類 | 3種類 |
株式指数 | 11種類 | 18種類 |
株式 | 479種類 | 1,300種類 |
仮想通貨 | 5種類 | 58種類 |
ただし、「仮想通貨の種類が少ない」ということには注意が必要です。
なお、仮想通貨をメインで扱いたい方には、こちらの「仮想通貨FXの海外おすすめ全195社比較ランキング!」という記事をおすすめします。
FBSのレバレッジ制限
FBSでは「最大3,000倍」というハイレバレッジでの取引が可能ですが、証拠金残高が2万円を超えるとレバレッジに制限がかかります。
証拠金残高 | レバレッジ |
---|---|
2万円以下 | 3,000倍 |
2万円~20万円 | 2,000倍 |
20万円〜50万円 | 1,000倍 |
50万円~300万円 | 500倍 |
300万円~2000万円 | 200倍 |
2000万円以上 | 100倍 |
「制限がかかる前に出金する」「証拠金残高が一定の基準を超えたら別の業者の口座と併用する」など、あらかじめルールを設定しておくことをおすすめします。
FBSの取引ツール
FBSで利用できる取引ツールは「MT4」「MT5」「FBS Trader」の3種類です。
MT4とその次世代版であるMT5は海外FXで最もメジャーな取引ツールであり、他社のMT4・MT5同士を同時に起動させたり、1つのMT4・MT5上に複数の業者のアカウントを登録したりすることができます。
MT4・MT5がFBSにおけるどの口座タイプにも対応しているのに対し、FBS Traderはスタンダード口座でしか利用できません。
FBS TraderはFBS独自のスマホアプリであり、使用したい場合はアプリ上で口座を開設する必要があります。
実際に「Best Trading Platform Asia 2021(アジアで最良の取引プラットフォーム)」や「Best Mobile Trading Platform(最良のモバイル取引プラットフォーム)」といった受賞歴もあるため、ぜひ活用してみてください!
FBSのスワップポイント一覧
FBSのスワップポイント最新版をまとめたものがこちらです。
通貨ペア | ロング | ショート |
---|---|---|
AUD/CAD | -7.57 | 0.2 |
AUD/CHF | 0.6 | -3.4 |
AUD/JPY | 2.15 | -11.79 |
AUD/NZD | -11.18 | 3.73 |
AUD/USD | -6.34 | -0.9 |
CAD/CHF | 1.6 | -8.49 |
CAD/JPY | 4.5 | -20.84 |
CHF/JPY | 1.6 | -12.94 |
EUR/AUD | -6.25 | -1.1 |
EUR/CAD | -5.9 | 0.1 |
EUR/CHF | 1.6 | -9.84 |
EUR/GBP | -3.48 | 0.06 |
EUR/JPY | 5.4 | -26.26 |
EUR/NZD | -10.39 | 1.83 |
EUR/USD | -5.46 | 0.61 |
GBP/AUD | -2.1 | -16.19 |
GBP/CAD | -2.33 | -2.33 |
GBP/CHF | 2.7 | -14.41 |
GBP/JPY | 7.6 | -35.39 |
GBP/NZD | -6.53 | -0.85 |
GBPUSD | -2.91 | -1.15 |
NZD/CAD | -0.34 | -2.58 |
NZD/CHF | 3.13 | -7.91 |
NZD/JPY | 4.1 | -18.62 |
NZD/USD | -0.55 | -1.4 |
USD/CAD | -1.17 | -2.98 |
USD/CHF | 2.3 | -11.97 |
USD/JPY | 6.25 | -28.74 |
FBSのロスカット水準&マージンコール
FBSにおけるロスカット水準とマージンコールの基準は以下の通りです。
口座タイプ | マージンコール | ロスカット水準 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 40% | 20% |
セント口座 | 40% | 20% |
プロ口座 | 30% | 10% |
スタンダード口座・セント口座では証拠金残高の20%、プロ口座では10%を下回ると、強制的にポジションが決済されてしまいます。「損失が拡大する前に損切りする」「口座残高に追加で入金する」といった対策をとりましょう。
なお、ほとんどのFX業者がロスカット水準を20%としているので、FBSのロスカット水準は極めて一般的な値であると言えるでしょう。
FBSのVPSサーバー
FBSはVPSサーバーの提供も行っており、一定の条件を満たせば無料で使用することができます。
VPSサーバーを無料で使用するための条件は以下の2つです。
VPSサーバーを無料で使用するための条件 | |
---|---|
1か月目 | 入金合計額が450ドル以上 |
2か月目以降 | 前の月に3ロット以上の取引 |
なお、条件を満たさない場合でも1カ月あたり33ドルで利用することが可能です。
FBSの取引可能時間
いつ取引できますか?
お客様が週5日、24時間取引できる体制を取っております。 週末のみ、取引ができないということに注意してください。
FBS公式サイトより引用
海外FXでは、「夏時間」か「冬時間」かによって取引可能時間が異なります。
- 夏時間:3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日
- 冬時間:10月の最終日曜日〜3月の最終日曜日
FBSでは週末を除いて基本的に24時間いつでも取引することができますが、季節によって月曜日の開場時間と土曜日の閉場時間が変化するということは押さえておきましょう。
FBSにおける主要通貨ペアの取引可能時間 | |
---|---|
夏時間 | 月曜6:00〜土曜5:59 |
冬時間 | 月曜7:00〜土曜6:59 |
FBSのカスタマーサポート
- Botによるチャット
- スタッフによるライブチャット
- 国際電話
- LINE
FBSへのカスタマーサポートと連絡をとりたい場合は、ライブチャットか国際電話を利用しましょう。
公式サイトからチャット画面を開き、「連絡をとる」というボタンを押せばスタッフとリアルタイムでやり取りすることが可能です。また、「お問い合わせ」をクリックすれば折り返し電話の申し込みをすることもできます。
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FBS FXの評判・口コミに関するよくある質問
FBS FXの評判・口コミを徹底解説!【まとめ】
この記事では、「FBSの評判」について詳しく解説してきました。
FBSには「最大3,000倍のハイレバレッジ」「メジャー通貨ペアのスプレッドが狭い」「豪華な入金ボーナス(不定期)」といったメリットがあり、実際にユーザーからも高い評価を得ていることが分かりました。
数々の受賞歴を誇っているだけでなく、最低入金額も5ドルと安いので、初心者のトレーダーでも安心して利用することができるでしょう!
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