値動きの大きいゴールド×海外FXのレバレッジを組み合わせれば、スキャルピングでも十分大きな利益を狙えます。
実際、スキャルピングトレーダーの間で「ゴールドの値動きは激しくて稼ぎやすい!」と大好評ですが、海外FX業者によって取引条件は異なるため、ゴールドを有利に取引できる業者を見極めなければいけません。
そこで今回は、FXにおけるゴールドのスキャルピングについて、メリットやおすすめの取引手法、ゴールド取引に最適な海外FX業者・口座タイプを詳しくご紹介します。
ゴールドのスキャルピングにノーリスクで慣れたいのであれば、XMのスタンダード口座がおすすめです!
「XM」は2010年に設立された老舗の海外FX業者で、日本人トレーダーのシェア率No.1という圧倒的な実績を誇ります。さらに、注文執行率100%を誇るため、スキャルピングをストレスなく行えます!
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ゴールドのスキャルピング×海外FXの相性が良い理由
FXで人気の「ゴールド(GOLD/XAUUSD)」ですが、スキャルピングと相性が良いと言われるのはなぜでしょうか。
ここでは、海外FXのゴールドとスキャルピングの相性が良い理由について解説していきます!
- 他の銘柄に比べて値動きが大きい
- 最大レバレッジが高い
- 1分足スキャルピングでも利益を狙える
- 長期的に上昇傾向が続いている
- スプレッドを抑えやすい
- ファンダメンタルズとの相関が強い
では、1つずつ確認していきましょう。
他の銘柄に比べて値動きが大きい
1つ目は「ほかの銘柄に比べて値動きが大きい」です。
スキャルピングは数秒の間に取引を完了させる手法で、利益を増やす方法は大きく2つに分けられます。
- 取引量・サイズを大きくする
- 大きな値幅を狙う
このうち、「大きな値幅を狙う」はゴールドの得意分野です!ゴールドは1か月のうちに1,000~2,000pips動くくらい値動きが大きく、1日数百pips動くことも珍しくありません。
メジャー通貨ペアよりも圧倒的に値動きが大きいゴールドは、数ある商品の中でもスキャルピング向きの商品だと言えます。
最大レバレッジが高い
2つ目は「最大レバレッジが高い」です。
海外FXのゴールドは「貴金属CFD」に分類されます。
国内FXのゴールドが最大レバレッジ20倍しかかけられないのに対し、海外FXのゴールドはFX取引と同様に1,000倍以上のレバレッジをかけられることも珍しくありません。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
XM | 1,000倍 |
Exness | 無制限 |
FXGT | 1,000倍 |
ゴールドのボラティリティの大きさと海外FXのハイレバを組み合わせれば、一攫千金も夢ではないでしょう!
効率良くゴールドで利益を狙いたいのであれば、海外FX一択です!
FXゴールド1分足スキャルピングでも利益を狙える
3つ目は「1分足スキャルピングでも利益を狙える」です。
ゴールドにハイレバをかけて取引すれば、1分足スキャルピングでも十分な利益を狙えます。
少額でもハイレバをかけるとロットを増やせるので、数分単位の値幅でも利益を大きく積み重ねられますよ!
長期的に上昇傾向が続いている
4つ目は「長期的に上昇傾向が続いている」です。
直近8年間のゴールドの値動きを振り返ってみると、全体的に右肩上がりの上昇傾向にあることが分かります。
2024年現在も、移動平均線が100EMAと200EMAをともに上回っているので、上昇傾向の最中であると言えるでしょう。
スプレッドを抑えやすい
5つ目は「実質的なスプレッドが格安」です。
以下の表では、XMとExnessにおける通貨ペアごとのスプレッドを比較しています。
通貨ペア | XMTrading 「KIWAMI極口座」 | Exness 「ロースプレッド口座」 |
---|---|---|
USDJPY | 0.7 pips | 0.7 pips |
EURJPY | 1.2 pips | 1.0 pips |
GBPJPY | 1.4 pips | 1.1 pips |
EURUSD | 0.7 pips | 0.7 pips |
XAUUSD (ゴールド) | 1.7 pips | 1.4 pips |
このように、FX通貨ペアに比べるとスプレッドが広く設定されています。
しかし、ゴールドの値動きはドル円の値動きの4~5倍だと考えると、ゴールドの実質的なスプレッドはかなり格安です。
実質的なスプレッドの求め方はこちらをクリック
では、具体的にどのような状況になるのでしょうか。以下の表を参考に考えてみましょう。
通貨ペア | XAUUSD (ゴールド) | USDJPY (ドル円) |
---|---|---|
利益 | 10 pips | 2 pips |
スプレッド | 1.7 pips | 0.7 pips |
スプレッド÷利益×100 | 17 % | 35 % |
上の表からも分かる通り、ゴールドの利益はドル円よりもはるかに多く、スキャルピングでも5~10pipsを稼ぐことはそこまで難しくありません。
また、ゴールドをスキャルピングで取引すれば、利益に対するスプレッドの割合も小さくできるため、実質的なコストは安く済むと言えるでしょう。
大きなボラティリティを加味して考えると、1~2pips前後のスプレッドは非常に優秀です!
スキャルピングをするうえでスプレッドを重視する方も多いと思いますが、その際は利益に対するスプレッドの割合で比較するようにしましょう。
ファンダメンタルズとの相関が強い
6つ目は「ファンダメンタルズとの相関が強い」です。
ゴールドは要人発言・経済指標発表などのイベント時に大きく値動きします。特にネガティブな出来事が起きた場合は、資産価値の減少を避けるために多くのトレーダーがゴールドを保有します。
ちなみに、要人発言・経済指標発表時などのことを「ファンダメンタルズ要素」と言いますが、これらの要素が関係している時、テクニカル分析は通用しません。あまりにも市場が荒れている時は、取引しないのも一つの手です。
ゴールドは特にファンダメンタルズ要素に大きく影響されるので、日頃からニュースなどで世界各国の動きをチェックするようにしましょう。
このように、スキャルピングと相性抜群のゴールドですが、取引条件は海外FX業者・口座タイプによって違うため、業者選びによっては予想よりも稼げない場合もあります。
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FXゴールドのスキャルピング手法おすすめ
FXでゴールドのスキャルピングをするにあたり、おすすめの手法をご紹介します。
今回、ご紹介する手法は以下の3つです。
- 水平線のブレイクアウトを狙う
- 4時間足の200EMAで反発を狙う
- 1分足でダブルトップ・ダブルボトムだけに特化
順番に確認していきましょう。
水平線のブレイクアウトを狙う
1つ目は「水平線のブレイクアウトを狙う」です。
上昇トレンド・下降トレンドで注目される「水平線」を抜ける値動きを狙うと、効率良く利益を稼げます。
最初に日足・4時間足で相場の動きを掴みましょう。
1時間足で方向感を掴めた場合、エントリーポイントを決めていきます。
1時間足を基準にした水平線を抜けて5分足が確定したら、すぐにショートポジションをエントリーしましょう。
損切りは5分足で高値に設定、利確は1時間足で直近の高値/安値に設定し、そのレートに水平線を引いておきましょう。
ステップ③で決めたレートに到達したら、ポジションを決済します。
このように、特定のレート(水平線)に集まっている買い注文・売り注文を短時間で約定することで、大きな値動きを狙えます。
4時間足の200EMAで反発を狙う
2つ目は「4時間足の200EMAで反発を狙う」です。
ゴールドは200EMAが意識されやすいため、1分足・5分足で一瞬の反発を狙う方法も有効です。
最初に200EMAをチャートに表示させます。
200EMAに4時間足でレートが達するのには、基本的に多くの時間を要します。
焦って取引しても不利な結果を招くだけなので、優位性のあるポイントになるまでのんびり待っていましょう。
以下の状態になったら、1分足の反発を確認してエントリーします。
- 200EMA<レート → レートが下がって200EMAに上から触れる
- 200EMA>レート → レートが上がって200EMAに下から触れる
瞬間的な反発を狙う方法なので、1回の取引あたりの損切り幅・利確幅は狭く設定しておきましょう。
成行注文でポジションをエントリーした後、すぐに損切・利確注文の設定をします。
損切りは4時間足200EMAを1分足が下回った場合、利確は1分足で直近の下落の起点となる高値に設定してください。
このように、先ほど紹介した水平線のブレイクアウトを狙う方法に比べて取引頻度は少ないものの、ゴールドの「長期トレンドが崩れにくい」という特徴を生かした手法になります。
判断に迷いやすい複雑な分析方法を採用すると、反発を逃してしまったり、損切りに遅れてしまったりするリスクもあるので、シンプルなルールを徹底的に守るようにしましょう。
1分足でダブルトップ・ダブルボトムだけに特化
3つ目は「1分足でダブルトップ・ダブルボトムだけに特化」です。
トレンド転換のチャートパターンである「ダブルトップ」「ダブルボトム」を狙うスキャルピングも存在します。
ゴールドの1分足チャートを開いて、ダブルトップ・ダブルボトムのチャート形状を確認します。
その後、ショートポジションで取引するために、損切・利確のルールを設定していきます。
- ダブルトップ(上昇トレンドが終わる際に現れる「M」のようなチャートパターン)
- 損切:高値を超えた時
- 利確:高値から中央の安値までの値幅=中央の安値を下回った時(同じ値幅)
- ダブルボトム(下降トレンドが終わる際に現れる「W」のようなチャートパターン)
- 損切:安値を超えた時
- 利確:安値から中央の安値までの値幅=中央の高値を下回った時(同じ値幅)
1分足を軸とした取引になるので、一瞬で判断できるよう、損切・利確の基準を明確にしておきましょう。
実際に取引する相場の状況を1時間足で確認しましょう。
- 1時間足で下降トレンド・下落局面:1分足でダブルトップを探す
- 1時間足で上昇トレンド・上昇局面:1分足でダブルボトムを探す
1分足の細かい展開を狙う際には、4時間足・日足といった上位足よりも、1時間足の方が流れを掴みやすいでしょう。
1時間足で方向性を確認したら、チャートパターンが作られるのを待ちましょう。
1時間足のトレンドが明確だと、1分足チャートでも取引チャンスが増えます!
トレンドが分かりやすい相場はがっつり取引し、レンジ相場は取引を避けると、効率良く利益を積み上げられますよ。
これらを実践しても思うような結果が出ない場合、海外FX業者・口座タイプ自体がゴールド取引やスキャルピング取引に向いていないケースもあります。
そのような方は、一度XMのスタンダード口座を使ってみましょう。口座開設ボーナス13,000円を使って無料体験できるので、自分に合ったゴールド×スキャルピング手法かどうか見極めやすいでしょう。
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ゴールド(GOLD/XAUUSD)のスキャルピングは特徴を活かそう
続いて、海外FXにおけるゴールドの特徴を紹介していきます。
- ゴールドのスキャルピングはインジケーターが機能しやすい
- 米ドルとは逆の値動きをしやすい
- センチメント分析が重要
ゴールドの特徴を知ると、スキャルピング手法に工夫を凝らせる・精度を高められるので、詳しく確認していきましょう。
ゴールドのスキャルピングはインジケーターが機能しやすい
1つ目は「インジケーターが機能しやすい」です。
ゴールドの「ボラティリティが大きい」「長期的に上昇トレンドを形成している」という性質は、トレンドを軸としたインジケーターと相性抜群です。
ボラティリティが大きいと、直近の高値・安値までレートが戻らずに上昇トレンド・下降トレンドが進行する場面も多くなります。
そんなゴールドにおすすめのインジケーター・ラインは以下の通りです。
インジケーター | ライン・価格帯 |
---|---|
移動平均線 一目均衡表 ストキャスティクス MACD RSI GMMA(12本の移動平均線) | サポートライン トレンドライン ピポット フィボナッチリトレースメント レジスタンスライン |
米ドルとは逆の値動きをしやすい
2つ目は「米ドルとは逆の値動きをしやすい」です。
FXで人気のゴールド取引は、「XAU(ゴールド)とUSD(米ドル)の取引」です。
そのため、米ドルが弱くなるとゴールドの価格は相対的に上昇し、米ドルが強くなるとゴールドは相対的に下落する傾向にあります。
中でも、「円高ドル安」などの米ドルが弱まっている際には、リスクオフのためにゴールドを買うトレーダーが増えます。
確実に起きるとは言い切れないものの、米ドルとゴールドは逆の値動きをする傾向にあるので、取引の際には双方の値動きをチェックするよう心がけてください。
センチメント分析が重要
3つ目は「センチメント分析が重要」です。
FX業界においてゴールドは、「有事の金」と呼ばれるほど、安全資産と見なされています。そのため、何らかのイベントや有事が発生した際には、ゴールドを保有するトレーダーが増え、価格の上昇が見込まれます。
つまり、ゴールド取引する際には、市場参加者の感情に焦点を当てる「センチメント分析」が重要になるということです。
- リスクオフ相場:地政学的に不安定な状況にあり、市場参加者の資金が安全資産へ移りやすい
- リスクオン相場:地政学的なリスクがほぼなく、市場参加者がハイリスクハイリターンな資産を好みやすい
このように、トレーダーたちのリスクオンとリスクオフの流れを読み取ったり、世界情勢の動きを観察したりすることで、ゴールドの価格を予測できるのです。
特に経済大国であるアメリカ経済に対する不安が強まる経済指標・ニュースが出た場合、リスクオフ相場になりやすいので注意してください。
ゴールドのスキャルピング×EAは相性抜群!
特に裁量取引が苦手な方や、不利な状況に流されてしまいがちな方は、自動売買(EA)を取り入れたゴールド×スキャルピングで利益を狙いましょう!
今回は、自動売買(EA)でゴールドのスキャルピングをするメリットについて、以下の4つをご紹介します。
- 不利な状況やネガティブな感情に流されることがない
- 放置していても稼げるから、忙しくても大丈夫
- EAの機能次第では、プロと同様の取引も可能
- 無料でVPSを貸し出している海外FX業者もある
では、1つずつ確認していきましょう。
不利な状況やネガティブな感情に流されることがない
1つ目は「不利な状況やネガティブな感情に流されることがない」です。
FXトレーダーが取引に負けてしまう原因に、感情的になりやすかったり、不利な状況に流されてしまったりすることがあります。実際、裁量取引における勝率は、メンタルコントロールができないとなかなか上がりません。
しかし、自動売買システム(EA)を使った取引であれば、感情や不利な状況に流されることなく、常にプログラミング通りの取引を実行できます。
冷静にゴールドのスキャルピングをしたい方は、ぜひ自動売買を取り入れてみましょう。
放置していても稼げるから、忙しくても大丈夫
2つ目は「放置していても稼げるから、忙しくても大丈夫」です。
短期間で何度も取引するスキャルピングでは、多くの手間や労力がかかります。そのため、仕事や家事で忙しい人にとって、スキャルピングは非常にハードルが高い取引と言えるでしょう。
しかし、自動売買システム(EA)を使った取引なら、言葉の通り「自動」で取引できるので、どんなに忙しい方でも手軽に始められます。
取引を機械に任せて手間や労力を省くと、個人の自由な時間も確保できます。FX以外にも趣味ややりたいことがある方は、ぜひ自動売買システム(EA)を活用してみましょう。
EAの機能次第では、プロと同様の取引も可能
3つ目は「EAの機能次第では、プロと同様の取引も可能」です。
自動売買システム(EA)は、値段や機能、スペックが一つ一つ異なります。その中で、優秀なEAを見つけられれば、初心者でもプロと同様の取引をすることができます。
裁量取引は初心者と上級者の経験値の差がトレードにも表れやすく、特に短時間で勝負が決まるスキャルピングは、初心者にとって非常に難しい取引手法の1つです。
しかし、使用するEAが優秀であれば、スキャルピングであっても、上級者と変わらない取引ができます。経験値にかかわらず取引できるのは、自動売買の特権と言えるでしょう。
無料でVPSを貸し出している海外FX業者もある
4つ目は「無料でVPSを貸し出している海外FX業者もある」です。
XMなどの海外FX業者では、無料でVPS(仮想サーバー)の貸し出しを行っています。
VPSを利用できれば、自身のパソコンを起動せずとも、1日中取引をすることが可能です。パソコンに負担をかけたくない方は、VPSを無料で使える業者を探してみましょう。
XMの取引環境はは超豪華なボーナス×最大レバレッジ1,000倍×注文執行率100%と超スキャルピング向きですが、これに自動売買(EA)を組み合わせれば、24時間いつでも利益を狙えるようになります!
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ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者3選
ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者を3社ご紹介します。
それぞれの業者に特有の魅力があるので、時間やお金に余裕のある方は、今回ご紹介する3社全てで口座開設すると良いでしょう。
- XMTrading「KIWAMI極口座」「スタンダード口座」
- Exness「プロ口座」
- FXGT「PRO口座」
では、1つずつ確認していきましょう。
XMTrading「KIWAMI極口座」「スタンダード口座」
- 日本で圧倒的人気を誇る海外FX業者
- 超低スプレッド×注文執行率100%とスキャルピング向き
- 最大1,000倍でのハイレバ取引が可能
- 口座開設時には13,000円分のボーナスが受け取れる
取引量が世界TOP10入りを果たすほど実績も信頼性も抜群なXMは、ゴールド取引にも対応しています。
そんなXMのKIWAMI極口座はゴールドが1.7pipsと、他社と比べてスプレッドが狭く非常に人気があることから、いつ新規口座受付停止になるか分からない幻の超スーパー口座となっています!
また、約定力が高く、管理画面も操作しやすいうえに世界No.1の安心感があるので、スキャルピングをするならXMといっても過言ではありません!
現在、XMは「口座開設ボーナス13,000円」「220%(100%+100%+20%)入金ボーナス」「ロイヤリティプログラムをGOLDランクからスタート」というトリプルキャンペーンを当サイト限定で開催しています!
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Exness「プロ口座」
- 海外FX業界屈指の大手企業
- 最大レバレッジは実質無制限の21億倍
- 海外FX業界でトップクラスの低スプレッド
- ローリスクでハイリターンが期待できる
海外FX業者の中でも最大手として知られるExnessは、月間400兆円以上も取引されており、日本人トレーダーからも厚い支持を受けています。
中でも好評なのが、実質無制限(21億倍)のレバレッジです。このレバレッジを活用することで、たった1円からでもゴールド取引を始めることができます。
なお、プロ口座におけるゴールドのスプレッドは、業界でもトップクラスに狭い「平均1.4pips」です。また、Exnessのロスカット水準は0%と、含み損にはギリギリまで耐えられる設定になっています。
さらに、ストップレベルも全銘柄で0なので、ハイレバレッジとスキャルピングを組み合わせたゴールド取引に最適です。海外FXでゴールドスキャルピングをしたい方は、Exnessのプロ口座に挑戦してみてください!
\ 最大レバレッジ無制限のハイスペック業者! /
公式サイト:https://www.exness.com/accounts
FXGT「PRO口座」
- 最大1,000倍でのハイレバ取引が可能
- 口座開設時には最大15,000円分のボーナスが受け取れる
- VPS(仮想サーバー)の無料レンタルも可能(※条件あり)
FXGTは口座タイプによってゴールドのシンボル表記が異なり、トレーダーの経験値によって口座を使い分けることが可能です。
ちなみに、スキャルピングをする場合には、スプレッドの狭いPRO口座がおすすめです。XAUUSDで1.5pipsと非常に低い上に、取引手数料が発生しないので、取引コストをとことん抑えられます。
また、1回につき最大2000万通貨の取引が可能なため、資金に余裕のある上級者にとっても最高の取引環境でしょう。
さらに、スワップフリーで取引できるので、スワップポイントを気にせずにゴールド取引したい方は是非使ってみてください。
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公式サイト:https://fxgt.com/register
FXゴールドのスキャルピングをする時の注意点
ゴールドのスキャルピングにおける注意点を6つご紹介します。
- ボラティリティの大きさに注意
- 1分足スキャルピングだけで見るのは危険
- 急騰・急落が多い
- レバレッジ制限に注意する
- 損切りはあらかじめ設定しておく
- 経済指標発表や早朝・深夜はEAの稼働を止める
では、1つずつ確認していきましょう。
ボラティリティの大きさに注意
1つ目は「ボラティリティの大きさに注意」です。
ゴールドのボラティリティは通貨ペアに比べてかなり大きいので、通貨ペアの取引に自信がある方でも最初は小ロットで取引に慣れることをおすすめします。
なぜなら、予想以上にボラティリティが大きい場合、損切り回数が増える・最悪の場合は強制ロスカットに遭う可能性もあるからです。
特にゴールドのスキャルピング取引をする場合は、ボラティリティの大きさに注意しましょう。
FXゴールドは1分足スキャルピングだけで見るのは危険
2つ目は「1分足スキャルピングだけで見るのは危険」です。
ゴールドのスキャルピングにおいて、移動平均線を使うことは非常に重要です。しかし、1分足だけを見て判断すると、ダマシに遭う危険性が高まるため、注意しましょう。
なぜなら、ゴールドの長期足は上昇トレンドが長く続いており、長期足の押し目買いは強く意識されるからです。
例えば、当日だけを見ると下降トレンドでも、長期足の押し目買いポイントに達した瞬間に急騰し、強制ロスカットに遭うこともあります。
反対に、長期的な上昇トレンドが崩れた時は偏っていたポジションがまとめて決済され、暴落するリスクもあるでしょう。
ゴールドのスキャルピングだけする場合でも、長期足の状況は必ず確認するようにしてください。
急騰・急落が多い
3つ目は「急騰・急落が多い」です。
FXで取引されるゴールドのほとんどは「XAUUSD」で、米ドルによる取引なのでアメリカの経済指標に大きく影響されます。
一方で、経済指標の発表内容によっては米ドルだけ急変動し、ゴールドの価値は急騰後すぐに急落してそのまま、というケースもあります。
長期足の状況を確認しておけば、長期足の流れに逆らうような急騰・急落時に取引するのを防げるので、参考にしてください。
レバレッジ制限に注意する
4つ目は「レバレッジ制限に注意する」です。
ゴールドはボラティリティが大きいので、海外FXの高いレバレッジを組み合わせるとスキャルピングでも一瞬で大きな利益を狙えます。
しかし、利益によって口座残高が急増してしまうと、レバレッジ制限がかけられることもあります。
ほとんどの海外FX業者は口座残高が増えると最大レバレッジが引き下げられてしまうので、口座残高はこまめにチェックするようにしましょう。
損切りはあらかじめ設定しておく
5つ目は「損切りはあらかじめ設定しておく」です。
値動きが激しいゴールドでは、損切りを設定しておかないと、予想外の損失を抱える可能性があります。
短時間で決済するスキャルピングにおいて、損切り設定の必要はないと考えている方も多いようですが、実際は何が起きるか分かりません。
相場の急変にも即座に対応できるよう、あらかじめ損切りの基準を決めておきましょう。
経済指標発表や早朝・深夜はEAの稼働を止める
6つ目は「経済指標発表や早朝・深夜はEAの稼働を止める」です。
相場の展開が読みにくい経済指標発表時は、なるべくEAの稼働を止めておきましょう。
また、スプレッドが広がりやすい早朝や深夜といったタイミングも、EAにとっては非常に不利な環境なので、なるべく稼働は控えた方が良いでしょう。
強制ロスカットによって今までの取引が水の泡になることのないよう、適切なタイミングでのEA運用を心がけてください。
このような注意点を理解したうえで取引しないと、一気に損失を抱えることもあります。
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