「iFOREXで法人口座を開設してみたいけど、やり方が分からない…」という悩みを抱えている方は多いと思います。
実際、iFOREXで法人口座を開設するためには、いくつかの書類の用意と英語での情報入力が必要です。
本記事では、iFOREXで法人口座を開設する目的やメリット・デメリット、必要書類リストのほか、日本語で法人口座開設ができる海外FX業者もご紹介します。
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iFOREX(アイフォレックス)の法人口座とは
現在は新規口座開設受付停止となっていますが、海外FX業者の「iFOREX」では、法人口座の開設が可能でした。
また、新規口座を受付してくれるかもしれないので、本記事ではiFOREXの具体的な開設方法についてご紹介します。その前に以下の2点を確認しておきましょう。
- 取引条件
- 開設の目的
では、1つずつ説明していきます。
iFOREXの法人口座の取引条件
まず、取引条件を確認しておきましょう。
iFOREXの法人口座の取引条件は、同社の個人口座の取引条件と全く変わりません。
取引条件 | iFOREXの個人口座 | iFOREXの法人口座 |
---|---|---|
最大レバレッジ | 最大400倍 | 最大400倍 |
ゼロカットシステム | あり | あり |
ボーナスキャンペーン | あり | あり |
ロット数 | 最小:0.01 最大:50.00 | 最小:0.01 最大:50.00 |
取引ツール | Web・アプリ | Web・アプリ |
入出金方法 | 国内銀行送金 クレジットカード デビットカード ビットウォレット ビットコイン | 国内銀行送金 クレジットカード デビットカード ビットウォレット ビットコイン |
日本語サポート | あり | あり |
上の表からも分かる通り、法人口座でも最大400倍のレバレッジをかけて取引することができます。
また、ボーナスキャンペーンやゼロカットシステムも適用されるほか、入出金方法や取引ツールの選択肢も多く、日本語サポートも充実しているのが特徴です。
個人口座と同様のスペックが揃っているため、法人口座でも変わらず取引できるでしょう。
iFOREX(アイフォレックス)の法人口座を開設する目的
「個人口座と取引条件が変わらないなら、法人口座は意味ないのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで、法人口座開設の主な目的をご紹介します。
- 節税対策
- ハイレバ取引で大きな収入を得るため
- 事業として損益通算するため
上記のように、主な目的は「節税対策」です。海外FXで得た利益を事業の利益として計上することで、節税の効果を期待することができます。
一方で、海外FXの法人口座には「繰越損失」や「損益通算」が適用されます。よって、多額の損失が発生した場合にも、翌年以降の所得と相殺して課税対象額を減らすことが可能です。
iFOREX(アイフォレックス)で法人口座を開設する方法
目的を理解したところで、実際に法人口座を開設する方法についてご紹介します。
- 法人口座開設までの流れ
- 必要書類リスト
では、1つずつ確認していきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)で法人口座を開設するまでの流れ
法人口座開設の流れは以下の通りです。
まず、法人代表の方は、iFOREXの公式サイトの画面右上にある「登録」ボタンを押して、ご自身の個人口座を開設してください。
この際、氏名とメールアドレス、パスワードの入力が必要です。
すると、iFOREX公式からメールが届きます。
届いたメールに対し、「法人口座の開設を希望する」という旨の返信をしましょう。
続いて、必要書類を提出しましょう。
なお、提出が必要な書類は、会社の資本金や形態によって変わります。
担当の指示に従い、正しく必要書類を提出しましょう。
以上、iFOREXで法人口座を開設する手順でした。
iFOREX(アイフォレックス)で法人口座開設に必要な書類リスト
iFOREXで法人口座を開設する際には、以下に挙げる書類の準備が必要です。
- 法人確認書類:登記簿謄本、履歴事項全部証明書
- 法人住所確認書類
- FX事業を証明する書類
- FX取引担当者の身分証明書(+委任状)
- 株主名簿
- 法人代表の身分証明書:パスポートなど
- 法人代表の現住所確認書類:住民票など
これらの書類を提出するほか、iFOREXの法人届出書の入力も必要です。
iFOREX(アイフォレックス)で法人口座を開設するメリット
iFOREXで法人口座を開設するメリットをご紹介します。
- 節税対策になる
- 損益通算・損失繰越ができる
- ハイレバ取引ができる
では、1つずつ確認していきましょう。
節税対策になる
1つ目のメリットは「節税対策になる」ことです。
個人口座と法人口座の最大の違いは、年間所得にかかる「税率」です。
年間所得が増えれば増えるほど税率も上がる個人口座に対して、法人口座の税率は基本的に30%前後をキープしています。
年間所得金額 | 個人口座の税率 | 法人口座の税率 |
---|---|---|
195万円未満 | 15% | 22.40% |
195万円以上~330万円未満 | 20% | 22.40% |
330万円以上~400万円以下 | 30% | 22.40% |
400万円超~695万円未満 | 30% | 24.86% |
695万円以上~800万円以下 | 33% | 24.86% |
800万円超~900万円未満 | 33% | 36.80% |
900万円以上~1800万円未満 | 43% | 36.80% |
1800万円以上~4000万円未満 | 50% | 36.80% |
4000万円以上 | 55% | 36.80% |
上の表からも分かる通り、年間所得が330万円を超えれば、法人口座は個人口座よりも税金を安く抑えられます。
「たくさん稼ぎたいけど、なるべく節税したい!」という方は、最大税率36.80%の法人口座を検討してみましょう。
損益通算・損失繰越ができる
2つ目のメリットは「損益通算・損失繰越ができる」ことです。
個人口座と比較すると、法人口座には損益通算などの観点で優位性が見られます。
項目 | 個人口座 | 法人口座 |
---|---|---|
経費計上の対象 | パソコンやスマホ代 Wi-Fi代 家賃の一部 | パソコンやスマホ代 Wi-Fi代 家賃の一部 役員報酬 生命保険料 |
他事業との損益通算 | 不可 | 可 |
損失繰越 | 不可 | 可 |
含み損益の所得計上 | 不可 | 可 |
年間マイナスの場合 | 税金はかからない | 法人住民税がかかる |
その他コスト | なし | 法人設立費:10~30万円 税理士費用:年間30~100万円 |
他事業との損益通算や損失繰越など、個人口座にはない魅力を備えているのが法人口座です。
また、経費として計上できるものも多いので、さらに節税対策することができるでしょう。
ハイレバ取引ができる
3つ目のメリットは「ハイレバ取引ができる」ことです。
海外FX業者であるiFOREXは、国内FXに比べてレバレッジが充実しています。
最大レバレッジ | 国内FX | 海外FX(iFOREX) |
---|---|---|
個人口座 | 25倍 | 400倍 |
法人口座 | 80倍 | 400倍 |
個人口座・法人口座ともに、国内FXよりも海外FXの方がより大きなレバレッジをかけて取引できます。
そのため、ハイレバ取引でハイリターンを狙いたい方は、海外FXで口座開設した方が圧倒的にお得です。
iFOREX(アイフォレックス)で法人口座を開設するデメリット
iFOREXで法人口座を開設するデメリットをご紹介します。
- 必要書類が多い
- 法人の設立・維持が大変
- 含み損益も計上される
では、1つずつ確認していきましょう。
必要書類が多い
1つ目のデメリットは「必要書類が多い」ことです。
先ほどご紹介した通り、法人口座を開設する際には、提出しなければならない書類が沢山あります。
特に、iFOREXの法人口座開設手続きには手間がかかるため、なるべくスピーディーに口座開設をしたい方は、AXIORYといった他社の法人口座を検討しても良いでしょう。
法人の設立・維持が大変
2つ目のデメリットは「法人の設立・維持が大変」ことです。
法人口座を開設するためには、大前提として「法人」を設立・維持しなければなりません。
これから会社を立ち上げる予定の方は、それにかかる費用や労力を必ず考慮しておきましょう。
- 合同会社の設立:数万円
- 株式会社の設立:数十万円
- 法人の維持費:数万円/年
法人の設立・維持にかかる費用や労力のことを考えると、法人口座開設のためだけに法人を立ち上げることは、あまり現実的ではないと思われます。
含み損益も計上される
3つ目のデメリットは「含み損益も計上される」ことです。
個人口座の場合、含み損益は収入としてみなされず、決済された分のみが課税対象でした。
一方、法人口座では含み損益が課税対象となるため、未決済であっても、含み益は利益として計上しなければなりません。
法人口座ならではのルールなので、利益を計上する際には注意しましょう。
日本語で法人口座を開設できる海外FX業者
iFOREXの法人口座開設には、多少の英語スキルが必要です。そのため、英語に自信のない方の中には、開設をためらっている方もいるのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている方向けに、法人口座を日本語で開設できる海外FX業者をご紹介します!
- FXGT
- AXIORY(アキシオリー)
- HFM
- TradersTrust
- Tradeview(トレードビュー)
では、1つずつ見ていきましょう。
FXGT
1つ目に紹介する海外FX業者は、FXGTです。
- 最大レバレッジ1,000倍で仮想通貨取引も可能
- 分別管理だから出金拒否がない
- ボーナスキャンペーンが充実
FXGTの最大の魅力といえば、充実したボーナスキャンペーンです。2024年10月時点でも、新規登録キャンペーンに加え、初回入金ボーナスや通常入金ボーナスといったキャンペーンを実施しています。
なお、FXGTの法人口座では、個人口座で受け取ったボーナスを使うことも可能です。
他にも、仮想通貨やゴールドをスワップフリーで取引できたり、入出金のスピードが速かったり、さらに日本語対応のサポートを24時間年中無休で受けられたりと、FXGTには様々な魅力があります。
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AXIORY(アキシオリー)
2つ目に紹介する海外FX業者は、AXIORY(アキシオリー)です。
- 業界屈指の低スプレッド&格安の取引手数料
- 抜群の約定力
- 信託保全で資金が管理される
業界屈指の低コストで知られるAXIORYは、スキャルピングトレーダーを中心に厚い支持を得ています。
10年以上の経営実績と、安心安全のNDD方式を採用した取引環境、さらに信託保全を採用していることから、初心者の方でも安心して資金を預けられます。
ちなみに、約定力は99.9%を記録しており、これは海外FX業界でもトップクラスの水準です。
法人口座を開設する際には、充実した日本語サポートも受けられるので、英語に自信のない方は、ぜひAXIORYを検討してみてください。
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HFM
3つ目に紹介する海外FX業者は、HFMです。
- 取引銘柄が豊富
- 業界賞の受賞歴が多い
- 口座タイプは全部で5種類
HFMは、53種類の通貨ペアをはじめ、合計で1,000種類以上の取引銘柄を扱っています。そのため、多様な取引銘柄に挑戦できることはもちろん、稼げるチャンスも他社より増えると期待できます。
また、取引方法にNDD・STP方式を採用しているので、透明性の高い環境での取引も可能です。
最大レバレッジは2,000倍と申し分なく、取引ツールはMT4やMT5を利用できることから、十分な取引環境が整っていると評価できるでしょう。
さらに、口座タイプは全部で5種類あるため、ご自身の都合に合わせて使い分けられます!
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TradersTrust
4つ目に紹介する海外FX業者は、TradersTrustです。
- 最大レバレッジ3,000倍
- スキャルピングも可能
- 透明性の高いNDD方式で取引できる
最大3,000倍のレバレッジをかけて取引できる「TradersTrust」は、ハイレバ取引に最適な海外FX業者です。
スキャルピングや自動売買が公認されているほか、ダイナミックレバレッジも採用されており、いつでもハイレバ取引を楽しめます。
また、運営実績も長く、入出金の手数料もかからないことから、愛用者も多くいるようです。
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Tradeview(トレードビュー)
5つ目に紹介する海外FX業者は、Tradeview(トレードビュー)です。
- NDD方式だから取引透明度が高い
- 低コストで取引可能
- 取引に関する禁止事項が少ない
透明度の高い取引ができると好評のTradeviewは、日本人利用者も多く、非常に安全性の高い会社です。
また、取引に関する禁止事項が少ないことから、自由度の高い取引を楽しめます。
コスト面に関しても格安な印象が強く、AXIORYほどではありませんが、低コストでの取引にも最適です!
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iFOREX(アイフォレックス)の法人口座まとめ
本記事では、iFOREXで法人口座を開設する目的やメリット・デメリット、必要書類リストなどをご紹介しました。
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さらに、初回入金額に応じて最大8万円まで100%Welcome入金ボーナスを、2回目の入金額に関しては最大15万円まで50%入金ボーナスを、3回目以降の入金に関しても最大120万円まで25%入金ボーナスを受け取れるのです。
つまり、8万円入金すると8万円がそのままもらえるため、合計16万円から取引を始めることができるのです。
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