日本人トレーダーから絶大な人気を集めている海外FX業者「Tradeview」は、初めて海外FX業者で取引をする方でも気軽に口座開設できると評判です。
国内FX業者のように身近な存在ではないため、どうしても口座開設に構えてしまう傾向にありますが、実際にはとても簡単なのでご安心ください。もちろん公式サイトの内容はすべて日本語で読めるので、英語が苦手な方でも問題ありません。
そこでこの記事では、Tradeviewの口座開設方法や本人確認などについて詳しく解説していきます。Tradeviewの利用を検討している方、海外FX業者選びで悩んでいる方は是非参考にしてください。
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Tradeview(トレードビュー)の口座開設に関する基礎知識
Tradeviewで口座開設するためには、一定の審査と本人確認書類の提出が必要です。口座開設自体はスピーディーに終わりますが、完全に有効化するためには別途手続きが必要ですのでご注意ください。
とはいっても、時間をかけて厳しい審査を行っているわけではありませんし、本人確認書類の提出も特に難しくありません。海外FX業者だからと口座開設で不安に感じる必要ないのでご安心ください。
そこでまずは、Tradeviewの口座開設に関する基礎知識として、審査時間と本人確認書類についてそれぞれ詳しく解説していきます。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設における審査時間
Tradeviewで取引するためには、口座開設と本人確認が必要です。口座開設だけでしたらとてもスピーディーで、早ければ5分程度で完了します。
日本語で表示されている各項目に入力、または選択するだけと簡単ですので、初めて海外FX業者を利用する初心者の方でも安心です。
もし口座開設方法がわからない場合には、後ほど詳しく解説していきますので、参考にしながら実際に口座を開設してみてください。
また口座開設前でも日本語サポートが使えますので、少しでもわからないことがあれば、日本語サポートデスクへ問い合わせしてみるのも良いでしょう。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設に必要な本人確認書類
口座を開設してもまだ完全に有効化されていないため、必ず本人確認書類の提出が必要です。申請自体は本人確認書類と住所確認書類の2点をアップロードするだけなのですぐに終わりますが、審査に時間がかかります。
混雑状況によって多少の開きはありますが、基本的には24時間以内には完了し、口座が有効化されます。もし2日以上経過しても審査が終わらない場合には、日本語サポートデスクへ問い合わせしてみてください。
審査は機械ではなく人によって行われるため、どうしても時間がかかってしまいます。また提出書類に不備があった場合には再提出を求められることがあるため、さらに時間がかかります。
後ほど詳しく解説しますが、スムーズに本人確認を終わらせるためにも、正しい書類を提出しましょう。
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Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法
「海外に拠点を置くFX業者だから口座開設が難しそう」と、Tradeviewでの口座開設に不安を感じている方も多いでしょう。
しかし、実際はとても簡単で、取引プラットフォームと通貨の選択、個人情報の入力、そして本人確認書類の提出と、スムーズな口座開設が可能です。
もちろんすべてのサイト内は日本語で表示されていますので、英語が苦手な方やFX業者自体を初めて使う方でも全く問題ありません。
それでは次に、Tradeviewの口座開設方法について具体的に解説していきますので、是非参考にしてみてください。
取引プラットフォームと通貨を選択する
まずはTradeviewの公式サイトへアクセスし、「新規口座開設」と書かれたバナーから申し込みフォームへアクセスします。
すると取引プラットフォームと通貨の選択が求められます。取引プラットフォームは10種類から選べますので、お好きなものを選択してください。
特にこだわりがないようであれば、「メタトレーダー4 X Leverage」で問題ありません。これはTradeviewにおけるスタンダード口座で、MT4を使って最大500倍の取引ができるプラットフォームです。
もし短時間で何度も注文を繰り返すスキャルピング目的でしたら、スプレッドの狭いILC口座を指定しましょう。ILC口座にもMT4とMT5の2つがありますので、お好きな方を選んでください。
ただし、ILC口座は十分にFXに慣れた中級者以上におすすめの口座タイプのため、まずはメタトレーダー4 X Leverageで開設し、必要であれば後に複数口座として開設すれば問題ありません。
通貨は日本円や米ドル、ユーロなど全10通貨から選べますが、基本的には日本円を選択しておけば良いでしょう。
個人情報を入力する
取引プラットフォームと通貨の選択が完了したら、そのまま下へスクロールし「ご登録情報」と書かれた、すべての項目を埋めていきます。
「名前」「出生地(出生国)」「生年月日」「パスポート番号」「住所」「郵便番号」「電話番号」「メールアドレス」などの項目があります。
また「米国市民権に関する情報」は該当すればチェックを入れ、「職業」「総資産」「収入源に関する情報」「投資のご経験」「その他の情報」などもそれぞれ選択してください。
なお職業や総資産などが原因でこの後に行われる審査で落とされることはありませんのでご安心ください。できる限り事実と同じ選択肢を選びましょう。
Tradeview(トレードビュー)の本人確認書類を提出する
「必要書類のアップロード」の項目から本人確認書類と住所確認書類をアップロードしてください。
本人確認書類は「パスポート(推奨)」「運転免許証」「身分証明書」「マイナンバーカード」のいずれかを選択するとアップロード項目が表示されます。そこからアップロードしてください。
必ず顔写真付きで有効期限内の証明書を用意してください。また四隅全体を写し、文字がハッキリ見えるように撮影してください。
コピーしたものではなく、現物を撮影した画像のみ有効です。カラーコピーでも認められませんのでご注意ください。
次に住所確認書類の項目から「住民票」「公共料金の請求書」「銀行の取引明細書」など1点をアップロードします。必ず発行から3ヶ月以内のものでなければいけません。
2点のアップロードが完了したら、署名欄に簡易に署名してください。タッチパネルを搭載していないパソコンならマウスを使い、スマホの場合は指で署名します。
署名は難しく考える必要はなく、パスポートなどに使っている署名で問題ありません。本人が同意したことを証明するための署名ですので、適当に書かない限り再提出を求められることはありませんのでご安心ください。
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Tradeview(トレードビュー)の追加口座における開設方法
Tradeviewでは1つのアカウントにつき最大5つの口座を保有できます。追加口座の開設は、新規口座とは方法が大きく異なりますのでご注意ください。
日本語サポートデスクへ追加口座の開設申請を出します。まず公式サイトのお問い合わせフォームへアクセスし、名前とメールアドレスを入力します。
問い合わせ内容の欄に「ログインID」と追加口座を開設したい旨を入力してください。「スプレッドの狭い口座でスキャルピングをしたいため、MT4 ILC口座の追加開設をお願いします」などと、口座開設の理由と希望する口座タイプを伝えます。
申請が受理されれば口座開設の手続きに入り、完了次第メッセージでお知らせが届きます。すでに本人確認書類の提出は完了していますので、すぐに取引に使えます。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設に関するQ&A
最後に、海外FX業者「Tradeview」の口座開設に関するよくある質問とその回答をまとめてみましたので参考になれば幸いです。
Tradeview(トレードビュー)はスマホからでも口座開設可能ですか？
はい、スマホからでも問題なく口座開設可能です。開設方法はパソコン版と同じで、「新規口座開設」と書かれたバナーから申し込みしてください。
入力内容や質問事項なども全く同じですので、スマホだからと簡易的な口座開設方法になるわけではありませんのでご注意ください。
また口座開設後、スマホで取引をする場合には、モバイル端末に対応していないプラットフォームがあります。「MT5」と「バイキング」はパソコンだけで動き、スマホでは使えません。
もしスマホで取引する際には、「メタトレーダー4 X Leverage」「Tradeview MT4 Innovative Liquidity Connector」「Tradeview cTraderWeb」のいずれかをご利用ください。
スマホでもサクサクな取引が可能なのがTradeviewです。時間や場所を選ばず、いつでもどこでも取引可能ですので売買チャンスを逃しません。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設後に電話がかかってくることはありますか？
基本的にTradeviewから電話がかかってくることはありませんのでご安心ください。ただし、緊急的に必要な連絡がある場合には、登録した番号へ電話がかかってくるケースもあります。
また、Tradeviewからではなく、海外から送金があった場合、金融機関から電話や郵送物が届くこともあります。特に初回入金時はどこからのお金なのか聞かれるケースが多いので、正直に海外のFX業者で得た利益と答えましょう。
金融機関ではマネーロンダリングに対して非常に厳しい取り締まりを行っており、電話がかかってくるのは普通です。電話がかかってきたからと言って、金融機関から疑わしい人物だと思われているわけではありません。
Tradeview(トレードビュー)で口座開設ボーナスはもらえますか？
いいえ、Tradeviewは口座開設ボーナスだけでなく、入金ボーナスやキャッシュバックなど、あらゆるボーナスキャンペーンは実施していません。
もしボーナス目的で海外FX業者をお探しでしたら、XMをおすすめします。XMでは豪華なキャンペーンボーナスを積極的に実施しているため、自己資金の負担が軽減されます。
しかし、Tradeviewがボーナスキャンペーンを実施していないのには理由があります。それがスプレッドの狭さです。
Tradeviewは業界トップクラスのスプレッドの狭さを実現しており、取引コストを最小限に抑えられます。つまり短時間で繰り返し売買するスキャルピングにおすすめです。
「ボーナスよりもスプレッドの狭さを優先したい！」そんな方は、是非ともTradeviewで口座を開設してみてください。きっと理想的な環境で取引できるはずです。
Tradeview(トレードビュー)の入金方法を教えてください。
TradeviewではクレジットカードやBitwallet、STICPAY、bitpay、国内銀行送金、海外銀行送金など、様々な入金方法に対応しています。
すべて入金手数料は無料で、クレジットカード、Bitwallet、STICPAYでしたら入金処理完了後、即時に口座へ反映されます。
bitpayと国内銀行送金は15～30分、海外銀行送金ですと1～3営業日ほどかかります。急ぎで入金したい場合には、クレジットカードやBitwalletを利用しましょう。
Tradeview(トレードビュー)のデモ口座おける開設方法を教えてください。
Tradeviewのデモ口座開設方法はとても簡単です。まずTradeviewの公式サイトへアクセスし、「無料デモ口座」と書かれたボタンをクリックしてください。
その後登録フォームに移動しますので、「名前」「メールアドレス」「レバレッジ」「通過」を入力・選択します。
すべてのフォームを埋めたあと、最後に送信ボタンをクリックするとTradeviewからデモ口座開設完了と書かれたメッセージが届きます。
メッセージ内には口座アカウント番号とパスワードが記載されていますので、メールそのものを残しておくか、スクリーンショットで画像保存しておきましょう。これらMT4へのログイン時に必要な情報です。
ここまででデモ口座の開設は完了ですが、まだ実際に取引ができるわけではありません。取引するためにはMT4をダウンロードする必要がありますので、Tradeviewの「取引プラットフォーム」からパソコンでダウンロードしてください。
ダウンロード完了後、先程届いたログイン情報を参考に、MT4へログインしてください。無事ログインできたらあとはデモ口座を使って取引を試してみましょう。
Tradeview(トレードビュー)の口座維持手数料はいくらですか？
定期的にTradeviewで取引をしていれば、口座手数料はかかりません。完全無料で持ち続けることができます。
ただし残高がある状態で6ヶ月経過すると、50ドルの口座手数料が残高から自動的に差し引かれてしまいます。もし口座手数料を徴収されたくない場合には、6ヶ月経過する前にすべての残高を出金しておきましょう。
しかし口座手数料は、入金と取引をすることで全額返還されます。休眠口座を解除し、サポートへ連絡してください。
6ヶ月経過で休眠口座となっていますので、サポートへ連絡し、再び口座を使いたい旨を伝えてください。すると住所確認書類の提出を再び求められますので、発行から3ヶ月以内の書類をアップロードしましょう。
Tradeview(トレードビュー)のILC口座における特徴を教えてください。
TradeviewのILC口座は、狭いスプレッドで取引可能な中級者以上におすすめの口座タイプです。短時間で売買を繰り返すスキャルピングに最適な取引環境です。
| 設立 | 2004年 |
| ライセンス | ケイマン諸島 |
| スプレッド | 【ドル円】0.85pips 【ユーロ円】0.88pips 【ポンドドル】1.46pips |
| ボーナス | なし |
| 通貨ペア数 | 71種類 |
| 最大レバレッジ | 200倍 |
| 取引ツール | MT4/MT5/cTrader/CURRENEX |
| 最小取引量 | 0.1lots |
ドル円0.85pips(取引手数料0.5pipsを含む)で取引が可能で、取引手数料を合算しても、業界トップクラスの狭さです。
またレバレッジは最大200倍と、海外FX業者の中では低めの倍率ですが、それでも国内FX業者と比べれば遥かに高いレバレッジです。これだけのハイレバレッジが可能であれば、スキャルピングでも十分に稼ぐことができます。
Tradeview(トレードビュー)で法人口座は開設できますか？
はい、法人口座の開設も可能です。口座開設方法は個人口座と同じですが、有効化に必要な提出書類に違いがあります。
まずTradeviewの公式サイトから「新規口座開設」をクリックします。個人口座と法人口座の2種類のボタンがありますので、法人口座をクリックしてください。
すると「法人口座申請ページ」へ飛びますので、すべての項目を入力してください。「法人に関する情報」「役員に関する情報」など、法人口座だけの選択項目もあります。
この選択項目によって口座が開設できなくなることはありませんのでご安心してください。できる限り正確な情報を選択しましょう。
最後に必要書類の提出となりますが、法人代表者の本人確認書類と住所確認書類をアップロードします。
個人口座と同じで、本人確認書類は「パスポート(推奨)」「運転免許証」「身分証明書」「マイナンバーカード」のいずれかを選択するとアップロード項目が表示されます。
必ず顔写真付きで有効期限内の証明書を用意してください。また四隅全体を写し、文字がハッキリ見えるように撮影してください。
次に住所確認書類の項目から「住民票」「公共料金の請求書」「銀行の取引明細書」など1点をアップロードします。必ず発行から3ヶ月以内のものでなければいけません。
この他、法人口座開設で求められるのが「法人確認書類」と「法人の住所確認書類」の2点です。定款の写しや登記簿謄本、履歴事項全部事項証明書などが必要となりますので、事前に用意しておきましょう。
Tradeview(トレードビュー)で口座開設できない時の対処法を教えてください。
もしTradeviewで口座開設できない場合、入力項目で選択した内容をチェックしてみてください。選択項目によっては口座開設を拒否される場合があります。
年齢は21歳〜63歳の範囲内ですか？年収250万円未満ではないですか？破産の経験はありませんか？現在無職ではありませんか？投資経験がないと選択していませんか？
これらに1つでも該当している場合、口座開設ができない可能性があります。口座開設を拒否されると、運営から「追加リスク同意書」が届きます。
同意書に署名して送り返しましょう。無事承認されれば晴れて口座が開設されます。特に規制を受けるわけではありませんので、通常通り取引ができます。
Tradeview(トレードビュー)で口座開設する際にマイナンバーは提出しなければいけませんか？
いいえ、マイナンバーの提出は必要ありません。今後法改正などでマイナンバーが必要になる可能性もありますが、現段階ではTradeviewから提出を求められることもありません。
マイナンバーカードを本人確認書類として使うことは可能です。もちろんマイナンバーが悪用されることはありませんのでご安心ください。
Tradeview(トレードビュー)で口座開設する際に収入証明書も提出しなければいけませんか？
いいえ、収入証明書の提出は必要ありません。提出を求められるのは本人確認書類と住所確認書類の2点のみです。
Tradeview(トレードビュー)の追加リスク同意書とは何ですか？
追加リスク同意書とは、口座開設時に入力・選択した項目がガイドラインを満たしていない場合、申し込み者に対してメールで届く書類です。
年間所得が250万円以下だったり、投資経験がない、仕事をしていないなど、いくつかの項目で最低限のガイドラインを満たしていない場合に、同意を求められます。
届いたら同意書にサインをして再び送り返せば問題ありません。ただし追加リスク同意書が送られてくるということは、現状での取引は推奨されていないことになります。
生活に支障を与えてしまう可能性がありますので、無茶な取引をしないよう十分にご注意ください。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設後レバレッジ変更は可能ですか？
はい、可能です。もし最大レバレッジを変更したい場合には、「レバレッジ変更申請」から手続きを行いましょう。
「名前」「登録済のメールアドレス」「口座番号」「希望のレバレッジ」を入力し、チェックボックスにチェックを入れ、あとは送信するだけで申請完了です。
ただし、注意点として、口座残高がない状態でのレバレッジ変更申請はできません。もし口座の中に資金が入っていない場合には、あらかじめ入金してから申請を出してください。
まとめ
ここまでで、人気海外FX業者「Tradeview」の口座開設方法や本人確認書類の提出方法などについて詳しく解説してきました。Tradeviewでしたら特に迷うことなくすぐに口座を開設できます。
国内FX業者からの乗り換えはもちろん、初めてFXの取引をする初心者の方にもTradeviewはとってもおすすめな海外FX業者です。もし海外FXに興味があったり、口座を開設する業者選びに迷っているのでしたら、是非ともTradeviewがおすすめです。
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