XMの取引をスマホで行う場合、「MT4アプリ」「MT5アプリ」「XMアプリ」の3種類の方法があります。
その中でも、XMアプリは口座開設から入金～取引まで全て完結できるため、スマホメインで取引したいという方におすすめです。
この記事では、XMで利用可能なスマホアプリの特徴からダウンロード手順、使い方までをまとめて解説していきます。XMで口座開設を考えている方、スマホから手軽に取引したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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さらに、初回入金額に応じて最大500ドル(約8万円)まで100%入金ボーナスを、500ドルを受け取り切った後の入金額に関しても最大10,000ドル(約150万円)まで20％入金ボーナスを受け取れます。
つまり、8万円入金すると8万円がそのままもらえるので、合計16万円から取引を始めることができるのです。
その上、XMには「ロイヤルティプログラム」があり、毎回取引する度にランクに応じたポイントを全員が受け取れます。
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XM(XMTrading/XMトレーディング)のスマホアプリは3つ
| XMTradingアプリ | MT4アプリ | MT5アプリ | |
|---|---|---|---|
| 口座開設 | |||
| 入金・出金 | |||
| 取引ツール | MT4・MT5 | MT4 | MT5 |
| 配信プラットフォーム | App Store・Google Play | App Store・Google Play | App Store・Google Play |
XMでは、上記の3つのアプリに対応しています。
MT4・MT5アプリは、ロシアのメタクオーツ社が運営している取引専用のアプリです。そのため、XMの口座開設や入金・出金には未対応です。
一方、XMTradingアプリはXMによって開発されたアプリです。そのため、アプリ内であってもXMの機能やサービスを受けられます。XMで取引をするなら、XMTradingアプリは入れておいて損はありませんよ！
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリの基本情報
XMTradingアプリは、XMに口座を保有している人のみが利用可能なアプリです。※まだ口座を作っていない方は、XMの口座開設を参考に、新規登録を済ませてください。
まず初めに、XMTradingアプリに関する基本情報を確認します。
- XMTradingアプリとは
- XMTradingアプリの機能
- MT4・MT5アプリと何が違うの？
それぞれ順番に解説していきます。
XMTradingアプリとは
XMTradingアプリは、2020年6月3日にリリースされたXM独自のモバイルアプリです。
かつては、口座開設・入出金はXMの公式サイトからしかできず、取引する際は別にMT4・MT5アプリをダウンロードしなければなりませんでした。
しかし、XMTradingアプリが配信されたことで、口座開設や取引、さらには入出金までをアプリ内だけで完結できるようになりました。
このように、XMTradingアプリがあることで、パソコンを開けない時でもスムーズに取引が始められるようになったのです！
XMTradingアプリの機能
XMTradingアプリに搭載されている主な機能は以下の通りです。
- 口座開設・取引・入出金が可能
- 通貨ペアの気配値が見れる
- テクニカル分析ツールがある
- 指値注文・逆指値注文が可能
- 日本語ライブチャットに対応している
先ほども説明したように、XMアプリでは口座開設や取引、入出金を行えます。さらに、アプリ内にはテクニカル分析ツールがあったり、指値注文・逆指値注文ができたりします。
また、日本語ライブチャットにも対応しているので、「アプリの操作方法が分からない」という時も安心です。
基本的にXMで提供されているサービス全般を受けられるため、取引する際に困ることはほぼありませんよ！
MT4・MT5アプリと何が違うの？
それぞれのアプリにおける主な違いは以下の通りです。
- 利用できるのはXMで口座を保有している人のみ
- アプリ内で口座開設・入出金・マイページへのログインが可能
- MT4・MT5アプリよりもインジケータの種類が豊富
- Trading Centralの分析データを確認できる
- 日本語ライブチャットに対応している
やはり、アプリ内で口座開設・入出金・マイページへのログインができるのはXMアプリの特徴だと言えるでしょう。
MT4・MT5アプリで取引する際は、利用する海外FX業者の公式サイトで口座開設や入金を済ませておかなければなりません。しかし、XMアプリではそういった手間がかからず、すべてをアプリ内で終わらせることができます。
さらに、ツール上で使えるテクニカル分析ツール、「Trading Central」の分析データを確認することも可能です。
このように、XMアプリは初めて海外FX業者を利用する方、海外FX中上級者の方のどちらも使いやすい仕様になっています。
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XM(XMTrading/XMトレーディング)スマホアプリの特徴
XMのスマホアプリは全部で3種類ありますが、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
- XMTradingアプリの特徴
- MT4・MT5アプリの特徴
それぞれ順番に確認していきましょう！
XMTradingアプリの特徴
XMTradingアプリには主に以下のような特徴があります。
- 利用できるのはXMで口座を保有している人のみ
- インジケータは92種類
- アプリから口座の資金管理ができる
XMTradingアプリは、XMの利用者に向けて作られたアプリです。そのため、XMで口座を保有している人しか使うことができません。
また、XMTradingアプリはMT4・MT5アプリよりもインジケータの種類が豊富です。92種類ものインジケータを利用できるため、テクニカル分析も重視している方も使いやすい環境が揃っています。
他にも口座の資金管理ができるなど、XMのサービスがギュッと詰め込まれているのがXMTradingアプリだと言えますよ！
MT4・MT5アプリの特徴
MT4・MT5アプリにはそれぞれ以下のような特徴があります。
| アプリ | MT4アプリ | MT5アプリ |
|---|---|---|
| 対応プラットフォーム | MT4 | MT5 |
| 動作スピード | 普通 | 早い |
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| テクニカル指標 | 30種類 | 38種類 |
| 対応業者数 | 多い | やや少ない |
| アップデート | 終了 | あり |
| ダウンロード | App Store・Google Play | App Store・Google Play |
MT5はMT4の上位互換であり、動作スピードの速さやテクニカル指標、時間足の種類が豊富という点が魅力的なプラットフォームです。一方、MT4は長年利用されてきたこともあり、インジケータ・EAの種類が豊富というメリットがあります。
今でも多くのトレーダーがMT4を利用していますが、MT4は公式サポートが終了しており、アプリもアップデートされません。何かエラーがあってもサポートが受けられないため、MT4を利用する際は注意が必要です。
XM口座開設をスマホ・アプリでする方法
ここからは実際に、アプリをインストールし、口座開設するまでの手順を解説していきます。
今回はiOS版(App Store)を例に確認していきましょう！
まず初めに、App Storeを開き「XM」と検索してください。
すると「XMTrading」という名前のアプリが出るので、それをダウンロードしてください。
ダウンロードが終わったら、アプリを起動して口座開設の手順に移ってくださいね。
なお、最初に起動する際は上記のようなバナーが出てくるので、いずれかを選択してください。
アプリが起動できたら「ログイン」ボタンを押し、以下の画面を開きます。
ここでは新規口座を開設するので、赤枠の「XMTradingが初めてですか？」を押します。
リアル口座を選択すると、居住国の設定画面が表示されます。
居住国が選択できたら、下の「次へ」ボタンを押します。
なお、海外在住で居住国が見つからない場合は「XM Global」から新規登録ページを開いてみてくださいね。
続いて、組織名を選択する画面が表示されます。
セーシェル金融庁とモーリシャス金融庁の2つがありますが、どちらを選んでもサービス内容に変わりはないので、好きな方を選んでください。
続いて、Eメールアドレスとパスワードを設定します。
入力できたら、「私はニュースレターや企業ニュース、商品の最新情報を受け取ることに同意します。」という同意事項にチェックを入れて「続行する」をタップしましょう！
また、パスワードは以下の条件を満たすようにしてください。
- 10文字～15文字
- 数字＆特殊文字(;+:など)を1つ以上
- 英語アルファベットの小文字＆大文字をそれぞれ1文字以上
以下の画面に切り替わったら、メールフォルダにXMからのメールが届いているかを確認してください。
メール本文中の「Eメールを確認する」をタップすると、メールアドレス認証が完了します。
ここまでの手続きを終えると、自動的にスタンダード口座(MT5)が開設されます。
口座開設ボーナスを受け取るには、プロフィール認証が必要です。以下のバナーの「プロフィールを認証する」をタップしてください。
すると、有効化の流れが表示されます。
まず最初に個人情報を入力していきます。
個人情報は名前・アドレス・住所・生年月日・希望言語など、それぞれ項目が分かれているので、注意事項に従って記入を進めてください。
続いて、「納税義務のある米国市民ですか？」「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか？」という2つの質問をされるので、それぞれについて該当する方を選択してください。なお、納税者識別番号とは日本のマイナンバーのことです。
最初の質問に「いいえ」と答えた場合は税法上の居住国、次の質問に「いいえ」と答えた場合はTINを取得していない理由を以下から選択します。
- 当該国では居住者に対してTINを発行していない
- 当該国からTINの取得を法的に義務付けられていない
- 当該国の法律によりTINの開示を義務付けられていない
- TINまたは同等のものは取得できないため、その理由を以下に説明します
最後に電話番号を入力したら、個人情報の登録は完了です。
続いて、投資家情報を登録してください。
| 項目 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 年間投資予定額 | 投資予定額をドルベースで選択 | 50,001-250,000 |
| 取引の目的 | トレードする目的を選択 | 長期に投資を行うため |
| 雇用形態 | 現在の就業状況を「被雇用者」「自営業者」から選択 | 被雇用者 |
| 業種 | 業種を選択 | 会計 |
| 推定年収 | 推定年収をドルベースで選択 | 25,001-50,000 |
| 推定純資産額 | 推定純資産額をドルベースで選択 | 100,001-250,000 |
上記の画面になれば、投資家プロフィールの作成完了です！
XMのリアル口座を有効化するためには、本人確認書類として身分証明書・住所確認書類を提出しなければいけません。
本人確認書類として、身分証明書と住所確認書をそれぞれ提出してください。
「認証を開始する」を押すと、必要書類の選択画面になります。
例として、パスポートを選ぶと以下のような画面が表示されます。
上記を確認したうえで、パスポートのページを写してください。
写真は自動で撮られ、XMに提出されます。
上記の手順でXMTradingアプリをインストール・口座開設できます！
なお、口座開設後に本人確認をして口座を有効化すれば、13,000円分のボーナスをもらうことができます。
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XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリのログイン手順
続いて、XMTradingアプリのログイン手順を解説します。
XMTradingアプリを起動したら、右上の「ログイン」を押してください。
メールアドレスとパスワードを記入し、「ログイン」を押します。
マイページに切り替わったら、ログイン完了です！
以上の手順で、XMTradingアプリからログインできますよ！
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリのメニュー別使用方法
ここからは、メニュー別にXMTradingアプリの使用方法を確認します。
- 「気配値」の使用方法
- 「銘柄」の使用方法
- 「注文」の使用方法
- 「詳細」の使用方法
- 「口座情報」の使用方法
それぞれ順番に解説していきます。
「気配値」の使用方法
気配値画面は、各銘柄のチャートを表示・注文できる画面です。それぞれの銘柄を押せば、チャートの詳細を確認できますよ！
左上に記載されている「My Watchlist」では、お気に入りの銘柄を1つのグループにまとめられます。横にある「+」ボタンから新しくグループを作れるので、自分が使いやすいようにカスタマイズしてください。
また、銘柄の削除・移動は画面左上にあるペンのマークを押すことで行えます。新しく銘柄を追加する際は、右のタブである「銘柄」から設定する必要があるので注意が必要です。
「銘柄」の使用方法
銘柄画面は、気配値で表示される銘柄を追加できる画面です。初めてアプリにログインした時点では、すべての銘柄が確認できるわけではないため、注意が必要です。
銘柄の追加方法
追加したい銘柄が決まっている場合、その種類を選んでください。
例えば、CADJPYなら「Forex」、BTCJPYなら「Cryptocurrencies」です。ここでは、CADJPYを追加するケースについて説明します。
今回は「Majors」を押します。
CADJPYの横にある「＋」を押します。
上記のような画面が表示されたら、赤枠の「＋」を押してください。
もし別のウォッチリストに追加したい場合は、あらかじめ「My Watchlist」の隣にある「＋」を押して、ウォッチリストを作成してください。
以上の流れで新しい銘柄を追加できます。
銘柄の削除方法
「気配値表示」の左にあるペンマークを押します。
例えば、「BTCUSD」を消す場合、その横の「－」を押します。
銘柄の右側に「削除」と出たら、そこをタップしてください。
以上の流れで銘柄を削除できます。
銘柄を入れ替える方法
「気配値表示」の左にあるペンマークを押します。
例えば、GBPUSDを動かしたい場合、その横の三本線を長押しします。
一番上に持っていきたい場合、そこまでドラッグすれば移動完了です。
以上の手順で銘柄を入れ替えできます。
「注文」の使用方法
注文画面は、保有中のポジションを管理できる画面です。
建玉の決済をしたり、指値注文・逆指値注文の変更をしたりすることも可能です。
気配値表示でチャートを確認しつつ、注文画面で建玉を管理してくださいね。
「詳細」の使用方法
TOPページの左上にある三本線を押すと、以下のような画面になります。
詳細画面では、以下のような情報を確認できます。
| マイアカウント | アカウント情報を確認 |
| 認証の内容 | 必要書類の提出画面に移動 |
| 設定 | 表示言語やパスワードを変更 |
| 口座履歴 | 取引・手続き履歴を確認 |
| プロモーション | 開催中のキャンペーン情報が表示 |
| 会員ページ | 会員ページにログイン |
| 入金 | 入金申請の画面に移動 |
| 出金 | 出金申請の画面に移動 |
| MyWallet | 資金を管理 |
| 友人紹介 | 紹介URLを発行 |
大抵の手続きは詳細画面から行うことが可能です。また、ログアウトしたい場合、詳細画面の1番下にログアウトボタンがありますよ。
「口座情報」の使用方法
XMアプリでは、口座残高や損益の確認も可能です。
右上の財布マークを押します。
すると、画面上側に口座残高や損益が表示されます。
以上の手順で資金を簡単にチェックできます。
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリのチャート画面について
XMアプリでは、チャート画面を自分好みに設定できます。
ここからは、大きく6つに分けてチャート画面の設定方法を確認します。
- 時間足の設定
- チャートタイプの設定
- インジケータの設定
- オブジェクトの設定
- 銘柄の設定
- カーソルの設定
それぞれ順番に解説していきます。
時間足の設定
初めに、気配値画面から適当な通貨ペアを押してチャート画面に移動してください。
チャート画面が表示されたら、スマホを90度回転させ、画面を横向きにしてください。
すると、画面の左上に「M1」と書かれたボタンが表示されます。
それを押すと時間足が一覧で表示されるため、好きなものを選んでください。
| M1 | 1分足 |
| M5 | 5分足 |
| M15 | 15分足 |
| M30 | 30分足 |
| H1 | 1時間足 |
| H4 | 4時間足 |
| D1 | 日足 |
| W1 | 週足 |
| MN | 月足 |
なお、変更できる時間足は上記の通りです。
以上の流れで設定できます。
チャートタイプの設定
まず初めに、適当な通貨ペアを押してチャート画面を表示し、画面を横向きにしてください。
すると、「M1」と書かれたボタンの下にローソク足のボタンが表示されます。
それを押すと、「バーチャート」「ローソク足」「ラインチャート」の3つから好きなタイプを選ぶことができますよ。
以上の流れで設定できます。
インジケータの設定
まず初めに、適当な通貨ペアを押してチャート画面を表示し、画面を横向きにしてください。
続いて、画面左上に「f」と書かれたボタンがあるので、それを押します。
すると、インジケータが表示されるので、入れたいインジケータを探して選択してください。
なお、インジケータには大きく分けて「トレンド系」と「オシレータ系」「ボリューム系」「ビル・ウィリアムズ系」の4種類があります。
自分のトレードスタイルによって、利用するものを選んでくださいね。
インジケータを選択すると、パラメーターの設定画面が表示されます。
基本的にパラメーターを変更する必要はないので、そのまま「追加」と書かれたボタンを押します。
ただし、条件をさらに細かくしたい場合はパラメーターを調整してから「追加」を押してくださいね。
インジケーターが表示されました。
以上の流れで設定できます。
インジケーターを削除する方法
インジケーターを消したい場合、赤枠に囲まれているペンマークをタップしてください。
現在チャートに表示されているインジケーターが全て確認できるので、隣の「×」を押します。
以上の流れでインジケーターを削除できます。
オブジェクトの設定
まず初めに、適当な通貨ペアを押してチャート画面を表示し、画面を横向きにしてください。
続いて、サイドバーの上から4番目にある図形マークを押します。
すると、オブジェクトが一覧で表示されるため、好きなものを選択してくださいね。
なお、追加可能なオブジェクトは以下の通りです。
| Horizonal | 水平線 |
|---|---|
| Vertical | 垂直線 |
| Trendline | トレンドライン |
| Ellipse | 楕円 |
| Retracement | フィボナッチリトレースメント |
| Fibtimezone | フィボナッチタイムゾーン |
| Fibfan | フィリップフューチャーズ |
| Fibarc | フィボナッチアーク |
オブジェクトを選択したら、チャートに戻ってオブジェクトが表示されているかを確かめてください。
オブジェクトを押すと移動でき、●を押すと位置を細かく調整できますよ！
以上の流れで設定できます。
オブジェクトの削除方法
オブジェクトの削除方法は以下の通りです。
オブジェクトを消したい場合、赤枠に囲まれているペンマークをタップしてください。
現在チャートに表示されているオブジェクトが全て確認できるので、隣の「×」を押します。
以上の流れでオブジェクトを削除できます。
銘柄の設定
まず初めに、適当な通貨ペアを押してチャート画面を表示し、画面を横向きにしてください。
続いて、赤枠の矢印マークを押します。
すると、取引可能な銘柄が一覧で表示されるので、その中からチャート上で確認したい銘柄を選んでください。
銘柄を選択すれば、チャートが選択したものに変わりますよ！
以上の流れで設定できます。
カーソルの設定
まず初めに、適当な通貨ペアを押してチャート画面を表示し、画面を横向きにしてください。
続いて、赤枠の十字マークを押します。
すると、チャート画面に十字カーソルが表示されますよ！
以上の流れで設定できます。
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリの注文・決済手順
XMアプリでは、気配値画面から売買できます。
ここからは、方法別に注文・決済するための手順を確認していきます。
- 成行注文
- 指値注文・逆指値注文
- ワンタップトレード
- 注文の変更方法
- 注文の削除方法
- 決済方法
それぞれ順番に解説していきます。
成行注文
まず初めに、チャート画面から売り買いのどちらかを選んでください。
価格上昇を予想している場合は右の「買い」、下落を予想している場合は左の「売り」を押してください。
どちらかを押すと、注文画面に移ります。
成行注文になっていることを確認してから以下の項目を入力し、注文を確定してください。
| ①ロット数 | 0.01ロット～を入力 |
|---|---|
| ②ストップロス | 買う場合現在レートより安い価格、売る場合現在レートより高い価格を入力 |
| ③テイクプロフィット | 買う場合現在レートより高い価格、売る場合現在レートより安い価格を入力 |
「注文を確定する」と書かれたボタンを押せば、成行注文は完了です！
以上の流れで発注できます。
指値注文・逆指値注文
まず初めに、チャート画面から売り買いのどちらかを選んでください。
価格上昇を予想している場合は右の「買い」、下落を予想している場合は左の「売り」を押してください。
どちらかを押すと、注文画面に移ります。
予約注文になっていることを確認してから、以下の項目を入力してください。
| ①設定価格 | 【買う場合】 指値注文：現在レートよりも安い価格を入力 逆指値注文：現在レートよりも高い価格を入力 【売る場合】 指値注文：現在レートよりも高い価格を入力 逆指値注文：現在レートよりも安い価格を入力 |
|---|---|
| ②ロット数 | 0.01ロット～を入力 |
| ③ストップロス | 買う場合現在レートより安い価格、売る場合現在レートより高い価格を入力 |
損切りする場合はストップロスを入力してくださいね。
利確する場合はテイクプロフィットを入力します。
入力したものが間違っていないかどうかを確認したら、画面下部の「注文を確定する」と書かれたボタンを押します。
以上の流れで発注できます。
ワンタップトレード
最初に、赤枠内にある歯車のマークを押します。
マークをタップすると「取引設定」と書かれた画面が表示されます。
「ワンタップトレード」の欄があるので、右にあるボタンをスライドして設定をONにします。
ボタンが赤色になっていることを確認したら、下部の「閉じる」ボタンを押してください。
設定が終わったら、チャート画面に戻ってください。
上記のような画面になっていればOKです。
最後に、中央のロット数を設定し、売り・買いのどちらかを押します。
以上の流れで発注できます。
注文の変更方法
指値注文・逆指値注文では、注文確定後であっても変更・削除が可能です。
ここでは、注文を変更したい場合を見ていきます。
注文を変更・削除したい場合は注文画面から手続きを進めます。
まずは、注文画面に移動し、内容を変更したい銘柄を選んでください。
変更できるのは「設定価格」「ストップロス」「テイクプロフィット」の3つです。
それぞれの設定が終わったら、「注文を変更する」を押します。
以上の手順で、注文の変更は完了です！
注文の削除方法
続いて、指値注文・逆指値注文の削除方法を見ていきます。
注文を変更・削除したい場合は注文画面から手続きを進めます。
まずは、注文画面に移動して削除したい銘柄を確認してください。
注文画面では「未決済ポジション」と「予約注文」の2つが表示されています。
指値注文・逆指値注文は予約注文に当たるため、削除したい銘柄の右にある「×」を押します。すると、「決済」と書かれたボタンが表示されます。
それを押せば、指値注文・逆指値注文の削除は完了です！
決済方法
最後に、注文の決済方法を見ていきます。
アプリでは、基本の決済方法の他に部分決済・一括決済といった3つの決済方法が提供されています。
それぞれ順番に解説していきます。
基本の決済方法
アプリでは、注文画面から決済できます。
注文画面に移動したら、「未決済ポジション」の中から決済したい建玉を選び、「×」を押します。
「×」を押すと、「決済」と書かれたボタンが表示されます。
それを押せば、注文決済完了です！
以上の流れで決済できます。
部分決済
初めに、注文画面から部分決済をしたい注文を押します。
画面上部に「部分決済」と書かれたタブが表示されるので、それを選択します。
部分決済では、ロット数を選択して決済します。
バーを動かして決済したい分のロット数を決めたら、「決済」を押します。
以上の流れで決済できます。
一括決済
初めに、注文画面から一括決済をしたい注文を押します。
すると、画面上部に「一括決済」のタブが表示されるので、それを選択します。
「一括決済」を選択すると、両建てしている内の片方が表示されます。
表示された注文にチェックを入れたら「決済する」を押します。
以上の3つの方法で、注文を決済できますよ！
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリの入出金手順
ここからは、XMTradingアプリで入出金する手順を確認します。
- 入金手順
- 出金手順
それぞれ順番に解説していきます。
XMTradingアプリの入金手順
アプリでは、詳細画面から入出金の手続きを行えます。
詳細画面に移動するとメニューが一覧で表示されるので、その中から「入金」を選んでください。
「入金」ページに移動すると、全部で6つの入金方法が表示されます。その中から希望する方法を選択し、指示に従って入金手続きを進めてください。
以上の手順で、XMTradingアプリでの入金は完了です！
XMTradingアプリの出金手順
アプリでは、詳細画面から入出金の手続きを行えます。
詳細画面に移動するとメニューが一覧で表示されるので、その中から「出金」を選んでください。
「出金」ページに移動すると、全部で5つの入金方法が表示されます。その中から希望する方法を選択し、指示に従って出金手続きを進めてください。
以上の手順で、XMTradingアプリでの出金は完了です！
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリでログインできない場合の対処法
ここからは、XMTradingアプリでログインできなかった場合の対処法を、原因も含めて紹介していきます。
- 主な原因・対処法
- 原因が不明な場合
それぞれ順番に確認します。
XMTradingアプリにログインできない主な原因・対処法
考えられる主な原因とその対処法は以下の通りです。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| ログイン情報が間違っている | 「お口座の詳細」という件名のメールを確認する |
| ログイン情報を忘れた | 「お口座の詳細」という件名のメールを確認する |
| XMの口座が凍結している | 再度、新規口座を登録する |
| XMがサーバーダウンしている | しばらく時間が経ってから、もう一度ログインしてみる |
| ネット環境が悪い | 通信機器・回線速度を確認する |
| アプリをアップデートしていない | アプリストアからアップデートする |
特に、ログイン情報自体を間違えていたという場合が多いため、不安な方は口座開設後に送られる「お口座の詳細」というメールを確認してください。
また、XMでは90日以上取引がなく、残高も0円の口座は凍結されてしまいます。取引する口座がなくてはログインすることもできないので、その場合は公式サイトから再度登録してくださいね。
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XMTradingアプリにログインできない原因が不明な場合
上記でお伝えしたような原因に心当たりがない場合は、XMのサポートデスクに問い合わせてください。
なお、XMでは3つの問い合わせ方法があり、利用可能な時間帯などはそれぞれ異なるため、注意が必要です。
| 問い合わせ方法 | 利用可能時間 | 返信 |
|---|---|---|
| ライブチャット | 月～金：午前9時～午後9時 | 即時 |
| Eメール | 月～金：24時間 | 1営業日以内 |
| 電話(コールバック) | 申請が必要 | 指定時間 |
問い合わせはすべて日本人のスタッフが対応してくれるので、英語が話せなくても問題ありません。最も早く返信が欲しい場合は、ライブチャットを利用してみてくださいね。
XMのログインに関しては、以下の記事でより詳しく解説しています。
XM(XMTrading/XMトレーディング)アプリに関わる注意点5選
XMアプリは便利なツールですが、取引する際に知っておくべき注意点が大きく分けて5つあります。
- 両建てしか一気に決済できない
- 年間取引報告書はブラウザ上で出力する
- EA(自動売買システム)は使えない
- 縦画面だとインジケータの設定ができない
- 複雑なチャート分析には対応していない
それぞれ順番に見ていきます。
両建てしか一気に決済できない
1つ目は「両建てしか一気に決済できない」という点です。
XMアプリでは、一括決済の機能が付いています。しかし、一括決済が可能なのは、両建ての建玉を保有している時だけです。そのため、売りの建玉が3つあったとしても、一括決済できません。
なお、パソコン版のMT4・MT5で一括決済したい場合は、「OneClickClose」という決済ツールをインストールしておく必要があります。
年間取引報告書はブラウザ上で出力する
2つ目は「年間取引報告書はブラウザ上で出力する」という点です。
海外FXで利益を得ている場合、年末には確定申告をしなければなりません。そして、確定申告の際に必要なのが年間取引報告書となっています。
この年間取引報告書は、XMのマイページやパソコン版のMT4・MT5からダウンロードできますが、XMアプリからはダウンロードできません。
XMアプリでできるのは、取引履歴の確認までです。確定申告で慌てないためにも、年間取引報告書はマイページ、MT4・MT5からダウンロードすることを覚えておきましょう！
EA(自動売買システム)は使えない
3つ目は「EA(自動売買システム)は使えない」という点です。
XMアプリでは、外部からEAをダウンロードできません。
そのため、アプリ内でEAを活用した取引はできないのです。
縦画面だとインジケータの設定ができない
4つ目は「縦画面だとインジケータの設定ができない」という点です。
XMアプリでは、時間足やチャートタイプを自分好みにカスタマイズできる機能が揃っています。しかし、インジケータの設定はスマホが横画面の時にしかできず、縦画面の時はチャートの確認しかできません。
MT4・MT5アプリでは縦画面でもインジケータの設定ができますが、XMアプリでは対応していないため、設定をする時は注意してくださいね。
複雑なチャート分析には対応していない
5つ目は「複雑なチャート分析には対応していない」という点です。
XMアプリに搭載されているインジケータは92種類と多いものの、どれもシンプルな機能のものになっています。つまり、時間足の種類が少なかったり、指値注文・逆指値注文の期限を定められなかったりするのです。
パソコン版のMT4・MT5に慣れている方だと、少し不便さを感じるかもしれません。そのため、複雑なチャート分析がしたい方、チャートをより自分好みにしたい方はMT4・MT5の利用をおすすめします。
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XM(XMTrading/XMトレーディング)のスマホアプリに関わる質問・回答
XM(XMTrading/XMトレーディング)のスマホアプリの使い方【まとめ】
ここまでXMのスマホアプリについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
XMアプリはXMで提供されているほぼ全てのサービスが受けられる便利なスマホアプリです。口座開設や入出金までをアプリ内で完結できるので、手軽に取引を始めることができますよ。
また、XMアプリとMT4・MT5アプリの操作方法はほぼ同じです。ただし、XMアプリではチャートを見ながら注文できないなど、細かな違いはあるので自分に合ったアプリを探してみてくださいね。
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