XMで口座開設する際に「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」と質問され、どのように答えるべきか悩んだ方もいるのではないでしょうか。
納税者識別番号(TIN)は日本の「マイナンバーカード」のことで、現時点でXMはマイナンバーカードの提出を義務付けていません。つまり、提出するかしないかをトレーダー自身で決められるということです。
この記事では、XMにマイナンバーカードを提出した方が良いのか、提出した場合に個人情報が流出するリスクはないのかについて徹底解説しています!
これから新規登録する方は、口座開設フォームに表示される「ブランド」は「Tradexfin Limited – 規制機関はFSA SD010」のまま登録を進めましょう。※どちらを選んでもボーナス・安全性・取引条件は一切変わりませんが、日本人トレーダーの9割が選んでいます!
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XMの口座開設・有効化に必要な書類については、以下の記事で解説しています。
XMの納税者識別番号(TIN)=マイナンバーカードのこと
冒頭でも述べたとおり、XMの納税者識別番号とは日本のマイナンバーカードのことです。
このマイナンバーカード提出の有無によって、XMの取引条件やボーナスが変わることは一切ありません。
XMの本社があるヨーロッパ圏ではマイナンバーカードの提出が義務化されたのに対し、日本人向けの「XMTrading」は本人確認書類や住所確認書類としてマイナンバーカードを提出しなくても大丈夫です。(※2024年現在)
プライバシー・セキュリティー面でマイナンバーカードの提出に不安を感じている方は、マイナンバーカードなしで口座開設できる今のうちにXMで口座開設することをおすすめします!
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XMで納税者識別番号/マイナンバーカードの有無を聞かれる理由
マイナンバーカードの提出を義務付けしていないのにも関わらず、XMがマイナンバー取得の有無を聞くのはなぜでしょうか。
- XMの本社があるヨーロッパでは提出が義務化されたから
- 金融庁からの規制を回避するため
ここでは、考えられる2つの理由について解説していきます。
XMの本社があるヨーロッパでは提出が義務化されたから
1つ目は「XMの本社があるヨーロッパでは提出が義務化されたから」です。
XMの本社はヨーロッパ・キプロスにありますが、規制が強化されて以降、現地トレーダーはマイナンバーカードを必ず提出することになりました。
その流れを受けて、日本人向けのサービス「XMTrading」でも、マイナンバーカードの有無を聞く仕様へと変更されたのでしょう。
ちなみに、国内FX業者を利用する場合は、必ずマイナンバーカードを提出する必要があります。マイナンバーカードを持っていない方、金融機関に提出するのが不安な方はXMでFX口座を開設することをおすすめします。
金融庁からの規制を回避するため
2つ目は「金融庁からの規制を回避するため」です。
XMを含む人気海外FX業者のほとんどは、日本の金融庁からの許可を得ずに運営しています。
これは豪華なボーナス・ハイレバレッジ・ゼロカットシステムなどの魅力ある取引環境を提供し続けるためで、その代わりに海外でライセンスを取得することで安全性を保障しています。
一方、XMが過去に金融庁から警告を受けているのも事実です。XMは金融庁に健全な運営をしているとアピールするために、マイナンバーカードの提出を求めているのかもしれません。
XM(XMTrading)のマイナンバーカードを提出するメリットとデメリット
「XMにマイナンバーカードを提出するべきか悩む」という方もいるかもしれませんが、どちらでも構いません。
なぜなら、XMへのマイナンバーカードの提出は義務化されておらず、提出しないからといってボーナスがもらえない・取引条件が悪化するなど、不利になることは一切ないからです。
反対に、XMのマイナンバーカードを提出した後、金融庁に個人情報を共有されたり、マイナンバーカードの情報が悪用されたりすることもありません。
今のところ、マイナンバーカードを提出するメリットは特にないので、少しでも抵抗を感じるのであれば他の書類を本人確認書類・住所確認書類として提出すると良いでしょう。
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XMでマイナンバーカード以外に提出できる書類
XMの口座を有効化するには「本人確認書類」「住所確認書類」の2点が必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
※通知カードは不可 - パスポート
- 在留カードや特別永住者証明書
- 障がい者手帳
- 過去3ヶ月以内に発行された最近の公共料金請求書
- 登録住所が確認できる、過去3ヶ月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
- 住民税税額決定納税通知書(過去3ヶ月以内に発行されたもの)
- 国際運転免許証
- 過去3ヶ月以内に発行された確定拠出型年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書、国民年金保険料控除証明書/国民年金証書
- 有効なマイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書(過去3ヶ月以内に公証役場、または弁護士によって認証されたもの)
- 住民票(過去3ヶ月以内に発行されたもの)
- 国民健康保険証(過去3ヶ月以内に発行されたもの)
このように、マイナンバーカードは本人確認書類としても住所確認書類としても使える万能な書類です。
しかし、他の書類をすぐに準備できる方であれば、あえてマイナンバーカードを選ぶメリットはないでしょう。
XMでマイナンバーカードを使って口座開設する方法
冒頭でも述べたとおり、海外FXボーナス研究所編集部はマイナンバーカードを使ってXMの口座を開設しました。
なぜマイナンバーカードを選んだのかというと、運転免許証・パスポートを持っておらず、最も準備しやすいのがマイナンバーカードだったからです。
その時の具体的な手順を紹介していくので、これから口座開設する方は参考にしてください。
XMの公式サイトにアクセスし、ログインページに移動します。
この際、新規登録時に入力したメールアドレスとパスワードを使ってログインしてください。
ログイン後、プロフィールの詳細を追加→投資家プロフィールを入力し、書類の認証画面に進みます。
赤枠のところをタップし、マイナンバーカードをその場で撮影するか、前もって撮影した画像をアップロードしてください。同じ手順で住所確認書類も提出します。
以下の画面になったら、マイナンバーカードの提出完了です!
一番提出しやすい書類がマイナンバーカードの方は、是非上記の手順で有効化を済ませてくださいね!
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XMの納税者識別番号/マイナンバーカードに関する注意点
マイナンバーカードは個人情報が記録されているので、厳重に扱う必要があります。
XMにマイナンバーカードを提出する際は、以下の点に注意しましょう。
- マイナンバー通知カードは使えない
- 将来的にマイナンバーカードの提出が義務付けられる可能性もある
- マイナンバーカードの情報を金融庁に提出することはない
順番に確認していきます。
マイナンバー通知カードは使えない
1つ目は「マイナンバー通知カードは使えない」です。
XMの本人確認書類・住所確認書類としてマイナンバーカード自体は認められていますが、マイナンバー「通知」カードは使えません。
マイナンバー通知カードを受け取っていても、手続きが面倒でマイナンバーカードを発行していない方もいるでしょう。
そのような方はマイナンバーカード以外の書類を提出しなければいけないので注意してください。
将来的にマイナンバーカードの提出が義務付けられる可能性もある
2つ目は「将来的にマイナンバーカードの提出が義務付けられる可能性もある」です。
現在、XMは日本人トレーダーによるマイナンバー情報の入力・マイナンバーカードの提出を任意としています。
しかし、ヨーロッパでの規制が厳しくなったことを考えると、今後同じような状況が続くとは言い切れません。
もしマイナンバーカードの提出に不安を感じているのであれば、マイナンバーカードを求められたタイミングで他社への乗り換えを検討しても良いでしょう。
この先どうなるかは誰にも分からないので、今は日本人トレーダー人気No.1のXMで取引し、爆益を狙うことをおすすめします!
マイナンバーカードの情報を金融庁に提出することはない
3つ目は「マイナンバーカードの情報を金融庁に提出することはない」です。
マイナンバーカードの提出に抵抗を感じている方の中には「マイナンバーカードの情報が悪用されないか」「金融庁に報告されるのではないか」といった不安を持つ方もいるでしょう。
しかし、XMが正当な理由なく金融庁に個人情報を開示することは一切ありません。もし金融庁が圧力をかけてきたとしても、セーシェル共和国の金融ライセンス発行機関が許可しない限り、個人情報は守られます。
会社は、(a)適用される法律、規則および/もしくは規制に従ってそうすることが要求される場合、(b)公に開示する義務がある場合、(c)弊社の正当な業務上の利益により開示が要求される場合、(e)お客様によるご要望もしくはご同意による、もしくは本方針に記載されている人物、を除きお客様の機密情報を第三者に開示しないものとします。
XMの公式サイト
このように、個人情報を金融庁含む第三者に開示しない旨はプライバシーポリシーでも確認できるので、安心してくださいね。
XM(XMTrading)のマイナンバーカード提出に関するよくある質問
XMの納税者識別番号/マイナンバーカード【まとめ】
2024年現在、XMにマイナンバーカードを提出することは義務付けられていません。
ヨーロッパでの規制が強化されたことで、日本人が使う「XMTrading」でもマイナンバーカードの所持について質問されるようになりましたが、「No(=持っていない)」と答えて大丈夫です。
マイナンバーカードを持っていない場合、提出するのが不安な場合は、運転免許証やパスポートなどを本人確認書類として提出してくださいね!
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