Axiはマンチェスターシティサッカーチームの公式スポンサーで知られている海外FX業者です。
そんなAxiは「利用者に寄り添うこと」を経営ポリシーとしており、「ベストイノベーティブ取引技術プラットフォーム」「ベストMT4ブローカー」など数々の輝かしい受賞歴を誇っています。
そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)研究所編集部が、AxiのGeneral ManagerであるChul Lim氏に独自インタビューさせていただきました。Axiの概要や強み、今後の方向性などについても徹底的に伺ったので、興味がある方はぜひ参考にしてください！
AxiのGeneral Manager
Chul Lim
INSEADでファイナンスの修士号を取得後、Cisco Systemでマーケティング・インテリジェンス・マネージャーとしてキャリアをスタート。
その後、Capital.comとCurrency.comでAPAC地域のリージョナルCEOを務め、Exnessでリージョナル・マネージング・ディレクター、JD.com Asiaでマーケティング責任者、AstraZenecaでリージョナル・デジタル・イノベーション・マネージャーとして活躍し、現在に至る。
Axiの特徴
まずは、Axiの特徴ついてお伺いしていきます。
編集部本日はどうぞよろしくお願いいたします。
Chul Lim氏こちらこそよろしくお願いします。
編集部まず「Axi」の特徴について、お聞きしてもよろしいでしょうか。
Chul Lim氏2006年に創業したAxiは、オーストラリアのノースシドニーでもトップクラスに長い歴史を誇っています。
設立以来、取引に必要な条件は何かを考え、スプレッドの狭さや約定力などに力を入れてきました。
また、FXとCFDを取引できるプラットフォームも提供しており、世界100カ国以上で6万人以上のトレーダーに利用されています。
編集部2024年時点で運営歴19年目になりますね。金融ライセンスは何を所有しているのでしょうか。
Chul Lim氏AxiグループはFCA、ASIC、DFSA、CySECなど、複数の金融ライセンスを保有しており、厳格な規制枠組みの下で業務を行っています。
同社の英国法人であるAxi Financial Services (UK) Ltdは、FCA(FRN 494904)の認可と規制を受けており、Axiのオーストラリア子会社であるAxi Pty LimitedはASIC(AFSL 416554)の規制下に、ドバイを拠点とするAxi LtdはDFSA(F001484)の規制下にあります。
そして、2024年、Axiグループは取得難易度が高いCySECライセンスの取得に成功しました。
多くの海外FX業者とは異なり、Axiのライセンスはアクティブなので、各規制下で重要な顧客基盤を保持しています。Axiは業界における権威を確固たるものにするため、さらなるライセンスを積極的に追求し続けます。
編集部厳しい規制基準と詳細なコンプライアンス要件が求められる「CySEC」の金融ライセンスを取得しているのは素晴らしいですね！
Axiの強み
編集部次に、Axiの強みについてもお伺いしたいです。
Chul Lim氏Axiは金融市場を深く理解する経験豊富な専門家チームによって設立されました。
そんなAxiの強みは、創業メンバーの取引経験を活かして作られた、「優れた取引環境」にあります。
特に、弊社が最近開始した独自トレードサービス「Axi Select」は、他の海外FX業者とは一線を画しています。プロトレーダーの戦略を提供することで、利用者の洞察力と取引パフォーマンスを向上させます。
すでに世界中で7,000人以上のトレーダーに利用されており、利用者からも高い評価を得ています。
編集部多くのトレーダーに利用されているのですね。
Chul Lim氏その他にも、取引条件の継続的な改善や最先端技術の導入、卓越した顧客サービスの提供など、ユーザーが快適に取引できるよう努力しております。
Axiのビジョン
編集部それでは、最後に今後のビジョンや日本人トレーダーに向けたメッセージをお聞かせください。
Chul Lim氏Axiは時代の最先端をいくために革新的な商品やサービスを導入し、長年にわたり大きく進化してきました。
Axiの革新性は衰えません。2024年に仮想通貨と株式取引機能を導入し、提供する商品をさらに拡大する予定です。
また、新しい取引プラットフォームの開発にも取り組んでおり、利用者が最先端のツールやテクノロジーを使えるようにしております。
先駆的なビジョンと絶え間ないイノベーションの追求により、Axiは業界をリードできるよう努めてまいります。
編集部Axiのさらなる成長を期待しております。ご多忙の中、インタビューを引き受けてくださり、ありがとうございました。