BigBossの口座タイプ比較で違い検証！全4種類の特徴＆取引条件も解説

BigBoss(ビッグボス)には、「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「デラックス口座」「CRYPTOS口座」の4つの口座タイプがあります。

各口座タイプによって取引条件や特徴が異なるため、自身の目的に合ったものを選びましょう。

今回は、それぞれの口座タイプの基本的な情報や異なる点を比較してご紹介します。

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BigBossの口座タイプ4種類の比較表

上の表は全4種類の口座タイプの取引条件をまとめたものです。

BigBossの口座タイプ4種類の基本情報と異なる点

続いて、各口座タイプの基本情報と異なる点をご紹介します。

スタンダード口座の基本情報

口座タイプ	スタンダード口座
通貨単位	1ロット10万通貨
通貨タイプ	USD・JPY
取引商品	為替・仮想通貨・CFDなど
レバレッジ	最大1,111倍
スプレッド	ふつう
取引手数料	無料
ロスカット水準	20%
取引プラットフォーム	MT4・MT5・独自アプリ
最低入金額	×
BigBossポイント	〇

BigBossの中で、最も基本的な口座タイプがスタンダード口座です。

最大レバレッジが1,111倍・取引手数料ゼロといった条件の下で、少額から取引を始められます。加えて、為替以外に株価指数・貴金属・仮想通貨CDFなど豊富な商品を取り扱っています。

取引の度にBBPという独自のポイントが貯まる点も見逃せません。

しかし、スプレッドが広めであることから、スキャルピングなどの取引には不向きといったデメリットもあります。

プロスプレッド口座の基本情報

口座タイプ	プロスプレッド口座
通貨単位	1ロット10万通貨
通貨タイプ	USD・JPY
取引商品	為替のみ
レバレッジ	最大1,111倍
スプレッド	狭い
取引手数料	片道4.5ドル
ロスカット水準	20%
取引プラットフォーム	MT4・MT5・独自アプリ
最低入金額	×
BigBossポイント	〇

プロスプレッド口座は他の口座タイプと比較してスプレッドが狭い点が大きな特徴です。

取引手数料が1ロットあたり9ドルかかるものの、スプレッドは他に比べ圧倒的に低くなっています。

しかし、プロスプレッド口座では為替通貨ぺアしか取引ができません。

取扱商品数が多いスタンダード口座とは異なり、為替通貨ペアの低スプレッドに重点を置いています。

デラックス口座の基本情報

口座タイプ	デラックス口座
通貨単位	1ロット10万通貨
通貨タイプ	USD・JPY
取引商品	為替・仮想通貨・CFDなど
レバレッジ	最大2,222倍
スプレッド	広い
取引手数料	片道2.5ドル
ロスカット水準	0%
取引プラットフォーム	MT4・MT5・独自アプリ
最低入金額	×
BigBossポイント	〇

デラックス口座は、2024年2月に新しくリリースされました。

従来のものとは大きく異なり、ユーザーの好みに合わせて、取引環境をカスタマイズできるユニークな口座タイプです。

まず、BigBoss独自の仮想通貨であるBBCや、取引で貯まるBBPとアイテムを交換します。そして、ゲームのように手に入れたアイテムをキャラクターに装着させることで、レバレッジやロスカット水準などの口座のスペックを自由に設定できます。

一方、装備をある程度整えないと取引条件があまりよくない点や、ボーナスにクッション機能がない点などのデメリットもあります。

アイテムの「デラックスヘッドセット＋5」を装備すると、デラックス口座の最大レバレッジを1,111倍から2,222倍に引き上げることができます。

2024年7月現在、「デラックスヘッドセット＋5」は初期装備されているため、デラックス口座を開設した方なら誰でも、最大2,222倍のハイレバ取引が可能です。

CRYPTOS口座の基本情報

口座タイプ	CRYPTOS口座
取引方法	現物取引
レバレッジ	1倍
取引商品	BTCUSDT・ETHUSDT・EXCUSDT・RSVCUSDT・BXCUSDT・BTCJPY・ETHBTC・XRPJPY・ETHJPY
取引時間	24時間・365日
メンテナンス時間	毎週水曜日 日本時間14:00～15:00
最低入金額	×
BigBossポイント	×

CRYPTOS口座(クリプトス口座)は、以前のFOCREX口座に代わり、2022年に提供開始されたBigBoss独自の仮想通貨取引所です。

CRYPTOS口座はレバレッジが1倍、つまり仮想通貨の現物取引のみが可能な口座です。ビットコインやイーサリアムに加え、2023年1月11日にリスティングされたBBCなどを扱っています。

BBCを保有することで、ステーキングにより利回り分を受け取れるほか、多くのトレーダーが利用するほどコスト削減による経済的メリットが受けられます。

また、現物取引専用の口座のため、レバレッジを使った取引ができないことに注意してください。

CRYPTOS口座を開設するためには、先にスタンダード口座などの通常口座を開設し、追加口座としてCRYPTOS口座を作るといった手順になります。

各口座タイプの異なる点

口座タイプ	スタンダード	プロスプレッド	デラックス口座	CRYPTOS
取引商品	為替・仮想通貨・CFDなど	為替のみ	為替・仮想通貨・CFDなど	仮想通貨のみ
スプレッド	ふつう	狭い	広い	ふつう
取引手数料	無料	片道4.5ドル	片道2.5ドル	銘柄による
レバレッジ	最大1,111倍	最大1,111倍	最大2,222倍	現物のみ(1倍)
取引プラットフォーム	MT4・MT5・独自アプリ	MT4・MT5・独自アプリ	MT4・MT5・独自アプリ	独自ツールのみ

それぞれの口座タイプの主な違いを表にまとめました。

文章で簡潔にまとめると以下のとおりになります。

上記を参考に、自身にピッタリの口座タイプを見つけて取引を始めてみてください。

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BigBossのスタンダード口座の特徴

まず、BigBossの中で最もベーシックな口座タイプである「スタンダード口座」の特徴をご紹介します。

• 取引銘柄は全84種類
• 取引手数料がかからない
• BigBossポイントの獲得率が高い
• CFD商品をハイレバで取引できる

BigBossの口座タイプ「スタンダード口座」の特徴①「取引銘柄は全84種類」

1つ目の特徴は、全84種類ある豊富な取引銘柄です。

スタンダード口座の取引銘柄数は、デラックス口座と並び、BigBossの全口座タイプの中で最多です。

取引銘柄の種類と数に関して、他の口座タイプと比較してみました。詳しくは、下の表をご覧ください。

口座タイプ	取引銘柄の種類と数
スタンダード口座・デラックス口座	FX(43)・CFD(11)・暗号通貨CFD(30)の全84種類
プロスプレッド口座	FXのみ43種類
CRYPTOS口座	暗号通貨現物のみ6種類

このように、スタンダード口座なら他の口座タイプにない銘柄も取り扱っているので、幅広い取引を楽しめます。

中でも暗号通貨CFDに関しては、暗号通貨に特化しているCRYPTOS口座よりも圧倒的に多くの種類を取り扱っています。

よって、暗号通貨CFDをはじめとした多種多様な銘柄で取引したい方には「スタンダード口座」がおすすめです。

BigBossの口座タイプ「スタンダード口座」の特徴②「取引手数料がかからない」

2つ目の特徴は、取引手数料がかからないという点です。

他の口座タイプと取引手数料を比較してみました。詳しくは、下の表をご覧ください。

口座タイプ	取引手数料
スタンダード口座	無料
プロスプレッド口座	1ロット往復9ドル
CRYPTOS口座	「taker」もしくは「maker」を支払う
デラックス口座	1ロット往復5ドル

プロスプレッド口座やデラックス口座、CRYPTOS口座では、取引の度に手数料がかかります。

しかし、スタンダード口座なら、FXやCFDなどの主要銘柄の取引手数料は無料です！

ただし、暗号通貨CFDに関しては、5分以内の短期往復決済で取引金額の0.4%が取引手数料となります。暗号通貨CFDを短期売買する際には、取引手数料の発生に注意しましょう。

BigBossの口座タイプ「スタンダード口座」の特徴③「BigBossポイントの獲得率が高い」

3つ目の特徴は、BigBossポイント(BBP)の獲得率が高いという点です。下の表では、FXの取引におけるBBPの獲得率を他の口座タイプと比較しています。

ロイヤルティステータス	スタンダード口座・デラックス口座	プロスプレッド口座
Deal Master	33	19
Prime Elite	32	18
Expert	26	11
Advanced	21	8
Executive	16	6

このように、スタンダード口座は効率的にBBPを獲得できます。また、暗号通貨CFDやCFDの取引でもBBPを獲得できるので、非常にお得です。

獲得率の低いFXしか取引できないプロスプレッド口座よりも、お得にBBPを貯められます。ロイヤルティステータスが「Expert」以上であれば、BBPを現金化できるので、ぜひ活用してみてください！

BigBossの口座タイプ「スタンダード口座」の特徴④「CFD商品をハイレバで取引できる」

4つ目の特徴は、CFD商品をハイレバで取引できるという点です。スタンダード口座は、BigBossの中で最も多くの銘柄を取り扱っており、貴金属やエネルギー、株価指数、暗号通貨といったCFD商品も取引できます。

中でも、貴金属には最大1,111倍のレバレッジをかけられるので、スタンダード口座はハイレバ取引に最適です。加えて、暗号通貨CFDも取引できます。

なお、スタンダード口座と暗号通貨特化型のCRYPTOS口座を比較してみると、以下のような違いが見られます。

• CRYPTOS口座は現物取引のみ
• スタンダード口座なら、より多くの銘柄を取引できる

少額から効率的に稼ぎたい方、様々な銘柄をハイレバ取引したい方は、スタンダード口座を開設してみましょう！

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BigBossのプロスプレッド口座の特徴

次に、BigBossの中で最もコストが低い「プロスプレッド口座」の特徴をご紹介します。

• 低スプレッドで取引できる
• 取引手数料は1ロット往復9ドル
• 取引コストが格安

では、1つずつ見ていきましょう。

BigBossの口座タイプ「プロスプレッド口座」の特徴①「低スプレッドで取引できる」

1つ目の特徴は、低スプレッドで取引できるという点です。

スプレッドを各口座タイプと比較してみました。詳しくは、下の表をご覧ください。

通貨ペア	プロスプレッド口座	スタンダード口座	デラックス口座
USDJPY (米ドル/円)	0.8 pips	1.9 pips	1.7 pips
AUDJPY (豪ドル/円)	1.1 pips	2.0 pips	1.7 pips
EURJPY (ユーロ/円)	1.1 pips	2.3 pips	2.0 pips
GBPJPY (ポンド/円)	1.6 pips	2.8 pips	2.5 pips
AUDUSD (豪ドル/米ドル)	0.8 pips	1.7 pips	1.4 pips
EURUSD (ユーロ/米ドル)	0.7 pips	1.7 pips	1.4 pips
GBPUSD (ポンド/米ドル)	1.1 pips	1.9 pips	1.6 pips

表からも分かる通り、プロスプレッド口座のスプレッドは他の口座タイプよりも狭くなっています。

よって、低スプレッド重視のトレーダーの方には、プロスプレッド口座が最適です。

BigBossの口座タイプ「プロスプレッド口座」の特徴②「取引手数料は1ロット往復9ドル」

2つ目の特徴は、取引手数料がかかるという点です。

プロスプレッド口座の取引手数料は、1ロットあたり片道4.5ドル、往復で9ドルとなっています。

スタンダード口座とは異なり、プロスプレッド口座では取引ごとに手数料の支払いが必要です。利用する際には、取引ロット数に注意しましょう。

BigBossの口座タイプ「プロスプレッド口座」の特徴③「取引コストが格安」

3つ目の特徴は、取引コストが格安という点です。

スプレッドや取引手数料、BBPなどの各種コストを他の口座タイプと比較してみました。USDJPY(米ドル/円)を1ロットで取引した場合、各口座タイプにおける取引コストは以下の通りです。

各種コスト	プロスプレッド口座	スタンダード口座	デラックス口座
スプレッド	0.8 pips	1.9 pips	1.7 pips
取引手数料	1ロット往復9ドル (※0.9pips相当)	無料	1ロット往復5ドル (※0.5pips相当)
取引コストの合計	1.7 pips	1.9 pips	2.2 pips

このように、米ドル円1ロットにかかる取引コストは、プロスプレッド口座が最も安くなります。

よって、全体的なコストを安く抑えたい場合には、プロスプレッド口座を開設するのが最もお得です。

ただし、時と場合によってはスプレッドが広がってしまうこともあります。

スタンダード口座の方がお得になるタイミングもあるので、取引する前には必ず各口座タイプのスプレッドを確認しておきましょう。

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BigBossのCRYPTOS口座の特徴

次に、BigBoss独自の暗号通貨取引所である「CRYPTOS口座」の特徴をご紹介します。

• CEX方式を採用している
• 暗号通貨に特化している
• 取引可能時間は24時間365日
• 現物取引だからロスカットの恐れなし

では、1つずつ見ていきましょう。

BigBossの口座タイプ「CRYPTOS口座」の特徴①「CEX方式を採用している」

1つ目の特徴は、CEX方式を採用しているという点です。

CEX方式では、トレーダー同士が直接売買するDEX方式に比べて、より多くの手数料を支払わなければなりません。しかし、手数料を支払っている分だけ、CEX方式の安全性は非常に高いと言えるでしょう。

トレーダー同士がお互いの素性も分からないまま取引するDEX方式に対し、CEX方式なら取引所による一括管理で、より安全度の高い取引を楽しめます。

安心安全に暗号通貨を取引したい方は、CRYPTOS口座を開設してみましょう。

BigBossの口座タイプ「CRYPTOS口座」の特徴②「暗号通貨に特化している」

2つ目の特徴は、暗号通貨に特化しているという点です。

CRYPTOS口座では、他の口座タイプが扱っていない銘柄を取引できます。

中でも、EXCは「ブロックチェーンより安全性が高い」と言われている、今大注目の暗号通貨です。

EXCをはじめ、様々な種類の暗号通貨に挑戦してみたい方は、CRYPTOS口座で取引を始めましょう！

BigBossの口座タイプ「CRYPTOS口座」の特徴③「取引可能時間は24時間365日」

3つ目の特徴は、取引可能時間が24時間365日という点です。

暗号通貨に特化しているCRYPTOS口座なら、年中無休で取引を楽しめます。

他の口座タイプの場合、毎日数分間のメンテナンスや休止時間があります。また、年末年始などのイベントに合わせて取引所が閉場することもあるでしょう。

しかし、CRYPTOS口座なら上記のような心配は一切要りません。休日でも暗号通貨を取引できるので、日中は忙しい方でも利用しやすいのが特徴です。

ただし、毎週水曜14時から15時までは定期メンテナンスのため、取引が一切できません。

BigBossの口座タイプ「CRYPTOS口座」の特徴④「現物取引だからロスカットの恐れなし」

4つ目の特徴は、現物取引だからロスカットの心配が要らないという点です。スタンダード口座とは異なり、CRYPTOS口座ではロスカットのない現物取引を楽しめます。

これにより、もし暗号通貨が急な値動きを見せても、ポジションの強制決済は行われません。

また、現物取引しか行えないため、CRYPTOS口座のレバレッジは最大でも1倍です。ハイレバは一切かけられないので、常にローリスクかつ安全な運用ができるでしょう。

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BigBossのデラックス口座の特徴

続いて、最近リリースされて話題になった「デラックス口座」の特徴をご紹介します。

• 最大レバレッジは2,222倍
• ロスカット水準0%にカスタマイズ可能
• 入金ボーナスを受け取れる

では、1つずつ見ていきましょう。

BigBossの口座タイプ「デラックス口座」の特徴①「最大レバレッジは2,222倍」

1つ目の特徴は、最大レバレッジが2,222倍という点です。

アイテムの「デラックスヘッドセット＋5」を装備すると、最大レバレッジを1,111倍から2,222倍に引き上げることができます。

2024年7月現在、「デラックスヘッドセット＋5」は初期装備されているため、デラックス口座を開設した方なら誰でも、最大2,222倍のハイレバ取引が可能です。

これにより、スタンダード口座よりも少額の資金で取引を始められるようになりました。具体的には以下の通りです。

このように、ハイレバをかけることで、少額からでも大ロットの取引が可能です。今までの倍のリターンを期待できるので、ぜひこの機会にデラックス口座を開設してみましょう！

「デラックスヘッドセット＋5」の初期装備は期間限定です。期間が過ぎた場合は、アイテムショップにてBBPまたはBBCでアイテムを購入し、自ら装備しなければなりません。

BigBossの口座タイプ「デラックス口座」の特徴②「ロスカット水準0%にカスタマイズ可能」

2つ目の特徴は、ロスカット水準を0％にカスタマイズできるという点です。

アイテムの「デラックスアーマー＋5」を装備すると、ロスカット水準を20%から0%に引き下げることができます。

これにより、複数のポジションを保有したり、大ロットで取引したりする場合でも、強制決済の心配は要りません。

これら3つのアイテムに加え、バージョンアップ時には新アイテムも登場するようです。今後の活躍に期待して、初期装備が付いてくる今のうちにデラックス口座を開設しておきましょう！

BigBossの口座タイプ「デラックス口座」の特徴③「入金ボーナスを受け取れる」

3つ目の特徴は、入金ボーナスを受け取れるという点です。

デラックス口座のリリースを記念して、BigBossでは入金ボーナスプログラムが開催されています。詳細は以下の表をご覧ください。

対象者	・デラックス口座を開設した方 ・2024年2月1日以降に初めてBigBossで口座(※)を開設した方 ※スタンダード口座・プロスプレッド口座・MASSスタンダード口座
対象口座	・スタンダード口座 ・プロスプレッド口座 ・デラックス口座 ・MASSスタンダード口座
ボーナス比率	100％(最大700ドル)・30％(最大1,500ドル)・20％(最大11,500ドル)の3種類
ボーナス上限額	13,700ドル
ボーナス反映	入金反映後0〜1営業日以内

この入金ボーナスプログラムは、デラックス口座を開設した方全員が対象です。1アカウントにつき、最大で13,700ドルのボーナスを受け取れます。

入金ボーナスで軍資金を増やし、最大2,222倍のハイレバをかければ、さらなるハイリターンも狙えます。なお、本人確認が完了していなくてもボーナスは受け取れるので、今すぐデラックス口座を開設＆入金してみましょう！

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BigBossの各口座タイプに向いている人

続いて、各口座タイプがどのようなユーザーにおすすめなのか解説します。

スタンダード口座が向いている人

主にデイトレード・スイングトレードをしている方

スタンダード口座のスプレッドはあまり狭くないため、スキャルピングには不向きです。

そのため、スプレッドを重視する必要のないデイトレードやスイングトレードを中心に取引する方に向いています。

BBPを効率よく貯めてボーナスを活用したい方

口座タイプ	BBP(為替1ロット)
スタンダード口座	16 BBP
プロスプレッド口座	6 BBP

取引の度に貯まるBBPは、ボーナスクレジットに交換することができます。上の表を見て分かるとおり、為替においてスタンダード口座はプロスプレッド口座の3倍近い効率でポイントを貯められます。

つまり、為替通貨ペア1ロットの取引につき現時点のレートでおよそ360円のボーナスが得られます。

取引回数が多いほどボーナス残高が増え、さらにレバッジをかけられるようになるので、少ない資金から大きな利益を狙う方にもおすすめの口座タイプです。

様々な銘柄を取引したい方

また、スタンダード口座はBigBossの中で取扱銘柄数が最多です。プロスプレッドは為替のみ、CRYPTOS口座であれば仮想通貨しか取引できません。

銘柄数が多いほど取引する機会も増えるため、取扱商品数を重要視する方にはスタンダード口座が最もおすすめです。

プロスプレッド口座が向いている人

主にスキャルピング・デイトレードをしている方

プロスプレッド口座は、他の口座タイプに比べてスプレッドが非常に狭くなっています。BBPの還元率が低くなる代わりに、取引コストが低く抑えられています。

したがって、スプレッドの狭さを重視する短期取引を行う方に向いている口座と言えます。

為替に絞って取引したい方

プロスプレッド口座は、他の口座タイプと異なり、取引できるのは為替通貨ペアのみに限られています。

そのため、為替通貨ペアしか取引しないという方にはプロスプレッド口座が最適です。

EA(自動売買システム)を利用したい方

また、BigBossはMT4・MT5でEAを稼働させることに関する制限はありません。したがって、プロスプレッド口座でもEAを利用したスキャルピング取引ができます。

裁量取引はもちろん、EAを低いスプレッドの環境下で使いたい方にもプロスプレッド口座はおすすめです。

デラックス口座が向いている人

取引環境を自分好みにカスタマイズしたい方

デラックス口座では、ゲームのようにキャラクターにアイテムを装備させることで、口座の取引条件を自分好みにカスタマイズすることができます。

アイテムは、アイテムショップでBBCやBBPを使って交換することができます。

自分の取引スタイルに合わせて、最適な環境を作ることを楽しみながら取引したい方におすすめです。

最大2,222倍のハイレバッジを活用したい方

具体的には、最終強化された頭部アイテムの「デラックスヘッドセット」を装備することで、2,222倍といった圧倒的なハイレバレッジが実現可能です。

つまり、他口座の最大1,111倍に対して2倍ものレバレッジで取引できます。より少ない資金で多くのポジションを持つことが可能です。

ただし、レバレッジが高いほどリスクも高まるので、自己資金に見合った取引を心がけましょう。

ロスカットレベルを最小0%まで下げたい方

また、最終強化された鎧アイテムの「デラックスアーマー」を装備することで、ロスカットレベルを最小0%まで引き下げられます。

証拠金維持率が0％を切っても強制決済されず、残高が0になるまで建玉を持つことができるので、大きな含み損にも耐えやすくなります。

アイテムの「デラックスヘッドセット＋5」を装備すると、デラックス口座の最大レバレッジを1,111倍から2,222倍に引き上げることができます。

2024年7月現在、「デラックスヘッドセット＋5」は初期装備されているため、デラックス口座を開設した方なら誰でも、最大2,222倍のハイレバ取引が可能です。

CRYPTOS口座が向いている人

仮想通貨を現物保有したい方

CRYPTOS口座はレバレッジをかけることができず、仮想通貨の現物取引のみ対応しています。

したがって、長期の投資用として仮想通貨を現物保有しておきたい方にとてもおすすめです。

FXの利益を仮想通貨に投資したい方

また、他の口座タイプから資金を直接CRYPTOS口座に移動可能です。

したがって、他の口座で得たFXの利益をまるっと仮想通貨の現物に替えることができます。

スタンダード口座などを短期取引用に、CRYPTOS口座を長期取引用に使い分けることもおすすめです。

BigBossCoinを取引したい方

BigBossが発行する独自の仮想通貨のBBCは、2023年1月11日にリスティングされました。

BBCを入金することで、入金額の10％のボーナスがもらえたり、ステーキングするだけで保有期間に応じて報酬を受け取れたりするメリットがあります。保有者限定の優遇サービスを受けるためにもCRYPTOS口座はおすすめです。

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BigBossの口座タイプに関する注意点

最後に、口座タイプに関して気を付けるべきことを3つ解説します。

口座タイプは変更できない

BigBossでは、一度開設した口座の種類を変更することはできません。別の口座タイプで取引したいときは、公式サイトから追加で口座を開設しましょう。

1つのアカウントにつき、最大5つの口座を保有できます。

スタンダード口座はBBPを貯めやすい

口座タイプ	BBP(為替1ロット)
スタンダード口座	16 BBP
プロスプレッド口座	6 BBP

BBPは取引の度に貯まり、「6BBP＝1.00ドル」でボーナスクレジットと交換可能です。そして、表を見て分かるようにスタンダード口座はポイントが非常に貯まりやすくなっています。

ポイントを利用してボーナスを得ることで、取引回数やロット数を増やせるでしょう。高いレバレッジを活用して大きな利益を狙う方にはスタンダード口座がおすすめです。

CRYPTOS口座は、BBPを貯めることができません。

FOCREX口座は新規口座開設・入金停止

最後に、仮想通貨取引所であるFOCREX口座は、2022年9月1日にサービスが終了しました。

現在では旧FOCREX口座の代わりにCRYPTOS口座が仮想通貨取引所となっています。

また、CRYPTOS口座は通常口座の開設後、追加口座として開設することができます。

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BigBossの口座タイプに関するQ&A

BigBossにはどのような口座タイプがありますか？

「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「デラックス口座」「CRYPTOS口座」の全4種類があります。

BigBossは口座タイプを変更できますか？

一度開設した口座タイプを変更することはできません。別の口座タイプで取引したい場合は公式サイトから追加で口座を開設しましょう。

BigBossはEAを利用できますか？

EAに関する制限が一切ないため、どの口座タイプであっても使用することができます。

BigBossのFOCREX口座はまだ取引できますか？

FOCREX口座は、CRYPTOS口座への移行に伴い新規受付停止・サービス終了しているので、取引できません。

BigBossでEXコイン(EXC)を取引できますか？

仮想通貨取引所である「CRYPTOS」ではEXコインの取引ができます。ただし、現物取引に限ります。

【まとめ】BigBossの口座タイプ全4種類を比較

ここまで、BigBossの全4種類の口座タイプを紹介しました。

新規ユーザーの方にはスタンダード口座がおすすめです。また、コストを抑えることを重視する方にはプロスプレッド口座がおすすめです。

改めて、以下に各口座タイプの比較表を載せます。自身に合った口座を見つけて取引を始めてみてください。